第51期 2024-25年度 会長方針

2024-25年度 国際ロータリー 会長テーマ

2024-25年度 国際ロータリー ステファニーA.アーチック会長テーマ THE MAGIC OF ROTARY ロータリーのマジック

第51期 2024-25年度 会長方針 近藤浩史

近藤浩史会長

2024~2025年度、第51代の会長就任にあたりご挨拶申し上げます。
2012~13年度の会長を務めさせていただいて12年が経過して、岐阜東南ロータリークラブ初の2度目の会長に就任することになりました。12年前の会長に就任するときは、伝統ある岐阜東南ロータリークラブの会長職が非力な私に務まりますかどうか不安ではありましたが、幸いにも理事・役員の皆様方に恵まれ一年間そつなく務めることができました。会長職を終えて、もう会長職に就くことはないと思っていましたが、神のいたずらか、まさかの2度目の会長を拝命することになりました。これは、岐阜東南ロータリークラブの創立50周年記念の年にあたることや38年ぶりの地区インターアクト年次大会を担当するといった大きな役割があるため、緊急避難的に私のところに話が来たのだと思っています。ロータリークラブには、「ハイ」「YES」「喜んで」という返事以外はないと教わってきましたので、この大役を全力で務めさせていただきます。幸いなことに、50周年式典もインターアクト年次大会も、期首の3ヶ月で終了しますので、残りの9ヶ月は、岐阜東南ロータリークラブの未来に向けた改革ができるのではと思っています。
12年前の会長時には、先輩方の作ってきた岐阜東南ロータリークラブを無難に次の会長に引き継いでいくことしか考えが回りませんでした。しかし、2度目の会長職ではそれ以上の役割が期待されていると思っています。
ダーウィンの言葉に、「この世に生き残る生物は、 最も強いものではなく、 最も知性の高いものでもなく、 最も変化に対応できるものである。」というものがあります。この変化の時代の中で、岐阜東南ロータリークラブが発展し続けるためには、日々の研鑽と絶えざる努力、そして、変化することも恐れない気持ちを持って活動する必要があると考えています。
会員皆様のお力をお借りして、この一年間、岐阜東南ロータリークラブが未来に向かって発展いたしますよう精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。
2024-25年度 岐阜東南ロータリークラブ
会長 近藤浩史

2024-25年度 岐阜東南ロータリークラブ 理事・役員構成表

区分役職氏名
理事・役員会長近藤 浩史
理事・役員会長エレクト中島 浩樹
理事・役員副会長(兼任)高橋 圭司
理事・役員幹事田端 大嗣
副幹事松原  亮
副幹事西田 忠司
理事・役員会計美濃島慎平
副会計林  祥元
理事・役員SAA美濃輪 秀人
副SAA片桐 勝弘
副SAA(兼任)中島 浩樹
理事職業奉仕近藤 裕貴
理事社会奉仕永田 和也
理事国際奉仕・R財団・米山奨学会山岡  操
理事青少年奉仕・インターアクト永田 誠也
理事パスト会長・R情報・クラブ細則村上 成樹
理事直前会長藤井 達郎
理事直前幹事高橋 圭司
理事親睦・出席大橋 匡幸