岐阜エトスロータリークラブ

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●国際ロータリーのテーマ




夢をかたちに

2008〜2009年度国際ロータリーのテーマ
●岐阜エトスロータリー会長ごあいさつ
尾藤英邦会長 創立以来17年、このエトスロータリークラブをもう一度見直したいと思います。昨今、退会される会員が全国的にも多くなっています。色々な理由があるでしょうが、ロータリーに対する考え方に問題があるとするならば反省しなければなりません。中には、熱が冷めてしまったという声も聞きます。
 そこで、今年度のテーマを「ロータリーを楽しもう」といたしました。辞書で「楽しむ」をひもときますと、(楽しく思う。心が満ち足りて安らぐ。又、方丈記に、「深くよろこぶことあれども、大きに楽しむには能はず」)とあります。会員増強のために「素晴らしいクラブだから一緒に活動しませんか」と勧誘するには、やはり現会員がエトスロータリークラブに魅力を感じ、楽しいクラブだと思わなければなりません。それで、「ロータリーを楽しもう」というテーマを掲げました。その為にはロータリーのことをもう少し深く勉強して本質を見極め、エトスらしさを築いていきたいと思います。
 国際ロータリーの李東建会長のテーマは「夢をかたちに」であります。世界中の恵まれない子ども達の夢をかなえる為、全ロータリアンが協力して支援をしていこうというものです。エトスロータリークラブとしても、できることから活動したいと思います。
 皆様のご指導とご協力をお願いいたします。

2008〜2009年度
岐阜エトスロ−タリ−クラブ
 会長 尾藤英邦
●沿革

創立 平成4年5月22日
  ガバナー 後藤 博三郎
  特別代表 松原 登士弘
  スポンサークラブ 岐阜東南ロータリークラブ
  コ・スポンサークラブ 岐阜東ロータリークラブ
国際ロータリー承認 平成4年6月15日
認証状伝達式 平成4年11月21日  岐阜グランドホテル
テリトリー 笠松町・岐南町・各務原市川島
例会場 岐阜グランドホテル
例会日 毎週月曜日  12:30より
事務局 TEL:058-264-9235  Email:ethos@wishclub.jp

期別 年度 会長 幹事
1
H4.5.22〜H4.6.30 (山田 耕平) (服部 福徳)
1 H4.7.1〜H5.6.30 (山田 耕平) (服部 福徳)
2 H5.7.1〜H6.6.30 廣江 武典 (石田 光政)
3 H6.7.1〜H7.6.30 (服部 福徳) 堀井利通
4 H7.7.1〜H8.6.30 (石田 光政) (栗林 裕)
5 H8.7.1〜H9.6.30 平松 實 (寺田 稔)
6 H9.7.1〜H10.6.30 堀井 利通 武藤 容冶
7 H10.7.1〜H11.6.30 堀場 弘一 真鍋 貞典
8 H11.7.1〜H12.6.30 (栗林 裕樹) (大野 修司)
9 H12.7.1〜H13.6.30 武藤 容冶 篠田 伸実 
10 H13.7.1〜H14.6.30 (寺田 稔) 杉江 正光
11 H14.7.1〜H15.6.30 真鍋 貞典 (早瀬 正英)
12 H15.7.1〜H16.6.30 篠田 伸実 高橋 陽一
13 H16.7.1〜H17.6.30 杉江 正光 大野 茂夫
14 H17.7.1〜H18.6.30 早瀬 正英 園部 貴敏
15 H18.7.1〜H19.6.30 高橋 陽一 竹島 武彦
16 H19.7.1〜H20.6.30 大野 茂夫 柳原 英三
17 H20.7.1〜H21.6.30 尾藤 英邦 田口 利満

●2008〜2009年度理事役員構成

区分 役員 氏名
理事・役員 会長 尾藤英邦
理事・役員 会長エレクト 竹島武彦
理事・役員 副会長 柳原英三
理事・役員 幹事 田口利満
理事・役員 会計 中島幸宣
理事・役員 S・A・A 真鍋貞典
理事 直前会長 大野茂夫
理事 職業奉仕 篠田伸実
理事 社会奉仕 杉江正光
理事 国際奉仕 高橋陽一
理事 新世代 後藤昌弘
  副幹事 中島幸宣
  会計監査 大野茂夫
  副会計 堀井利通
  副S・A・A 堀井利通
  副S・A・A 横山榮佑

●エトス(ETHOS)の由来
 高度情報化社会が生出したグローバリズムは私たちにさまざまな問題を投げ掛けています。このグローバリズムは、まだカオス(混沌)ともいえる混乱期にあるようにも思えますが、私たち地球人としての自覚を持って歩み出した第1歩だと考えるべきです。
 さて、この混沌とした流れの中で、私たちロータリークラブの会員が考えなければならないことは何でしょうか。
 それは、グローバル社会における個人の役割についてだと思います。職業人社会のリーダーとして何をなすべきか、あらゆる課題について考えなければならないと思います。その課題の解決のキーワードをETHOS(エトス)という言葉に求められないでしょうか。ギリシャ哲学が盛んだった時代に、自分の成すべきことがら、自己への批判といった概念やそれに関するあらゆる言葉が生まれました。 ETHOS(エトス)という言葉は、その中で気質・性格・自己といった概念をあらわす言葉として生まれ、現在では社会精神・品位・道徳的倫理の遵守といった意味で使われています。そこには国際理解・社会正義・職業倫理といった意味が含まれ、まさにロータリークラブのコンセプト国際奉仕・社会奉仕・職業奉仕に一致する言葉です。
 この混沌としたグローバル社会で自己を見失いそうになったとき、この言葉に立ち戻れば自ずと自己の役割が見えてくるのではないでしょうか。
 岐阜エトスロータリークラブはそんな願いを込めて、ここに命名致しました。

 
●バナーの由来
 岐阜エトスロータリークラブは、国際ロータリー2630地区における64番目の、又岐阜第一分区における10番目のクラブとして誕生しました。GIFU ETHOS ROTARY CLUBの文字の帯旗にある表されたクローバーの総数64、又このうちGIFUの文字の上下にあるクローバーの数10は、それぞれこれを示しています。
  当クラブ名はギリシャ語の「ETHOS」に由来していますが、この言葉は、社会精神・品位・道徳的倫理の遵守という3つの意味を持つものと定義され、バナー右上方から左下への3本の流れは、この3つの意味を表すと共に、スポンサークラブである岐阜東南ロータリークラブのバナーに示された調和・躍動・発展を象徴した3本の流れを承継するものです。同時にこの3本の流れは、郷土の発展を育んできた木曽、長良、揖斐の木曽三川をも象徴しています。この3本の流れは、文字などによってかくれたものを含めて365本の流紋によって表され、「ETHOS」の理念が1年365日、1日も滞ることなく清く流れつづけることを祈り表現されたものです。
岐阜エトスロータリークラブ バナー

 
●岐阜エトスロータリークラブ テリトリー
当クラブは、笠松町・岐南町・各務原市川島全域をテリトリーとし、その区域限界は略図の通 りである。

岐阜エトスロータリークラブ テリトリー

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岐阜エトスロータリークラブ 2008〜2009年度
例会日 毎週月曜日 12:30〜13:30
例会場 岐阜グランドホテル TEL:058- 233-1111
〒502-8567 岐阜市長良648
事務局 〒500-8833 岐阜市神田町2丁目  岐阜商工会議所3F
TEL:058-264-9235  Email:ethos@wishclub.jp
会長・尾藤英邦 会長エレクト・竹島武彦 副会長・柳原英三 幹事・田口利満  会報担当・高橋陽一