WEEKLY REPORT | 第745号 No.26 2009年3月2日 |
夢をかたちに |
前例会の記録 | 本日のプログラム | 次例会の予定 |
○2月16日(月)第744回 ○ソング:それでこそロータリー ○行事:卓話 「ニコボックスの現状とお願い」 (担当:クラブ奉仕[ニコボックス]) |
○3月2日(月)第745回 ○ソング:君が代・奉仕の理想 ○行事:卓話 (担当:会計) |
○3月9日(月)第746回 ○ソング:我等の生業 ○行事:ロータリーを楽しもう (担当:国際奉仕委員会) |
会長挨拶 尾藤英邦会長 | |||||||||||||||||||
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ニコボックス投函発表 (担当 大野茂夫委員) | |||||||||||||||||||
◎田口利満君 昨、一昨日との気温の差にいったい地球はどうなるかと心配になりました。先週は欠席しました。皆様にご迷惑をおかけしまして・・・どうもスンマセン! ◎中島幸宣君 本日ニコボックス委員会より報告とお願いを申し上げる予定です。前期わずかですが予算をショートしていますので、後期は、一層のご芳志をよろしくお願い申し上げます。 ◎大野茂夫君 後半期に入っていますが、ニコボックスの投函が予算を下回っているようですので、皆様方には一層のご協力をお願いします。 |
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委員会報告 | |||||||||||||||||||
・3月16日に日本ロータリークラブ親睦ゴルフ大会が沖縄で、開催されます。参加申し込みは3月13日までです。 ・6月にバーミンガム世界大会が開催されます。各クラブ2名以上ということで案内がきておりますので、よろしくお願いいたします。 今後の予定 ・2月23日休会 ・2月26日〜28日 台湾朝陽ロータリークラブ16周年記念に、尾藤会長、大野さん、高橋さん、田口で出席します。 ・3月2日 745回例会 朝陽ロータリークラブ訪問報告 ・3月9日 746回例会 会員によるミニ卓話(担当:会計) ・3月16日 747回例会 卓話(担当:クラブ奉仕(分類・増強)) ・3月21日(土)春分の日 会長エレクトセミナーへ竹島会長エレクト参加 ◎I.G.M.のお知らせ 竹島武彦会員 今週2月19日に岐阜グランドホテル「華川」で6時30分より行います。よろしくお願いします。 |
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卓話 (担当 クラブ奉仕委員会[ニコボックス]) | |||||||||||||||||||
◎中島幸宣委員 今のところ、予算的には上期・下期合わせまして、54万のボックスの収入を予定しております。前期の総会におきまして、今期については、一般会計の方にその分を組み入れるという話がございました。今期6月から12月の上半期のトータルは23万7,500円で、単純に54万の半分の27万を3万ちょっとショートしている状況でございます。この下期には一層のご投函をよろしくお願いいたします。ついでに申し上げますと、一般会計へ組み入れられるということで、12月31日で、この分も入れまして、147万8千円の残があったわけでございます。ただし、その中で、後期の会費72万円が含まれておりますので、単純に6月〜12月の上期に、費用に対して対応する収入ということになりますと、この72万を引きまして、75万8千円という残になっております。またこの中には、前期繰越が142万ありますので、単純に今期の収入から費用を引きました残はおのずと△となっておりまして、67万ほどのショートだということです。そういう意味でもメンバーが10名ほど足らないと、改めて会計をやっておりまして感じた次第でございます。
◎大野茂夫委員 たっぷりお時間をいただきありがとうございます。幹事さんのお心遣いに感謝いたします。ニコボックスは金銭的なご協力を皆様からいただくということで、目的は決まっています。必ず例会の時にご協力いただきたいと思います。ただ、中島さんからもお話しいただいたような状況でございまして、会員を増やすか、一回あたりのご投函金額を上げさせていただくか、どちらかくらいしか、方法はないと思います。今日は卓話というよりは、クラブフォーラムのような形で、お願いしたいと思います。前期は予算に対して、3万くらい少ないということでございます。今年度は54万円の予算でございますが、予算が少ないにもかかわらず、なかなか厳しい状況でございます。昨年は、70万の予算でございまして、会員は20名。その前は、25名の会員で80万、その前は29名で70万ということで、ほんの4、5年の間は70〜80万の予算で少なくなっております。その前の2004年は、34名で180万の予算でございました。2003年は200万、この辺り2004年から1999年はずっと200万程度で推移しておりました。当時と比べまして、ほぼ4分の1の予算であるにもかかわらず、ショートしているという状況でございます。昔は、受付でニコボックスの担当の方が「今日はご苦労さまです。何かありませんか」と、どうしても投函せざるを得ないような状況でしたが、最近はつい足が遠のいてしまっております。本来は私どもニコボックス委員会が、委員会と申しましても2名だけでございますが、受付で投函をお願いしなくてはいけないのですが、その辺の努力も不足しているという状況でございます。 パソコンのGoogle検索で、「ニコボックス」を検索しますと、いろいろなロータリークラブのニコボックスが検索できます。これを少し皆さんにご披露させていただいて、他のロータリークラブの紹介をしたと思います。資料を持ってまいりました。名古屋の葵ロータリークラブというでは、ニコボックス報告ということで、年間予算が67万2千円。前回までの累計が25万、残りの予算がいくらというように、会報に載っていました。テーブルのほうへ資料を回しますので皆さんでご覧下さい。富山シティロータリークラブでは、面白いことに、会報に会員企業紹介として広告が載っていました。ニコボックスは、「妻の誕生祝をいただいて」ですとか、「誕生日のお祝をいただいて」ということで、累計額が掲載されていました。次、名古屋の栄ロータリークラブでは、「ニコボックス担当グループ」というグループで委員会報告が載っていました。ニコボックス担当グループで、いつの例会はどなたが担当するかということも書いてありました。次は岡崎城南ロータリークラブ。ニコボックス報告、<一般申告>とその他とございまして本日は投函が何件あって、金額がいくら、累計がいくらというように書いてあります。それから、犬山ロータリークラブ、こんなことが書いてあります。「自発的な個々の喜び事への投函を基本とする。また早退する人、遅刻した人は、ニコボックスへ投函していただきたい」となっております。石川県の河北ロータリークラブでは、本年度目標額95万円、月収入額66万円、本年度累計額31万円、目標達成率32%、前年度同月率38%ということが書いてあります。「本日卓話にお招きいただきましてありがとうございます」とか、「結婚記念日のお祝いありがとう」とか、「遅刻・早退すみません」などでございます。中津川ロータリークラブでは、ニコボックスへ投函することを「申告」するという言葉が使われていました。大分ロータリークラブでは、退会者より挨拶をいただいて投函をいただいているようでございます。次に戸倉上山田ロータリークラブ、こちらのロータリーはかなり古いクラブのようであります。例会が2000回とありますから。ニコニコボックス委員会というのがございます。「クラブ内規によれば、ニコニコBOXの収入は、原則として、社会福祉等「奉仕」のために使うこととされております。ニコニコBOXへの善意は、例会においては、潤滑剤的な役割を果たし、最終的には親睦につながります。」ということが書いてあります。ニコボックスについて検索してプリントアウトして持ってまいりましたので、他のクラブではどのようにやっているか、皆さんでお読みいただき、今後のニコボックスの活動にご協力をいただければと思います。 |
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2008-2009週報/年間行事予定 | |||||||||||||||||||
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