●国際ロータリーのテーマ
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超我の奉仕
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●岐阜エトスロータリー会長ごあいさつ |
ロータリー創立100周年を終え、新たな世紀の第一歩を踏み出す今、会長に指名されましたことは、光栄でもあり、その責任の重大さを感じているところでもございます。
前年度には当クラブにおきましても100周年を祝う行事として、バングラディッシュよりオバイドル基金から奨学金を受ける104名の小学生の中から2名の子どもを日本に招き、愛知万博、小学校見学等の体験をさせました。
会員全員の協力により行われたこの行事は、奨学金制度の大きな成果を確認させてくれるものとなりました。
今年度ガバナーが提唱している「ロータリーのイメージアップ」・「外から見たロータリー」、ガバナー補佐が予定するIMでのバッゼッションは共にロータリーの持続的成長を願うものと思います。例会に会員が集い、卓話を聞き、知識を得、話し合い、考え、行動する。クラブとしてまとまり行動する事により、奉仕も大きくなり、親睦も深められます。会員数減少の中、在籍会員がクラブに属していて良かったと感ぜられる社会的貢献・奉仕と交流を試みていきたいと思っております。会員個人の一つ一つの疑問を顧みて、皆で討論するIMを期待しています。当クラブ一丸となって有意義なIMを主催していきましょう。
皆さまのご指導とご協力をお願いいたします。
2005〜2006年度
岐阜エトスロ−タリ−クラブ会長 早瀬 正英 |
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●沿革 |
創立 |
平成4年5月22日 |
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ガバナー |
後藤 博三郎 |
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特別代表 |
松原 登士弘 |
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スポンサークラブ |
岐阜東南ロータリークラブ |
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コ・スポンサークラブ |
岐阜東ロータリークラブ |
国際ロータリー承認 |
平成4年6月15日 |
認証状伝達式 |
平成4年11月21日 岐阜グランドホテル |
テリトリー |
笠松町・岐南町・川島町 |
例会場 |
岐阜グランドホテル |
例会日 |
毎週月曜日 12:30より |
事務局 |
TEL:058-264-9235 Email:ethos@wishclub.jp |
期別 |
年度 |
会長 |
幹事 |
1
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H4.5.22〜H4.6.30 |
(山田 耕平) |
(服部 福徳) |
1
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H4.7.1〜H5.6.30 |
(山田 耕平) |
(服部 福徳) |
2
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H5.7.1〜H6.6.30 |
廣江 武典 |
(石田 光政) |
3
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H6.7.1〜H7.6.30 |
(服部 福徳) |
堀井利通 |
4
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H7.7.1〜H8.6.30 |
(石田 光政) |
栗林 裕樹 |
5
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H8.7.1〜H9.6.30 |
平松 實 |
寺田 稔 |
6
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H9.7.1〜H10.6.30 |
堀井 利通 |
武藤 容冶 |
7
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H10.7.1〜H11.6.30 |
堀場 弘一 |
真鍋 貞典 |
8
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H11.7.1〜H12.6.30 |
栗林 裕樹 |
(大野 修司) |
9
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H12.7.1〜H13.6.30 |
武藤 容冶 |
篠田 伸実 |
10
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H13.7.1〜H14.6.30 |
寺田 稔 |
杉江 正光 |
11
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H14.7.1〜H15.6.30 |
真鍋 貞典 |
早瀬 正英 |
12
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H15.7.1〜H16.6.30 |
篠田 伸実 |
高橋 陽一 |
13
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H16.7.1〜H17.6.30 |
杉江 正光 |
大野 茂夫 |
14 |
H17.7.1〜H18.6.30 |
早瀬 正英 |
園部 貴敏 |
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●2005〜2006年度理事役員構成 |
区分 |
役員 |
氏名 |
理事・役員 |
会長 |
早瀬 正英 |
〃 |
会長エレクト |
高橋 陽一 |
〃 |
副会長 |
高橋 陽一 |
〃 |
幹事 |
園部 貴敏 |
〃 |
会計 |
田口 利満 |
〃 |
S・A・A |
柳原 英三 |
理事 |
直前会長 |
杉江 正光 |
〃 |
職業奉仕 |
森 三智也 |
〃 |
社会奉仕 |
樫詰 庄ニ |
〃 |
国際奉仕 |
生信 良雄 |
〃 |
新世代 |
日比 正子 |
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副幹事 |
大野 茂夫 |
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副幹事 |
竹島 武彦 |
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会計監査 |
杉江 正光 |
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副会計 |
日比 正子 |
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副S・A・A |
田口 利満 |
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副S・A・A |
樫詰 庄ニ |
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●エトス(ETHOS)の由来 |
高度情報化社会が生出したグローバリズムは私たちにさまざまな問題を投げ掛けています。このグローバリズムは、まだカオス(混沌)ともいえる混乱期にあるようにも思えますが、私たち地球人としての自覚を持って歩み出した第1歩だと考えるべきです。
さて、この混沌とした流れの中で、私たちロータリークラブの会員が考えなければならないことは何でしょうか。
それは、グローバル社会における個人の役割についてだと思います。職業人社会のリーダーとして何をなすべきか、あらゆる課題について考えなければならないと思います。その課題の解決のキーワードをETHOS(エトス)という言葉に求められないでしょうか。ギリシャ哲学が盛んだった時代に、自分の成すべきことがら、自己への批判といった概念やそれに関するあらゆる言葉が生まれました。 ETHOS(エトス)という言葉は、その中で気質・性格・自己といった概念をあらわす言葉として生まれ、現在では社会精神・品位・道徳的倫理の遵守といった意味で使われています。そこには国際理解・社会正義・職業倫理といった意味が含まれ、まさにロータリークラブのコンセプト国際奉仕・社会奉仕・職業奉仕に一致する言葉です。
この混沌としたグローバル社会で自己を見失いそうになったとき、この言葉に立ち戻れば自ずと自己の役割が見えてくるのではないでしょうか。
岐阜エトスロータリークラブはそんな願いを込めて、ここに命名致しました。 |
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●バナーの由来 |
岐阜エトスロータリークラブは、国際ロータリー2630地区における64番目の、又岐阜第一分区における10番目のクラブとして誕生しました。GIFU ETHOS ROTARY CLUBの文字の帯旗にある表されたクローバーの総数64、又このうちGIFUの文字の上下にあるクローバーの数10は、それぞれこれを示しています。
当クラブ名はギリシャ語の「ETHOS」に由来していますが、この言葉は、社会精神・品位・道徳的倫理の遵守という3つの意味を持つものと定義され、バナー右上方から左下への3本の流れは、この3つの意味を表すと共に、スポンサークラブである岐阜東南ロータリークラブのバナーに示された調和・躍動・発展を象徴した3本の流れを承継するものです。同時にこの3本の流れは、郷土の発展を育んできた木曽、長良、揖斐の木曽三川をも象徴しています。この3本の流れは、文字などによってかくれたものを含めて365本の流紋によって表され、「ETHOS」の理念が1年365日、1日も滞ることなく清く流れつづけることを祈り表現されたものです。 |
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●岐阜エトスロータリークラブ テリトリー |
当クラブは、笠松町・岐南町・各務原市川島全域をテリトリーとし、その区域限界は略図の通 りである。 |
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