第49期 2022-23年度 会長方針

2022-23年度 国際ロータリー会長テーマ

第49期 2022-23年度 会長方針 村上成樹

この度、岐阜東南ロータリークラブ第４９代会長を務めさせていただきます。 ロータリアンとして、また、人間的としてもまだまだ未熟の私ですが、岐阜東南ロータリークラブの発展に寄与させていただくために、諸先輩方のご指導を賜り、また、会員の意見に耳を傾け、自らも成長していかなければいけない年と考えております。
ここ数年は、新型コロナウイルス蔓延のために思うように例会ができませんでした。また、ロータリーの根幹でもある地域への奉仕活動もままなりません。まだまだ難しい状況ではありますが、幸いにも優秀な理事役員に恵まれましたので、クラブの皆様の力をお借りして本年度事業が遂行できますよう精一杯尽力させていただき、職務を全うさせていただく所存です。

本年度のＲＩ会長テーマは「イマジン　ロータリー」　会長方針には成長という言葉がよく出てきます。地区スローガンは「ロータリーの心と原点を大切に描こう明るい未来を」となっており、ロータリーの心とは寛容の心を基盤とした友愛と信頼、２つのモットーである超我の奉仕・最もよく奉仕するもの、最も多く報いられるであり、原点とは人づくり・真のロータリアンを育てること、とのことです。
私はロータリアンは親睦と奉仕が二本の柱だと思っています。親睦をはかり絆を深め、仲間とともに奉仕活動をしてともに成長していく、例会の中だけでなく普段から相談しあえる仲間、助け合える仲間がロータリアンだと思います。また、それが課題である会員増強にもつながっていくと思います。
時代の流れとともに世の中も変わっていきます。変えてはいけないもの、変えてよいもの、変えなければいけないものそれぞれあると思いますが、会員全員が同じ方向を向いて力を合わせ一丸となってより良いロータリー活動をしていきたいと思います。一年間どうぞよろしくお願いいたします。
2022-2023年度 岐阜東南ロータリークラブ
会長　村上成樹

2022-23年度 理事役員構成