WEEKLY REPORT | 第802号 No.3 2010年7月26日 |
地域を育み、大陸をつなぐ BUILDING COMMUNITIES BRIDGING CONTINENTS |
前例会の記録 | 本日のプログラム | 次例会の予定 |
○7月12日(月) 第801回 ○ソング:我等の生業 ○行事:ガバナー補佐訪問 (担当 会長・幹事) |
○7月26日(月) 第802回 ○ソング:それでこそロータリー ○行事:クラブフォーラム (原点に帰る) (担当 S.A.A.) |
○8月2日(月) 第803回 ○ソング:君が代・奉仕の理想 ○行事:クラブフォーラム (原点に帰る) (担当 クラブ奉仕委員会) |
会長挨拶 (横山榮祐会長) | |||||||||||||||||||
『人生道場』 7月10日、犬の散歩中、蝉の初声を聞きました。いよいよ夏の到来、サーフィン、ロータリー、仕事、とやることは山積みです。お互い体を壊さないように気をつけながらがんばりましょう。 さて、本日は山本ガバナー補佐(岐阜南ロータリークラブ)をお招きしての卓話、その後、クラブ協議会を予定しています。 ロータリーは人生哲学であり、毎週の例会は人生道場であります。本日の例会及び協議会が皆様の糧になるように祈念して、会長挨拶とします。 合掌 |
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ニコボックス投函発表 (担当:野々部良委員) | |||||||||||||||||||
◎岐阜B分区ガバナー補佐 山本眞史様(岐阜南ロータリークラブ) 本日はお世話になります。よろしくお願いいたします。 ◎横山榮祐会長 ガバナー補佐山本様、ご苦労様です。よろしくお願いします。 ◎水野雄二幹事 山本ガバナー補佐、ようこそおいで下さいました。色々とご指導下さいますようお願いします。 ◎水野雄二幹事 7月10日(土)にロータリー財団の研修セミナーがあり、私が出席予定でしたが、7月11日(日)と勘違いして欠席してしまいました。会場の都ホテルに行っても案内もない、フロントへ行っても知らないといい、場所を間違えたかと手帳を見たら、日にちを間違えていました。雨の中、バスで行ったので余計疲れがでました。すみませんでした。 ◎武藤容治君 先週の横山丸の門出に欠席して申し訳ありません。無事、参院選で一矢を報いることができました。山本院長先生、ガバナー補佐の大役、ご苦労様です。本日はご指導よろしくお願いします。 ◎杉江正光君 山本ガバナー補佐様、本日はよろしくお願いいたします。 プライベートでは、2回も救急車で運ばれてお世話になりました。後遺症もなく、元気にしております。これからもよろしく。お世話になります。 ◎尾藤英邦君 山本眞史ガバナー補佐様、本日はよろしくお願いいたします。 |
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ガバナー補佐訪問 (担当:会長・幹事) | |||||||||||||||||||
◎岐阜B分区ガバナー補佐 山本眞史様(写真前列中央) *自己紹介 山本眞史 1984年1月12日 岐阜南ロータリークラブ入会 職業分類:外科医 事業所:笠松病院 院長 1年間ガバナー補佐としてお世話になります。よろしくお願いします。 *RI会長 レイ・クリンギンスミス氏の写真紹介 *RIテーマ 「BUILDING COMMUNITIES BRIDGING CONTINENTS 地域を育み、大陸をつなぐ」 *RI会長の経歴 ・米国ミズーリ州出身 弁護士 ・2005〜06年度 ロータリー財団副管理委員長 ・2002〜06年度 ロータリー財団管理委員 ・1985〜87年度 国際ロータリー理事 ・1975〜76年度 地区ガバナー *RI会長強調事項 1.ポリオ 2.青少年問題 3.平和と紛争予防 4.疾病予防と治療 5.水と衛生設備 6.母子の健康 7.基本的教育と識字率向上 8.経済と地域社会の発展 (3.〜8.は7月1日からスタートするロータリー財団の「未来の夢計画」の重点六項目です) *ポリオ予防問題 1.1985年 ポリオプラス(はしか・ジフテリア・結核・百日咳・破傷風)運動 2.現在はポリオに集中している。ゲイツ財団の2億ドルチャレンジとRI・TRFが組織全体として取り組んでいる。 3.インフラ面は主にWHO、ワクチン確保と必要な時の確保はユニセフ、RIが資金集め 4.単独の組織では扱い切れない。他の組織と手を携える必要がある。 (募金活動がトップダウン的決定されたことに反発・非協力なクラブもある) *桑月 心ガバナーの言葉 ・新しいことは正しいこととは限らない ・一つのことをあまりにも強調することは、誤りをまねく。 ・範囲を逸脱してはいけない。 ・青少年問題を大切にするのは、次代の指導者はまぎれもなく彼らだからである。 ・本当の社会奉仕を理解するためには、職業奉仕(個々のロータリアンの職業)が理解されねばならない。 単なるI serve. We serve.ですむ問題ではない。 ・「職業奉仕」、分限Occupation と考える必要があるのではないか。Vocation だけでは理解できない。 ・フレデリック・シェルドンの「サービス」の概念は「奉仕」で訳せるものではない。 *第2630地区重点項目 1.毎回の例会を大切にしよう。 2.RIの年次テーマを理解し、奉仕プロジェクトの立案に役立てよう。 3.クラブと地区は長期計画を作ろう。 4.ポリオの状況を理解し、撲滅しよう。 5.「毎年あなたも100$を」推進しよう。 6.地区大会(高山市)10月23日(土) 10月24日(日)に参加しよう。 7.青少年プログラムを支援しよう。 *地区大会に参加しましょう ・地区大会(高山市)10月23日(土) 10月24日(日)に参加しよう。 *IM・合同例会を成功させよう 合同例会はガバナー公式訪問となっています。 ・9月18日(土)岐阜グランドホテル ・合同例会 11時30分〜登録受付 13時00分点鍾 ・IM 14時25分点鍾 *CLPと決議23-34 ・CLPとは、そのクラブにとって最良の管理体制と奉仕実践方法を創り 綱領を追求する方策 (会員減少の中で、クラブ活性化しよう、というのが基本です。) *CLPの要点 1.長期計画の策定 2.それを支える年次計画 3.それを実現する委員会構成 4.それを指導する継続性 5.RI・地区・クラブ・・・情報の伝達の円滑化 6.研修の充実、指導者の育成 7.親睦も奉仕も全員参加で (CLPはクラブを機能的に革新する) |
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2010-2011週報/年間行事予定 | |||||||||||||||||||
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