●国際ロータリーのテーマ |
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ロータリーは
分かちあいの心
2007〜2008年度国際ロータリーのテーマ
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●岐阜エトスロータリー会長ごあいさつ |
この度、岐阜エトスロータリークラブの会長に就任することになりました。もとより、その器ではありませんので、この大役を全うすることが出来るのか不安ではありますが、幸いにもこれまでパスト会長をされた経験豊かな理事・役員ならびに会員各位の皆様のご指導ご鞭撻をいただきまして、その責務を遂行していく覚悟でございます。何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、2007〜08年度のR.I.会長ウィルフリッドJ.ウィルキンソン氏の国際ロータリーのテーマは『ロータリーは分かちあいの心』です。”120万人の会員の間に共通する一本の強力な糸が存在するとすればそれは、『分かちあい=ROTARY
SHARES』という名の精神で出来た糸です。”と申されています。
先般の地区協議会において、「世界中に530の地区でロータリアンが奉仕活動を行なっていますが、今回世界で初めて女性のガバナーの田中稔子さんが誕生した」と発表されました。もちろん代表幹事も女性の小笠原まき子さんです。この第2630地区は会員の減少率も一番大きかったという問題も抱えていますので、今後きめ細かな女性の心づかいで、女性会員の増加など新たな地区の運営がなされるものと思われます。
当クラブは今年15周年例会を実施し、ファミリーで親しみのある記念行事を行ない、20周年に向けてスタートしましたが、かつての青年RCも徐々に老朽化してまいっています。今後のクラブ運営には、お知り合いのお友だちや女性会員のお誘いが不可欠であります。今年度は周年行事や対外的な活動が少ないと思われますので、内部充実と会員相互の親睦の強化を進める所存でございます。兼務されている皆様方の各委員会の活動は、『ROTARY
SHARES』でよろしくお願い致します。
2007〜2008年度
岐阜エトスロ−タリ−クラブ
会長 大野茂夫 |
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●沿革 |
創立 |
平成4年5月22日 |
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ガバナー |
後藤 博三郎 |
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特別代表 |
松原 登士弘 |
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スポンサークラブ |
岐阜東南ロータリークラブ |
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コ・スポンサークラブ |
岐阜東ロータリークラブ |
国際ロータリー承認 |
平成4年6月15日 |
認証状伝達式 |
平成4年11月21日 岐阜グランドホテル |
テリトリー |
笠松町・岐南町・各務原市川島 |
例会場 |
岐阜グランドホテル |
例会日 |
毎週月曜日 12:30より |
事務局 |
TEL:058-264-9235 Email:ethos@wishclub.jp |
期別 |
年度 |
会長 |
幹事 |
1
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H4.5.22〜H4.6.30 |
(山田 耕平) |
(服部 福徳) |
1
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H4.7.1〜H5.6.30 |
(山田 耕平) |
(服部 福徳) |
2
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H5.7.1〜H6.6.30 |
廣江 武典 |
(石田 光政) |
3
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H6.7.1〜H7.6.30 |
(服部 福徳) |
堀井利通 |
4
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H7.7.1〜H8.6.30 |
(石田 光政) |
栗林 裕樹 |
5
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H8.7.1〜H9.6.30 |
平松 實 |
(寺田 稔) |
6
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H9.7.1〜H10.6.30 |
堀井 利通 |
武藤 容冶 |
7
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H10.7.1〜H11.6.30 |
堀場 弘一 |
真鍋 貞典 |
8
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H11.7.1〜H12.6.30 |
栗林 裕樹 |
(大野 修司) |
9
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H12.7.1〜H13.6.30 |
武藤 容冶 |
篠田 伸実 |
10
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H13.7.1〜H14.6.30 |
(寺田 稔) |
杉江 正光 |
11
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H14.7.1〜H15.6.30 |
真鍋 貞典 |
早瀬 正英 |
12
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H15.7.1〜H16.6.30 |
篠田 伸実 |
高橋 陽一 |
13
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H16.7.1〜H17.6.30 |
杉江 正光 |
大野 茂夫 |
14 |
H17.7.1〜H18.6.30 |
早瀬 正英 |
園部 貴敏 |
15 |
H18.7.1〜H19.6.30 |
高橋 陽一 |
竹島 武彦 |
16 |
H19.7.1〜H20.6.30 |
大野茂夫 |
柳原 英三 |
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●2007〜2008年度理事役員構成 |
区分 |
役員 |
氏名 |
理事・役員 |
会長 |
大野茂夫 |
理事・役員 |
会長エレクト |
尾藤英邦 |
理事・役員 |
副会長 |
尾藤英邦 |
理事・役員 |
幹事 |
柳原英三 |
理事・役員 |
会計 |
竹島武彦 |
理事・役員 |
S・A・A |
田口利満 |
理事 |
直前会長 |
高橋陽一 |
理事 |
職業奉仕 |
堀井利通 |
理事 |
社会奉仕 |
杉江正光 |
理事 |
国際奉仕 |
高橋陽一 |
理事 |
新世代 |
真鍋貞典 |
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副幹事 |
竹島武彦 |
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副幹事 |
田口利満 |
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会計監査 |
高橋陽一 |
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副会計 |
後藤昌弘 |
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副S・A・A |
中島幸宣 |
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副S・A・A |
平松 實 |
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副S・A・A |
広江武典 |
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●エトス(ETHOS)の由来 |
高度情報化社会が生出したグローバリズムは私たちにさまざまな問題を投げ掛けています。このグローバリズムは、まだカオス(混沌)ともいえる混乱期にあるようにも思えますが、私たち地球人としての自覚を持って歩み出した第1歩だと考えるべきです。
さて、この混沌とした流れの中で、私たちロータリークラブの会員が考えなければならないことは何でしょうか。
それは、グローバル社会における個人の役割についてだと思います。職業人社会のリーダーとして何をなすべきか、あらゆる課題について考えなければならないと思います。その課題の解決のキーワードをETHOS(エトス)という言葉に求められないでしょうか。ギリシャ哲学が盛んだった時代に、自分の成すべきことがら、自己への批判といった概念やそれに関するあらゆる言葉が生まれました。 ETHOS(エトス)という言葉は、その中で気質・性格・自己といった概念をあらわす言葉として生まれ、現在では社会精神・品位・道徳的倫理の遵守といった意味で使われています。そこには国際理解・社会正義・職業倫理といった意味が含まれ、まさにロータリークラブのコンセプト国際奉仕・社会奉仕・職業奉仕に一致する言葉です。
この混沌としたグローバル社会で自己を見失いそうになったとき、この言葉に立ち戻れば自ずと自己の役割が見えてくるのではないでしょうか。
岐阜エトスロータリークラブはそんな願いを込めて、ここに命名致しました。 |
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●バナーの由来 |
岐阜エトスロータリークラブは、国際ロータリー2630地区における64番目の、又岐阜第一分区における10番目のクラブとして誕生しました。GIFU ETHOS ROTARY CLUBの文字の帯旗にある表されたクローバーの総数64、又このうちGIFUの文字の上下にあるクローバーの数10は、それぞれこれを示しています。
当クラブ名はギリシャ語の「ETHOS」に由来していますが、この言葉は、社会精神・品位・道徳的倫理の遵守という3つの意味を持つものと定義され、バナー右上方から左下への3本の流れは、この3つの意味を表すと共に、スポンサークラブである岐阜東南ロータリークラブのバナーに示された調和・躍動・発展を象徴した3本の流れを承継するものです。同時にこの3本の流れは、郷土の発展を育んできた木曽、長良、揖斐の木曽三川をも象徴しています。この3本の流れは、文字などによってかくれたものを含めて365本の流紋によって表され、「ETHOS」の理念が1年365日、1日も滞ることなく清く流れつづけることを祈り表現されたものです。 |
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●岐阜エトスロータリークラブ テリトリー |
当クラブは、笠松町・岐南町・各務原市川島全域をテリトリーとし、その区域限界は略図の通 りである。 |
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