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WEEKLY REPORT 第1708号  No.23 2009年12月23日
THE FUTURE OF ROTARY IS IN YOUR HANDS ロータリーの未来はあなたの手の中に

本日のプログラム 次例会の予定 前例会の記録
○12月23日(金)第1708回
○行事:忘年家族会
(担当 親睦委員会)
○1月8日(金)第1709回
○行事:新年例会
(担当 会長・幹事)
○12月11日(金)第1707回
○ソング:我等の生業
○行事:外部卓話
(担当 会計)

会長挨拶 大野英樹 会長
米山奨学生 レ・ティトゥ・ハーさん
奨学金授与
 皆さん、こんにちは。今日はこの会場で開かれる年内最後の例会です。一昨日ゴルフ同好会のコンペがありました。私は所要でゴルフコンペは参加できませんでしたが、忘年会には参加させていただきました。総勢20名ほどで、非常に楽しい忘年会でした。12月23日のクリスマス忘年家族会は、親睦委員会の皆さんにお世話になります。私も家内と娘と参加させていただきますので、よろしくお願いします。
 あまりこれからは過去を振り返らずに、前向きに行こうと考えております。いつもこのように原稿を書いていますが、かえって何もない方がスラスラと話ができるようです。思ったことをそのまま話していこうと思っております。前回のゴルフ同好会の時に、ロータリーの今後のあり方についてパスト会長とお話をさせていただき、昔のロータリーの姿や今のロータリーの姿などお話を聞きました。会長というのは、皆さんからお話をいろいろ聞きだすのが役目、あまり長々としゃべってはいけないと忠告を受けました。忠告通り今日はこの辺でご挨拶を終わらせ、皆様のお話しを聞かせていただこうと思います。ありがとうございました。

来客紹介 出席報告
米山奨学生 レ・ティトゥ・ハーさん
 
本日のホームクラブ 先々週の補正出席率
24/31 77.41% 27/31 87.10%

ニコボックス投函発表(担当 森島 巖ニコボックス委員長)
◎大野英樹会長
 本日は、岐阜工業高校 高瀬教頭先生、ご苦労様です。山中製菓 中西様、外部卓話楽しみにしております。ありがとうございました。
◎高井逸夫幹事
 先日はゴルフ同好会の皆様、ありがとうございました。ロータリーの友情に感謝します。昔から「言い間違いは、聞き手のそそう」と言う諺があります。私も反省しました!!
◎野尻 擴パスト会長
 ゴルフコンペと忘年会を用があって欠席しました。来年もよろしく。
◎末武憲a君
 12月ゴルフ同行会では、優勝する事ができました。皆さんのおかげです。嬉しかったです。
◎小出徳光君、水上徳次君、森島 巖君、林 祥元君、葛谷重雄君、中島健治君、片桐勝弘君、近藤浩史君、脇田峰秀君、美濃輪秀人君、竹中光秀君、幅 源一君、園部 茂君(ゴルフ同好会一同)
 ゴルフ同好会第5回大会
 優勝 末武憲aさん 準優勝 岡部賢明さん。
 おめでとうございます。
◎近藤浩史君
 中西社長様、本日の卓話よろしくお願いします。楽しみにしています。
◎片桐勝弘君
 高瀬先生、本日の例会に出席していただきありがとうございます。11月28日のリバーサイド川島園での演奏、素晴らしかったです。重ねてお礼申し上げます。
◎岡部賢明君
・第5回ゴルフコンペ、準優勝させていただきました。忘年会の席上、スピーチしたかったのですが、ドタバタ劇の中、出来ませんでした。申し訳ありませんでした。
・二次会に際し、大野会長より多大なるご協力に対し厚く感謝します。
・次回はクリスマス忘年会です。プレゼント交換の品を忘れない様、お願いします。
◎古田聖人君
 先日はゴルフ同好会の忘年会に参加させていただき、ありがとうございました。ゴルフは諸般の事情から、今しばらくできませんが、宴会には積極的に参加いたしますので、よろしくお願いします。
◎美濃輪秀人君
 先日のゴルフコンペでは、思った様にプレイできず、自分の集中力のなさを痛感しました。精神鍛錬のスポーツとして、心の面でも練習に励みたいと思います。
委員会報告
◆インターアクト委員会 片桐勝弘委員長
 今日は岐阜工業高等学校から、高瀬先生をお迎えして、ブラスバンドの協力として、協賛金をお渡ししたいと思います。
協賛金の授与
岐阜工業高校 高瀬教頭先生
岡部賢明親睦委員長
◆岐阜工業高校教頭 高瀬先生
 こんにちは。本日は校長の都合が悪く、代理としてまいりました。本校の吹奏楽部の3分の2は、高校に入学してからやり始めました。それが県で1位になる力をつけていけたのは、指導しによく来てくれた先輩達のお陰です。とは言うものの、発表する場がないとやりがいが見つかりません。いろいろなお招きをいただき、そして今、協力金ということでお礼をいただいたのですが、むしろお礼を言いたいのは私共の方です。川島園での演奏が彼女達、彼ら達の心の張り合いになっています。この先も協力をしたいと思います。それが子ども達のためにもなりますので、よろしくお願い致します。ちなみに本校はサッカー部、ラグビー部、レスリング部が全国大会に行きます。サッカー部の応援に吹奏楽部は今、ものすごく練習しております。いただいたお礼は楽器の修理費に使わせていただきます。今後ともよろしくお願い致します。ありがとうございました。
◆親睦委員会 岡部賢明委員長
 ゴルフ同好会の忘年会は皆さんのご協力で、無事に終える事ができました。どうもありがとうございました。そしてクリスマス忘年会の出席の確認をさせてもらっていますが、現在70名の参加をいただいております。まだお返事をいただいていない方もいらっしゃいますので、たくさんの方のご参加をお願いします。そして、賛否両論ありましたが、今回プレゼント交換を実施いたします。必ずプレゼントをお忘れのないよう、お願いします。次回の例会はクリスマス忘年会となります。どうぞよろしくお願いします。
◆幹事報告
 12月16日(水)に地区の幹事会がございます。水上さん、園部さん、出席をお願いします。
外部卓話 (担当 会計)
中西謙司様
『私がFC岐阜を応援する理由』
 山中製菓株式会社 代表取締役 中西謙司様
 まず自己紹介をさせていただきます。岐阜市民病院で生れ鏡島大橋の近くに住んでおりました。区画整理があり、現在は安江病院の近くで飴工場を営んでおります。創業は昭和9年、今年でちょうど75年目となります。私が3代目となります。従業員は35人、年商が7億くらいの工場です。製造しているのはニッキ飴や薄荷飴、皆さんも昔一度は食べたことがあるかもしれませんが、粗目のついた昔ながらのキャンディや大月飴や金太郎飴、その他のど飴などです。近年は健康食品関係の取引がかなり増え蜂蜜のキャンディや、ディズニーの専門店の商品などを製造しております。
 私は岐阜高校から東京大学に進学し、電通に入社し9年間勤めておりました。32歳の時に父親が病気になり、2〜3年くらいの間に会社を立て直して東京に戻ろうと軽い気持ちで岐阜に戻ってきました。あれから既に15年くらいになります。ようやくここ最近になって水面に顔が出るような、自分の想いとかなりかけ離れた人生になっております。
 多少ゆとりが出てきた数年前、菓子屋として何か社会貢献をしていくべきではないかと考えました。まずは子どもの支援をしている国際NPO法人のワールドビジョンから始めました。自分の体を動かして地域の役に立つことをしたのではなく、お金で解決してしまいましたが、会社のお金で少しでも世の中のため、そしてお菓子を作っていますので子どものためになればと思っています。
 2007年春先、FC岐阜がJFLというJリーグより1つ下のカテゴリにいた時に、友人から「お前、岐阜にいてFC岐阜を応援しないのか?今、連戦連勝でJリーグに絶対に行くから一緒に応援しよう。」と誘われて、試合を見に行ったのが最初です。その時は本当に連戦連勝だったんですが、私が見に行き始めてから何故か負けがこみだして、なかなか厳しい状況になっていきました。私が最初にやったのはシーズンチケットを社員用として20枚くらい買って、しばらくはボーっと見ていました。もともと代理店の企画をしていたので、なんだかいろいろと思いつくのです。ゴールの裏で応援している人がいて、その人達に飴を配ってあげたいと思いました。その話をクラブにしましたが、シーズンチケットを買ったとはいえ、ただの観客ですから、クラブの方もふんふんと話を聞くだけで、初めはスルーされてしまいました。それがなんだか悔しいなと思って、クラブの方から一角の人物として見てもらうためには、スポンサーになるしかないと思いました。今ベンチの脇に看板が出ていますが、あそこが実は一番安いのです。ところがスタンドから見ると一番目立つのです。しかし、テレビには映らないのです。これは面白いと思って100万円を出してスポンサーになりました。スポンサーとして会うと、態度も違いました。そこで飴を作りが何かやらせてほしいと話しをして、「FC岐阜応援のど飴」を作りました。今お配りした「FC岐阜応援のど飴」の原型です。包装紙にサポーターからの応援メッセージを印刷して作りました。それを7月くらいからデビューさせて各スタジアムでお客様一人ひとりに配りました。会社のPRにはなるけれども、それが商売に繋がるかどうかはよくわかりませんでした。私自身、キャンディーという商品は人と人をつなぐ力があると思っています。保険のおばちゃんとかみんな配りますよね。キャンディをもらって怒る人はいませんよね。一粒数円なんだけど、「ありがとう」と受け取ってもらえる。そんな特性をもったものだと思って、クラブの方から少しでも来てもらったお客様に感謝を込めて、キャンディを配ることをしました。その年は順調にJリーグに上がりましたので万々歳でした。人生で初めてわんわん泣いて、いいものだと思いました。しかし、翌年くらいから昇格したもののお金がないという声があちこちから聞こえてくるようになりました。今西社長という日本サッカー界でも著名な方が、なんとかしてこのFC岐阜をいいクラブにしてJリーグに上げたいとおっしゃっていたのです。スポンサーになったことで、今西さんとお話しする機会があり、その人柄に私も心から心酔しました。なんとか自分達でできるいい方法がないかと考えたのが「持ち株会」でした。「持ち株会」をサポーターで作って、1人5万円ずつ出資してクラブを支えていくことになりました。飴を配っている時に、サポーターのメッセージを募集していたので、サポーターの方たち話す機会もあり、持ち株会を作ることができました。Jリーグからすると、持ち株会というのは株主の権利を振りかざして、経営に口を出して鬱陶しいという面があるそうですが、私たちは経営にタッチしたいわけではなく、支えたいだけなので議決権を持たないことにしました。ただしサポーターをないがしろにした場合には、出資金を返してもらうという特別な権利をつけてもらいました。2年間かけて先日ようやく目標額の2,000万円になりました。今は岐阜県と岐阜市と持ち株会で2000万円ずつの筆頭株主になり、なんとか市民球団の形になってきました。しかし、事務局と言っても私一人がパソコンでサポーターの方とメールをしたりしてるだけで、本当にプライベートな会です。今西さんからも頼りにされる間柄になり、悩みや相談、今の状況など、いろいろ話が入ってくるようになったのですが、とにかくお金がない話ばかりで、いろいろな提案を考えて一緒にやっています。例えば「子どもたちに夢を」という理念で、「キッズ・ドリーム計画」です。具体的にどうやったらいいのか、企画書を作成し、スタジアムを子ども達の夢を実現するステージにしようと提案しました。「グリーンエンジェルス」という小さな女の子達のチアガールチームがあるのですが、小さな女の子達がポンポンをもって、毎試合踊っています。チアガールになりたいという夢を表現できる場所。あるときは子ども達がマイクを持ち選手紹介をしたり、子ども達がFC岐阜のスタジアムで夢に近づける。サッカー選手だけではなく、岐阜の子ども達がいろんな夢に近づけるようにならないかと、クラブの人たちと一緒にやっています。FC岐阜に関わり、今に至っているような状況です。そもそも何故やるのか。社会貢献とか理由はいろいろつけられるのですが、根本的には自分が好きでやっています。企画を作ったり、いろいろなアイディアを出して、それを何かに変化させていくことが好きなんだと思います。自己実現がベースにあって、関わることで自分が活性化し、元気になっていくということが一番だと思います。その上でFC岐阜というクラブが「子どもたちに夢を」という理念を掲げて、今年1年で200ヶ所の小学校やイベント会場を回り、子ども達や地域の住民とふれあっています。FC岐阜自身が社会貢献の団体として一生懸命がんばっています。NPO法人にお金をだし支援をし、そこから我々も元気をもらっているという感じで捉えています。今年は新人を採用しました。年収300万円くらいで一生懸命サッカーをやっている彼らの清々しいまでの一途な思いを見ていると、本当に真面目で朴訥な選手です。素晴らしいチームに育っていっていると思います。そこで我々ができることは、物心両面の支援しかありません。お配りした資料をご覧いただけますか。クラブは大きく分けて、入場料収入、スポンサーからのお金、グッズその他のお金、そしてJリーグからの分配金という3〜4の収入に分かれて成り立っています。それがきちんと入ってこないと成り立ちません。FC岐阜はまだスポンサーも少なく、入場者も少ない。そうなるとグッズの売上も少なく、Jリーグからの分配金も少ないということがあり、どんどん縮小されてしまいます。我々ができることは、ここに記載されていますが、来年のシーズンチケットの販売要綱です。まずはFC岐阜の唯一の商品である「サッカーの試合」を見に来てください。来年は長良川球技メドウという小さな球技場でやります。しかしスタンドの数メートル先で試合観戦ができるので、本当にサッカーが好きな方がいらっしゃったら、シーズンチケットを買って見に来てください。来年、選手も上手くなっていますので、ぜひ皆さんの会社などでも見に来てください。またFC岐阜卓上カンレダー企画。グッズの中でも企業の販促でも使えるものがあります。夏なると団扇。半分を会社で使ってもらって、半分をクラブに寄贈していただく。クラブは来てくれたお客様にその団扇を配って応援してもらう。その他、クリアファイル企画、そして今やっているのがこのカレンダーです。100部で5万円。ここに名入れがされます。当然FC岐阜の利益にもなりますので割高だと思いますが、そこら辺をご理解いただいて、全部を会社で使ってもいいですし、半分くらいをクラブに寄贈していただき、先着○○名としてお客様に配ります。県内へのPRにも多少役に立つかもしれません。会員募集については、後援会のお知らせで個人と法人用があります。まだ様々なものがありますが、応援自販機設置。これは上手くするとお金が儲かりますというものです。人がたくさん通る路面に面したお家の方、従業員がたくさんいる工場があればという話です。飲料メーカーの商売の手助けをするかわりに、協賛金をもらうというものです。あとは持ち株会のお知らせです。このような形で2年間、こつこつとやってきました。「この投資は寄付に近いものがあり、元本は保証されません。ほとんど戻ってきません。」と書いてあります。皆様方からのご支援を必要としています。ビジネスとして私がスポンサーとして出資したものが、戻ってくるのかというと、正直に申しまして戻ってきません。飴が売れるわけではありませんし、まったく元はとれません。たぶん、自己満足なんだと思います。私が東京大学に入学し、一番最初にクラスで「岐阜から来ました中西です。」と挨拶をしたとき、東大に受かった頭のいい連中が、岐阜県を知らなかったという体験が私自身のベースにあります。「愛知県ですよね」とか「大きな湖がありますよね」と親しげに挨拶をしてくれるんですけど、「こんなことがあるのか」、「勉強してないのか?」と本当に愕然とした思いがあります。岐阜の子ども達が現在もたぶんそういう想いをしていたり、これから上京していく私の子ども達や皆さんの子ども達も、そんな想いをするかもしれません。それが一番解決したいことかもしれません。岐阜にはあれがあるねって言われるような、象徴になるものが一つほしいというのが正直な気持ちです。それになんとか関わりたいし、それをなんとか自分の力で築きあげること、関わり合うことができたら。私の人生で岐阜に戻ってきた意味が納得できるのではないかと思えるような気がします。皆さんの中で、今日私の話を聞いて関心を持たれたり、触れるものがありましたら、来期FC岐阜に関心をもってもらえると思います。ぜひスタジアムに一度足を運んでいただき、まず目で見て体験していただきたいと思います。
 
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