| WEEKLY REPORT | 第783号 No.24 2010年2月22日 |
| ロータリーの未来はあなたの手の中に | |
| 前例会の記録 | 本日のプログラム | 次例会の予定 |
| ○2月15日(月) 第782回 ○ソング：我等の生業 ○行事：卓話 （担当：会計） |
○2月22日(月) 第783回 ○ソング：それでこそロータリー ○行事：卓話 （担当：国際奉仕委員会） |
○3月1日(月) 第784回 ○ソング：君が代・奉仕の理想 ○行事：卓話 （担当：会計） |
| 会長挨拶 （竹島武彦会長） | |||||||||||||||||||
 今日は例会場所を変更して開催しております。私事ですが、昨日、下呂で私ども岐阜県左官組合の総会がございまして、今朝帰ってまいりました。我々の左官組合では、30年前は2,750人の組合員がおりました。ところがこの30年の間で、現在344人です。毎年5パーセントずつ減ってきています。特に最近は景気が悪いから組合に入っていても、組合費が掛かるからという理由で脱退があります。やはり不況で経費節約の傾向にありますが、組合では組合員を増すためにはどうしたらよいかという話し合いがされました。本日は滝本様、和田様、お二人の客様をお迎えしております。後ほどごあいさつをいただきます。よろしくお願いいたします。 |
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今日は堀場さんのご紹介でお招きいただきまして、本当にありがとうございました。以前（東南ロータリーで）、私も会長を一年間務めさせていただき、毎週毎週お話をさせていただきました。「我等の生業」を忘れているかと思いましたが、よく覚えておりました。当時のことを懐かしく思い出しました。エトスクラブができるということは、当時、私が幹事をお引き受けした時には、伺っておりませんでした。東南クラブの15周年には新しいクラブをつくるようにとガバナーから要請がありました。18年も前のことですからあまり記憶にないのですが、誰を移籍させて誰を残すかについては、相当話し合いがされました。当時、エトスの初代会長をされた山田さん、堀場さんと志知さんという方、私の4人が同期入会で、「4人組」と呼ばれるほど、いつも一緒に行動をしていました。移籍には私も誘われたのですが、現職の幹事が移籍してはまずいということで、結局、山田さんと堀場さんがエトスに移籍されました。東南クラブも東クラブが親クラブでございましたので、東クラブのご指導を願いまして、エトスの創立にこぎつけたわけでございます。 ◎和田 勉様 広江さんとは共に遊び、共に遊び、・・・少しお仕事もさせていただいております。今日はお招きありがとうございます。 |
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| ニコボックス投函発表 （担当：ニコボックス 堀場弘一委員） | |||||||||||||||||||
| ◎滝本佳弘様 久しぶりにロータリアンになったような気分です。 ◎堀場弘一君 滝本さんをお迎えして。 |
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| 卓話 （担当：会計） | |||||||||||||||||||
今、税務署は総合窓口化ということで、窓口を1本化しました。それまでは、担当の窓口へ直接行っておりましたが、今は個人情報保護の関係で、担当事務のフロアーへ足を踏み入れることがなくなりまして、接客用の場所が設けられました。それが総合窓口化ということで、1階の受付で番号札を取って、その順番が来たら、その窓口へ行って書類の提出であれば提出という流れに変わりました。以前は用事のついでにフラッと税務署へ行って、担当者のところへ寄ることもありましたが、変わってからは、総合受付を通していますと待たされますので、必ず事前に電話で約束をしてから行くようになりました。事務所の中に部外者が入ることがなくなりましたので、個人情報保護の面からは、いいことだと思います。 税制申告と総合窓口の奥に管理運営課という管理運営部門がありますが、管理運営部門というのは管理徴収といって、税金がしっかり納付されているかを確認したり、税金が納まっていない人の徴収をするという部門です。それに申告の状況をチェックする運営部門ということで、大きな部門になりました。そこへ新人さんを全部入れます。新人さんはそこで一年間教育を受けて、各部門に配属されます。管理運営部門は、新人教育を兼ねた部門でそこが窓口になっていますので、苦情もあるようです。 電子申告についてですが、税理士の認証カードだけで電子申告ができるようになりました。以前は、納税者本人さんと私どもの認証カードを両方をつけなければできませんでした。それではあまりに非効率でした。税理士だけの認証カードで申告ができるようになりましたので、非常に便利になりました。これで、電子申告をする割合が非常に増えているようです。私どもも昨年の4月頃から、法人は100パーセントが電子申告をしております。私どものやり方では、紙で一度作成してからお客さんのところへ行って、よければ紙に署名をもらいます。控えとして紙を残して、送るときは電子で送ります。電子申告の最近のトラブルは、その後、納税証明を取りにいく場合です。電子申告をしますと申告時の印鑑がありません。納税証明は申告時の印鑑が必要ですから、どうするのかといいますと、過去の紙の申告書に押してある印鑑で、納税証明の申請をすれば、「過去の申告書の印鑑と同じ」ということで、申請ができます。たまたま、違う印鑑で申告をして、その印鑑で納税証明書をもらおうとした時に、「過去の印鑑と違う」ということでハネられたりします。これが、3年、5年、10年経った時に、10年前に紙に押した印鑑と照合するのですか、という問題があります。それから、もし印鑑を使わなくなってしまったらどうするのか。法務局で印鑑証明書を取って実印を押して出さなくてはなりません。法務局へ行く手間と印鑑証明書の手数料が掛かってしまいます。今は過渡期であると思いますが、私どもから言えば、電子申告ということは、ペーパーレス。ペーパーレスということは印鑑レス。印鑑レスで出したものを「印鑑がないと取れない」というのはおかしなものです。皆さんも電子申告をされて納税証明書を申請される時はご注意下さい。 |
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| 2009-2010週報／年間行事予定 | |||||||||||||||||||
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