●国際ロータリーのテーマ
|
|
率先しよう
2006〜2007年度国際ロータリーのテーマ
|
|
●岐阜エトスロータリー会長ごあいさつ |
平成4年5月に岐阜エトスロータリークラブが設立され、今期で15周年を迎えようとしております。その節目の年に会長に指名されましたことは非常に光栄に思っております。しかし当エトスロータリークラブの置かれている環境を見渡す時、決して喜んでいられる状況とは言えません。エトスの諸先輩が築き上げられてきたこのクラブを何とか盛り上げて、20周年に向けて継承していきたいと考えております。
今期のRI会長(ウイリアム・ビル・ボイド)のテーマ「率先しよう」(LEAD THE WAY)ロータリアンは世界を変える力を持っている。親睦と奉仕を通じて明るい未来をもたらすよう120万人のロータリアンが力を合わせて率先していく。と遥かなるテーマですが、篠田ガバナー曰く、「受身ではダメ、能動的に積極的にクラブを重要視した行動をして欲しい」で当エトスも行きたいと思います。又、安定した職業背景がなければクラブ奉仕もできません。会員増強、RI会長等々地区からの要望はありますが、とりあえず足元をしっかり見つめて楽しいクラブ運営をして行きたいと思っております。
会員の皆様、ご指導とご協力をお願いいたします。
2006〜2007年度
岐阜エトスロ−タリ−クラブ会長 高橋 陽一 |
|
●沿革 |
創立 |
平成4年5月22日 |
|
ガバナー |
後藤 博三郎 |
|
特別代表 |
松原 登士弘 |
|
スポンサークラブ |
岐阜東南ロータリークラブ |
|
コ・スポンサークラブ |
岐阜東ロータリークラブ |
国際ロータリー承認 |
平成4年6月15日 |
認証状伝達式 |
平成4年11月21日 岐阜グランドホテル |
テリトリー |
笠松町・岐南町・川島町 |
例会場 |
岐阜グランドホテル |
例会日 |
毎週月曜日 12:30より |
事務局 |
TEL:058-264-9235 Email:ethos@wishclub.jp |
期別 |
年度 |
会長 |
幹事 |
1
|
H4.5.22〜H4.6.30 |
(山田 耕平) |
(服部 福徳) |
1
|
H4.7.1〜H5.6.30 |
(山田 耕平) |
(服部 福徳) |
2
|
H5.7.1〜H6.6.30 |
廣江 武典 |
(石田 光政) |
3
|
H6.7.1〜H7.6.30 |
(服部 福徳) |
堀井利通 |
4
|
H7.7.1〜H8.6.30 |
(石田 光政) |
栗林 裕樹 |
5
|
H8.7.1〜H9.6.30 |
平松 實 |
寺田 稔 |
6
|
H9.7.1〜H10.6.30 |
堀井 利通 |
武藤 容冶 |
7
|
H10.7.1〜H11.6.30 |
堀場 弘一 |
真鍋 貞典 |
8
|
H11.7.1〜H12.6.30 |
栗林 裕樹 |
(大野 修司) |
9
|
H12.7.1〜H13.6.30 |
武藤 容冶 |
篠田 伸実 |
10
|
H13.7.1〜H14.6.30 |
寺田 稔 |
杉江 正光 |
11
|
H14.7.1〜H15.6.30 |
真鍋 貞典 |
早瀬 正英 |
12
|
H15.7.1〜H16.6.30 |
篠田 伸実 |
高橋 陽一 |
13
|
H16.7.1〜H17.6.30 |
杉江 正光 |
大野 茂夫 |
14 |
H17.7.1〜H18.6.30 |
早瀬 正英 |
園部 貴敏 |
15 |
H18.7.1〜H19.6.30 |
高橋 陽一 |
竹島 武彦 |
|
●2006〜2007年度理事役員構成 |
区分 |
役員 |
氏名 |
理事・役員 |
会長 |
高橋 陽一 |
理事・役員 |
会長エレクト |
大野 茂夫 |
理事・役員 |
副会長 |
大野 茂夫 |
理事・役員 |
幹事 |
竹島 武彦 |
理事・役員 |
会計 |
日比 正子 |
理事・役員 |
S・A・A |
尾藤 英邦 |
理事 |
直前会長 |
早瀬 正英 |
理事 |
職業奉仕 |
田口 利満 |
理事 |
社会奉仕 |
生信 良雄 |
理事 |
国際奉仕 |
柳原 英三 |
理事 |
新世代 |
早瀬 正英 |
|
副幹事 |
園部 貴敏 |
|
副幹事 |
樫詰 庄二 |
|
会計監査 |
早瀬 正英 |
|
副会計 |
田口 利満 |
|
副S・A・A |
生信 良雄 |
|
副S・A・A |
横山 榮祐 |
|
●エトス(ETHOS)の由来 |
高度情報化社会が生出したグローバリズムは私たちにさまざまな問題を投げ掛けています。このグローバリズムは、まだカオス(混沌)ともいえる混乱期にあるようにも思えますが、私たち地球人としての自覚を持って歩み出した第1歩だと考えるべきです。
さて、この混沌とした流れの中で、私たちロータリークラブの会員が考えなければならないことは何でしょうか。
それは、グローバル社会における個人の役割についてだと思います。職業人社会のリーダーとして何をなすべきか、あらゆる課題について考えなければならないと思います。その課題の解決のキーワードをETHOS(エトス)という言葉に求められないでしょうか。ギリシャ哲学が盛んだった時代に、自分の成すべきことがら、自己への批判といった概念やそれに関するあらゆる言葉が生まれました。 ETHOS(エトス)という言葉は、その中で気質・性格・自己といった概念をあらわす言葉として生まれ、現在では社会精神・品位・道徳的倫理の遵守といった意味で使われています。そこには国際理解・社会正義・職業倫理といった意味が含まれ、まさにロータリークラブのコンセプト国際奉仕・社会奉仕・職業奉仕に一致する言葉です。
この混沌としたグローバル社会で自己を見失いそうになったとき、この言葉に立ち戻れば自ずと自己の役割が見えてくるのではないでしょうか。
岐阜エトスロータリークラブはそんな願いを込めて、ここに命名致しました。 |
|
●バナーの由来 |
岐阜エトスロータリークラブは、国際ロータリー2630地区における64番目の、又岐阜第一分区における10番目のクラブとして誕生しました。GIFU ETHOS ROTARY CLUBの文字の帯旗にある表されたクローバーの総数64、又このうちGIFUの文字の上下にあるクローバーの数10は、それぞれこれを示しています。
当クラブ名はギリシャ語の「ETHOS」に由来していますが、この言葉は、社会精神・品位・道徳的倫理の遵守という3つの意味を持つものと定義され、バナー右上方から左下への3本の流れは、この3つの意味を表すと共に、スポンサークラブである岐阜東南ロータリークラブのバナーに示された調和・躍動・発展を象徴した3本の流れを承継するものです。同時にこの3本の流れは、郷土の発展を育んできた木曽、長良、揖斐の木曽三川をも象徴しています。この3本の流れは、文字などによってかくれたものを含めて365本の流紋によって表され、「ETHOS」の理念が1年365日、1日も滞ることなく清く流れつづけることを祈り表現されたものです。 |
|
|
●岐阜エトスロータリークラブ テリトリー |
当クラブは、笠松町・岐南町・各務原市川島全域をテリトリーとし、その区域限界は略図の通 りである。 |
|