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人類に
奉仕する
ロータリー
2016〜17年度
国際ロータリーのテーマ |
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岐阜東南ロータリー会長挨拶 |
今年度、岐阜東南ロータリークラブ第43代会長を仰せつかりました。微力ながら1年間、会長職を務めさせていただきます。
入会して今年度で14年目を迎え、会長という大役が回ってくるとは夢々思ってもいませんでした。10年目で幹事を務めさせていただいた時は、近藤パスト会長のもと、安心して会長に従って無事1年間、幹事職を務めさせていただきましたが、今回は自分が中心となり、クラブを盛り上げていかなくてはいけない立場となり、期待半分・怖さ半分の複雑な心境です。幸い、経験豊かな理事・役員の方に恵まれ、理事会中心に1年がんばって進めさせていただきたいと思います。また、会員の皆様の多大なる協力も併せてお願いし、1年無事に会長職を全うしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
さて、今年度は、我がクラブにとっても、これからの日本のロータリークラブにとっても大変な年の始まりになるかと思います。昨年度の国際ロータリーの規定審議会において、クラブの運営を大きく変革する内容が採決され、今年度の7月1日より、実行可能となりました。RCがLCに近づくような気がします。そのような状況の中、我が岐阜東南ロータリークラブも40年以上続いたクラブを50年、60年と継続していかなくてはいけない責務を今年度、担うこととなり、次への橋渡しを無事にできるように努めていきたいと思います。
今年度のRI会長は、米国のジョン F. ジャーム氏です。RIテーマは、「人類に奉仕するロータリー」です。詳細については別に掲載させていただいておりますので割愛させていただきます。
また、第2630地区のガバナーは、高山中央ロータリークラブの剱田廣喜氏です。地区活動方針テーマは、「One profits most who attends most.」 ”最も出席するもの 最も報いられる”
ロータリー活動は、例会出席から始まり、親睦を深め奉仕の心を高め、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕の実践へとつながっていきます。そこで、大切なのは、まず例会出席です、と言われています。
今年度の剱田ガバナーの基本的な考えは、
・ロータリーの原理原則は決議23-34である
・ロータリーとは、思いやりの心、助け合いの心である
・大切なのは例会出席である
ではないかと私は思います。
「地区目標、クラブ目標、会長賞に挑戦しよう!」についての詳細も、別にて掲載させていただいておりますので、一読ください。劔田ガバナーの今年度の方針等については、例会の挨拶の中で順次、お話しさせていただくつもりです。毎回の例会の中で、唯一、会長が持てる時間が会長の挨拶だそうです。その貴重な時間を最低でも10分間、ロータリーについて語ってくださいと言われています。
そんな中、今年度の会長としてのテーマを
『継続と変革、そして魅力あるロータリークラブへ・・・』
を掲げさせていただき、昨年度の合同委員長会において、各委員長へお願いさせていただきました。
- 継続とは、過去40数年と続いた岐阜東南ロータリークラブの行事や社会奉仕活動の継続、そして、次への継承です。
- 変革とは、定款・細則・内規および、慣例の見直しと時代に合ったルールを考える。
- 魅力あるロータリークラブへ・・・とは、会員一人一人が岐阜東南ロータリークラブの誇れるものを持っていただきたい。そして、会員増強につなげていただきたい。
ちなみに私にとっては、自分の人生において、素晴らしい先輩や仲間に巡り会えたことです。以上、今年度の会長としての方針等を述べさせていただきました。
いずれにしても、今年度は予測のできない、いろいろな諸問題が起きるような気がしますが、岐阜東南ロータリークラブにとっては、これからも続く長い歴史の中のほんの1ページであると思っています。
最後に、1年間、私なりにできる精一杯の努力をさせていただきますので、ロータリーの友情をもって、ご支援、ご協力、よろしくお願いいたします。
2016〜2017年度
岐阜東南ロータリークラブ
会長 小川光明 |
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沿革 |
期別 |
年度 |
会長 |
幹事 |
1
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S49.8.28〜S50.6.30 |
山本 太喜 |
松原 登士弘 |
2
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S50.7.1〜S51.6.30 |
山本 太喜 |
代行 伊藤 玄適 |
3
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S51.7.1〜S52.6.30 |
大黒 甲子郎 |
五島 忠尚 |
4
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S52.7.1〜S53.6.30 |
足立 俊雄 |
粟本 幸一 |
5
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S53.7.1〜S54.6.30 |
五島 忠尚 |
代行 大野 定 |
6
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S54.7.1〜S55.6.30 |
大黒 甲子郎 |
増田 彰 |
7
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S55.7.1〜S56.6.30 |
山田 豊治 |
田辺 清男 |
8
|
S56.7.1〜S57.6.30 |
粟本 幸一 |
代行 田辺 清男 |
9
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S57.7.1〜S58.6.30 |
葛谷 重雄 |
小川 敬 |
10
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S58.7.1〜S59.6.30 |
加藤 源喜智 |
藤井 義勝 |
11
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S59.7.1〜S60.6.30 |
松原 登士弘 |
横山 孝雄 |
12
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S60.7.1〜S61.6.30 |
山田 丈夫 |
吉村 正義 |
13
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S61.7.1〜S62.6.30 |
斉藤 昭三 |
日比 孝夫 |
14
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S62.7.1〜S63.6.30 |
田辺 清男 |
山田 博司 |
15
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S63.7.1〜H01.6.30 |
大野 定 |
大島 千秋 |
16
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H01.7.1〜H02.6.30 |
江崎 諒資 |
山田 耕平 |
17
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H02.7.1〜H03.6.30 |
内田 重樹 |
鈴木 康彦 |
18
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H03.7.1〜H04.6.30 |
伊藤 玄適 |
滝本 佳弘 |
19
|
H04.7.1〜H05.6.30 |
川島 和男 |
志知 孝一 |
20
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H05.7.1〜H06.6.30 |
大島 千秋 |
山下 修司 |
21
|
H06.7.1〜H07.6.30 |
宮部 克己 |
三島 孝之 |
22
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H07.7.1〜H08.6.30 |
滝本 佳弘 |
山中 晃 |
23
|
H08.7.1〜H09.6.30 |
吉村 正義 |
伏見 孝俊 |
24
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H09.7.1〜H10.6.30 |
仙石 暁明 |
岩佐 文資 |
25
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H10.7.1〜H11.6.30 |
鈴木 康彦 |
塩谷 良三 |
26
|
H11.7.1〜H12.6.30 |
山田 博司 |
大澤 英一 |
27
|
H12.7.1〜H13.6.30 |
山下 修司 |
山下 定良 |
28
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H13.7.1〜H14.6.30 |
野尻 擴 |
榎本 正利 |
29
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H14.7.1〜H15.6.30 |
森島 巖 |
脇田 峰秀 |
30
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H15.7.1〜H16.6.30 |
三島 孝之 |
藤井 義昭 |
31
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H16.7.1〜H17.6.30 |
平工 勉 |
末武 憲a |
32
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H17.7.1〜H18.6.30 |
大沢 一榮 |
水上 徳次 |
33 |
H18.7.1〜H19.6.30 |
山下 定良 |
蓮田 忠弘 |
34 |
H19.7.1〜H20.6.30 |
脇田 峰秀 |
近藤 浩史 |
35 |
H20.7.1〜H21.6.30 |
林 祥元 |
中島 健治 |
36 |
H21.7.1〜H22.6.30 |
大野 英樹 |
高井 逸夫 |
37 |
H22.7.1〜H23.6.30 |
末武 憲a |
園部 茂 |
38 |
H23.7.1〜H24.6.30 |
水上 徳次 |
岡部 賢明 |
39 |
H24.7.1〜H25.6.30 |
近藤 浩史 |
小川 光明 |
40 |
H25.7.1〜H26.6.30 |
中島 健治 |
片桐 勝弘 |
41 |
H26.7.1〜H27.6.30 |
園部 茂 |
古田 聖人 |
42 |
H27.7.1〜H28.6.30 |
岡部 賢明 |
美濃輪秀人 |
43 |
H28.7.1〜H29.6.30 |
小川 光明 |
美濃輪秀人 |
創立 |
昭和49年8月28日 |
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ガバナー |
川嶋 三代雄 |
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特別代表 |
井戸 安七 |
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スポンサークラブ |
岐阜東ロータリークラブ |
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コ・スポンサークラブ |
岐阜南ロータリークラブ |
国際ロータリー承認 |
昭和49年9月9日 |
認証状伝達式 |
昭和50年4月27日 岐阜グランドホテル |
テリトリー |
笠松町・岐南町・(旧)川島町 |
例会場 |
ホテルグランヴェール岐山 |
例会日 |
毎週金曜日 12:30より |
事務局 |
TEL:058-264-9235 |
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2016〜2017年度理事役員構成 |
区分 |
役員 |
氏名 |
理事・役員 |
会長 |
小川光明 |
会長エレクト |
片桐勝弘 |
副会長 |
古田聖人 |
幹事 |
美濃輪秀人 |
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副幹事 |
村上成樹 |
理事・役員 |
会計 |
清水基之 |
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副会計 |
林 祥元 |
理事・役員 |
S・A・A |
園部 茂 |
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副S・A・A |
森島 巖 |
副S・A・A |
脇田峰秀 |
理事 |
職業奉仕・職業分類 |
末武憲a |
社会奉仕・環境保全 |
水上徳次 |
国際奉仕・R財団・米山 |
中島健治 |
青少年奉仕・インターアクト・青少年交換 |
大野英樹 |
パスト会長・ロータリー情報 |
近藤浩史 |
直前会長 |
岡部賢明 |
直前幹事 |
美濃輪秀人 |
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バナーの由来 |
岐阜東南ロータリークラブは、笠松町、岐南町、(旧)川島町の3行政地域をテリトリーとしております。 又、この地域の郷土史は、川の歴史と云ってもいい程に河川との関係をもって発展し現在に至っております。
奈良時代に鵜沼川、平安時代には広野川、江戸時代からは木曽川と時代によって名前が変わった如く、地域とながい歴史を語りながら水量 豊かに滔々と流れています。その意味で当クラブのバナーはロータリー色の上に3町の調和を3本の流れと表現し、躍動し、発展し続ける姿を図面
化し、象徴したものです。
尚、1998年〜1990年ロータリー年度に行なわれたR.I.会長賞の奉仕の世界コンテストに於いて、第2630地区内第1位 の表彰を受け、R.I.会長より授与されたスターエンブレムがデザインされています。 |
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岐阜東南ロータリークラブ テリトリー |
当クラブは昭和49年7月23日岐阜東クラブより割譲されたもので、 笠松町・岐南町・川島町全域をテリトリーとし、その区域限界は略図の通りである。
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