WEEKLY REPORT | 第752号 No.33 2009年4月27日 |
夢をかたちに |
前例会の記録 | 本日のプログラム | 次例会の予定 |
○4月20日(月)第751回 ○ソング:我等の生業 ○行事:クラブアッセンブリー ○岐阜城RC合同例会 (地区協議会の報告) (担当:会長・幹事) |
○4月27日(月)第752回 ○ソング:それでこそロータリー ○行事:卓話 クラブ細則の見直しについて (担当:ロータリー情報・クラブ細則.) |
○5月11日(月)第753回 ○ソング:君が代・奉仕の理想 ○行事:ロータリーを楽しもう ミニ卓話第3回「我等の生業」 (担当:会長・幹事) |
会長挨拶 (尾藤英邦会長) | |||||||||||||||||||
さて、昨日は、地区協議会がございました。伊勢の皇學館大学で開催されました。ガバナーエレクトの「未来と心」というテーマでの講話は、ロータリーに在籍することの意味を強く感じさせてくれました。岩本ガバナーエレクトは、ケニー次期RI会長を大変尊敬されていました。1月19日の国際協議会でのスピーチを紹介されました。少し申し上げます。「ここに3万3千のロータリークラブの未来が、よりよい世界の希望が見える。ロータリーは会員すべてが主導的立場にある人々である。説き伏せたり要求してはいけない。意欲を感知し、導くことである。ロータリーでは、すべてがクラブから始まりクラブで終わる。ロータリー活動はクラブが主体。どのような奉仕をするかは、クラブで決めるもの。クラブが自治権を持ち、ロータリーの未来は各クラブが形作るもの。私たち一人一人が、ロータリーを力強く引き継ぐべきである。ロータリーの方向は、私たちの行動で示す。ロータリーの未来はあなたの手の中にある。無理な目標を立てずに、年度が終わった時に少しでも会員が増えていること。一度きりより、継続性を持とう。ロータリーをよい方向に導くのは、超我の精神を持つロータリーの皆さんの助けがあって初めてできる。ロータリーの未来はあなたの手の中にある。」ということを紹介されました。岩本ガバナーエレクトは、ロータリーは会員それぞれの手と手の間にあるという表現をされました。それから、クラブが主体であって、現実的な目的を持ってロータリーとしての本来のあり方を探求することが大切であると、述べられました。私どもエトスロータリークラブも7月から、竹島次期会長を中心にさらに充実した一年になるよう努力していきたいと思います。 前の米山奨学生の張青さんからメールが届きました。米山記念奨学会中国学友会の設立大会が3月28日に北京で、90名の米山奨学生の出席の下、盛大に開催されました。日本の財団法人ロータリー米山奨学会の理事長も出席されて、新聞にも取り上げられたそうです。
◎岐阜城ロータリークラブ 澤田憲政会長 皆さまこんにちは。エトスの皆さま、本日は大変お世話になります。よろしくお願いいたします。ただいま、尾藤英邦会長さんからご紹介いただきましたように総勢14名で、おじゃまいたしました。正直心配しておりました。そこそこの人数でおじゃまできるといいのですがと・・・。14名でおじゃましました。私たちいつも例会場で集まる、同じくらいの人数とメンバーでおじゃまできまして、安心いたしました。ここのグランドホテルに12時過ぎに着きまして、ホテルに入りました。そうしましたら、バスの運転手さんとガイドさんのお話が、聞くともなしに耳に入ってきました。その方たちは、2回ほど来たことがあるのでしょうね。「見上げるとお城がある。お城から、下を見ると長良川が見える。素晴らしいところだなあ。」こんな素晴らしいところで、皆さんはいつも例会をやっていらっしゃる。私たちも、少し下ったところで、例会をやらせていただいております。先ほどのバスの運転手さんではありませんが、「美濃を治めるもの、天下を取る」といわれるように、かつては、この岐阜城を舞台に、あるいはこの長良川を舞台に、時の英雄たちが、天下を競ったのだと、こんな話をしていました。いいお話をしていると思いました。 先ほど、尾藤会長さんから、地区協議会のお話がありました。重複しないように、私は行き帰りのお話をしたいと思います。朝7時にワゴン車に乗りまして、岐阜を出ました。10時に皇學館の駐車場に着きました。そして、全体会議、分科会が終わりまして、本来ならば最終の5時までいなくてはいけませんが、千円効果でかなり高速道路が混んでるということがありましたので、4時過ぎにご無礼しましょうということで、会場を4時10分過ぎくらいに出て、駐車場を確か、4時25分くらいに出発しました。伊勢道、東名阪で帰ってきましたが、千円の効果というのはすごいものでした。芸濃インターチェンジの手前から、完全に道路は満杯状態でした。ワンボックスカーでしたので前はよく見えました。まだ500メートルくらいずっと先まで混んでいるので、じゃあまあ、余裕を持って行こうということで、同乗の会員さんが綾小路きみまろの漫談を流してくれたり、楽しいミュージックを流してくれましたので、道中飽きることなく、渋滞の中を過ごして、亀山インターまで、やっとたどりつきました。2時間半ほどかかりました。亀山のサービスエリアでも、いっぱいでトイレ休憩はできませんでした。これはダメだと思って、インターを降りて出たところの公園でトイレを済ませて、国道1号線を一路岐阜へ向かいました。道中で、食事を済ませて今日の反省ということで、地区協議会よかったなあ、よかったなあ。でもどうせなら名古屋でやってほしいなあ。ちょうど真ん中でやってもらえればそんなに時間はかからないと思います。岐阜城のメンバーは岐阜に着いたのが11時前後でした。エトスの皆さんは、近鉄を使われたということで、6時にはもう帰っていた。これが慎重派の計画性を持ったエトスの皆さんと、岐阜城の「なんとかなるわ」、の違いだなと後から思いました。人間はさまざまな人があります。計画性を持っておやりになる方、私たちのように、何とかなるわと。これからも私は、なんとかなるわと、この世で起こったことは、この世で納まるというつもりでやってまいりますが、、今後もどうぞエトスの皆さん、よろしくお願いします。ありがとうございました。 |
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ニコボックス投函発表 (担当 大野茂夫委員) | |||||||||||||||||||
今回で二回目の交流会です。今後ともよろしくお願いいたします。 ◎尾藤英邦会長 田口利満幹事 岐阜城ロータリークラブの皆さま、ようこそおいで下さいました。本日はよろしくお願いいたします。 ◎エトス全員投函 岐阜城ロータリークラブの皆さま、ようこそお越しくださいました。今後とも同じB分区での活動をよろしくお願いいたします。 また、29日はAB分区合同コンペがございます。ますます親睦を深めましょう。 |
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委員会報告 | |||||||||||||||||||
◎幹事報告 田口利満幹事 今後のスケジュール ・4月27日(月) 第752回例会 ロータリー情報・細則担当、クラブ細則の見直し ・5月4日(月) 休会 ・5月10日(日) 地区情報研修セミナー ・5月11日(月) 第753回例会 ミニ卓話第3回目「我らの生業」 ・5月18日(月) 臨時総会 細則改正ついて。 ・5月25日(月) 職場例会 東京国会自民党本部官邸。我がクラブの武藤容治国会議員にお願いしました。 ・6月1日(月) 次年度計画のための総会 |
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岐阜城ロータリークラブ合同例会 (担当 会長・幹事) | |||||||||||||||||||
(テーマ) 1.お互いのクラブで共同で何か事業ができないか。 2.会員増強への具体的な取り組みについて。 テーブル2つに別れていただきご討議をお願いします。 ・お互いのクラブでやっている事業を、例えば献血例会などを一緒にやられていただくことから始めてはいかがでしょうか。 ・岐阜城RCでは2月8月に献血例会を行なっております。 ・何か、清掃などもっと簡単に参加できるものではどうか。 ・8月にやっているトンボ池の清掃をいっしょにやってはどうか。 ・金華山のバーベキュウをやるところがありますので、清掃をやって、その後交流会というのもいいでしょう。 ・お互いの例会場で、合同例会もいいと思います。 ・将来的には、統合も考えないと存続が難しくなります。 (まとめ) ・トンボ池の清掃、献血例会など現在行なっている事業を共同でやってみてはどうか。 ・同じ思いで集まっている仲間ですから、楽しく話し合いができるか、まずそこから始めてはどうでしょうか。
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2008-2009週報/年間行事予定 | |||||||||||||||||||
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