●国際ロータリーのテーマ |
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2010〜2011年度
国際ロータリーのテーマ
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●岐阜エトスロータリー会長挨拶 |
2010〜2011年度
岐阜エトスロ−タリ−クラブ
会長 横山榮祐
この度、第19代岐阜エトスロータリークラブ会長に就任させて頂く事になりました。これも皆様の友情の賜物と感謝しております。
明治維新以来、私たち日本人は欧米先進国を見習い、邁進して参りました。第2次世界大戦に敗れてからは、その危機から立ち上がりました。しかし、現代社会では冷戦も終わり、資本主義社会も崩壊し、民族紛争が勃発しており、宗教間の戦いも続いております。このような時こそ、ロータリーの基本を学習し、社会の為、世界人類の為に貢献しようではありませんか。
会期RI会長レイ・クリンギンスミス様の提唱される Building Communities & Bridging Continents
の如く、「地域を育み、大陸をつなぐ」の目標の下に楽しいロータリークラブにしたいと思いますので、皆様のご協力をお願い致します。
合掌。
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●沿革 |
創立 |
平成4年5月22日 |
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ガバナー |
後藤 博三郎 |
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特別代表 |
松原 登士弘 |
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スポンサークラブ |
岐阜東南ロータリークラブ |
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コ・スポンサークラブ |
岐阜東ロータリークラブ |
国際ロータリー承認 |
平成4年6月15日 |
認証状伝達式 |
平成4年11月21日 岐阜グランドホテル |
テリトリー |
笠松町・岐南町・各務原市川島 |
例会場 |
岐阜グランドホテル |
例会日 |
毎週月曜日 12:30より |
事務局 |
TEL:058-264-9235 Email:info@ethos.jpn.org |
期別 |
年度 |
会長 |
幹事 |
1
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H4.5.22〜H4.6.30 |
(山田 耕平) |
(服部 福徳) |
1 |
H4.7.1〜H5.6.30 |
(山田 耕平) |
(服部 福徳) |
2 |
H5.7.1〜H6.6.30 |
廣江 武典 |
(石田 光政) |
3 |
H6.7.1〜H7.6.30 |
(服部 福徳) |
堀井利通 |
4 |
H7.7.1〜H8.6.30 |
(石田 光政) |
(栗林 裕) |
5 |
H8.7.1〜H9.6.30 |
(平松 實) |
(寺田 稔) |
6 |
H9.7.1〜H10.6.30 |
堀井 利通 |
武藤 容冶 |
7 |
H10.7.1〜H11.6.30 |
(堀場 弘一) |
真鍋 貞典 |
8 |
H11.7.1〜H12.6.30 |
(栗林 裕樹) |
(大野 修司) |
9 |
H12.7.1〜H13.6.30 |
武藤 容冶 |
篠田 伸実 |
10 |
H13.7.1〜H14.6.30 |
(寺田 稔) |
杉江 正光 |
11 |
H14.7.1〜H15.6.30 |
真鍋 貞典 |
(早瀬 正英) |
12 |
H15.7.1〜H16.6.30 |
篠田 伸実 |
高橋 陽一 |
13 |
H16.7.1〜H17.6.30 |
杉江 正光 |
大野 茂夫 |
14 |
H17.7.1〜H18.6.30 |
(早瀬 正英) |
(園部 貴敏) |
15 |
H18.7.1〜H19.6.30 |
高橋 陽一 |
竹島 武彦 |
16 |
H19.7.1〜H20.6.30 |
大野 茂夫 |
柳原 英三 |
17 |
H20.7.1〜H21.6.30 |
尾藤 英邦 |
(田口 利満) |
18 |
H21.7.1〜H22.6.30 |
竹島 武彦 |
中島 幸宣 |
19 |
H22.7.1〜H23.6.30 |
横山 榮祐 |
水野 雄二 |
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●2010〜2011年度理事役員構成 |
区分 |
役員 |
氏名 |
理事・役員 |
会長 |
横山榮祐 |
理事・役員 |
会長エレクト |
柳原英三 |
理事・役員 |
副会長 |
真鍋貞典 |
理事・役員 |
幹事 |
水野雄二 |
理事・役員 |
会計 |
大野茂夫 |
理事・役員 |
S.A.A. |
杉江正光 |
理事 |
(直前会長) |
竹島武彦 |
理事 |
(職業奉仕) |
堀井利通 |
理事 |
(社会奉仕) |
篠田伸実 |
理事 |
(国際奉仕) |
高橋陽一 |
理事 |
(新世代) |
尾藤英邦 |
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副幹事 |
中島幸宣 |
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会計監査 |
竹島武彦 |
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副会計 |
堀場弘一 |
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副S.A.A. |
野々部良 |
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●エトス(ETHOS)の由来 |
高度情報化社会が生出したグローバリズムは私たちにさまざまな問題を投げ掛けています。このグローバリズムは、まだカオス(混沌)ともいえる混乱期にあるようにも思えますが、私たち地球人としての自覚を持って歩み出した第1歩だと考えるべきです。
さて、この混沌とした流れの中で、私たちロータリークラブの会員が考えなければならないことは何でしょうか。
それは、グローバル社会における個人の役割についてだと思います。職業人社会のリーダーとして何をなすべきか、あらゆる課題について考えなければならないと思います。その課題の解決のキーワードをETHOS(エトス)という言葉に求められないでしょうか。ギリシャ哲学が盛んだった時代に、自分の成すべきことがら、自己への批判といった概念やそれに関するあらゆる言葉が生まれました。 ETHOS(エトス)という言葉は、その中で気質・性格・自己といった概念をあらわす言葉として生まれ、現在では社会精神・品位・道徳的倫理の遵守といった意味で使われています。そこには国際理解・社会正義・職業倫理といった意味が含まれ、まさにロータリークラブのコンセプト国際奉仕・社会奉仕・職業奉仕に一致する言葉です。
この混沌としたグローバル社会で自己を見失いそうになったとき、この言葉に立ち戻れば自ずと自己の役割が見えてくるのではないでしょうか。
岐阜エトスロータリークラブはそんな願いを込めて、ここに命名致しました。 |
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●バナーの由来 |
岐阜エトスロータリークラブは、国際ロータリー2630地区における64番目の、又岐阜第一分区における10番目のクラブとして誕生しました。GIFU ETHOS ROTARY CLUBの文字の帯旗にある表されたクローバーの総数64、又このうちGIFUの文字の上下にあるクローバーの数10は、それぞれこれを示しています。
当クラブ名はギリシャ語の「ETHOS」に由来していますが、この言葉は、社会精神・品位・道徳的倫理の遵守という3つの意味を持つものと定義され、バナー右上方から左下への3本の流れは、この3つの意味を表すと共に、スポンサークラブである岐阜東南ロータリークラブのバナーに示された調和・躍動・発展を象徴した3本の流れを承継するものです。同時にこの3本の流れは、郷土の発展を育んできた木曽、長良、揖斐の木曽三川をも象徴しています。この3本の流れは、文字などによってかくれたものを含めて365本の流紋によって表され、「ETHOS」の理念が1年365日、1日も滞ることなく清く流れつづけることを祈り表現されたものです。 |
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●岐阜エトスロータリークラブ テリトリー |
当クラブは、笠松町・岐南町・各務原市川島全域をテリトリーとし、その区域限界は略図の通 りである。 |
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