第52期 2025-26年度 会長方針

2024-25年度 国際ロータリー 会長テーマ

UNITE FOR GOOD よいことのために手を取りあおう 2025-26年度 国際ロータリー会長 フランチェスコ・アレッツォ

第52期 2025-26年度 会長方針 中島浩樹

2025-26年度会長 中島浩樹

この度、第52代の会長に就任いたしました。
岐阜東南ロータリークラブは昨期50周年を迎え、盛大に記念式典を執り行うことができました。半世紀の歴史ある岐阜東南ロータリークラブの新たなスタートの期の会長として大切な一年になります。
昨今は100年に一度の変革期、物事の仕組みが変わったり、新しい物が生まれてくるかもしれません。自動車は電気自動車が少しずつではありますが増えていき、AI(人工知能)が目覚ましく発展してきています。
そんな変革期に国際ロータリー(以降RI)も変わりつつあります。RI会長(フランチェスコ・アレッツォ氏)のテーマはなくなり、メッセージというかたちでいただいております。「よいことのために手を取りあおう」です。
ガバナー玉野英美さんは「RISE with ROTARY」~地区と地域の未来を考えて~ とメッセージを頂きました。昨年度より、「3年間の目標と計画 3year Rolling Goals」が提唱され、今期が二年目になります。昨今は本来のロータリー活動の理念が薄れつつあると感じられます。本来、ロータリーは地域社会への奉仕活動だけでなく、職業倫理の向上や親睦を通じた平和の促進といった理念のもとに生まれた運動だそうです。未来への新たな変化を迎え入れこの理念とも共有していかなければなりません。
そういった難しいロータリー環境の中で五年後、十年後のロータリークラブのことを考えて運営していかなくてはなりません。地区からの課題です。そのためには岐阜東南ロータリークラブが団結しなければならないと思っております。
~『和』気使い、助け合い~を合い言葉に例会では一人一回は ~ありがとう。と言いましょう。会員を増やすのも大事ですが、減らさないことも大切だと思います。私自身も還暦間近です。ちょうど当クラブの中間として若い会員とパスト会長の皆様の中和剤の役目をはたせればと思っております。
ロータリー会員一人一人がロータリーを楽しみロータリーを学び、会員であることを誇りと思い、帰属意識を高めましょう。そして、減らさず増やそうを目標に、この変革期を乗り越えて新たな50年に向かって岐阜東南ロータリークラブ会員一致団結して新たな1ページを開き、みんなで一緒に未来に向かって進んでいきましょう。
2025-26年度 岐阜東南ロータリークラブ
会長 中島浩樹

2025-26年度 岐阜東南ロータリークラブ 理事・役員構成表

区分役職氏名
理事・役員会長中島 浩樹
理事・役員会長エレクト高橋 圭司
理事・役員副会長岡部 賢明
理事・役員幹事小川 光明
副幹事曽根 貴志
副幹事永田 誠也
理事・役員会計永田 誠也
副会計美濃島慎平
理事・役員S.A.A.末武 憲俉
副S.A.A.林 祥元
副S.A.A.村上 成樹
副S.A.A.田端 大嗣
理事職業奉仕美濃島慎平
理事社会奉仕山岡 操
理事国際奉仕永田 和也
理事青少年奉仕村上 成樹
理事パスト会長藤井 達郎
理事直前会長近藤 浩史
理事直前幹事田端 大嗣