| WEEKLY REPORT | 第722号 No.3 2008年7月28日 |
| 夢をかたちに | |
| 前例会の記録 | 本日のプログラム | 次例会の予定 |
| ○7月14日(月)第721回 ○ソング：我らの生業 ○行事：クラブフォーラム （ガバナー補佐訪問） （担当：会長・幹事） |
○7月28日(月)第722回 ○ソング：手に手つないで ○行事：クラブフォーラム （担当：クラブ奉仕 [職業分類・会員増強]） |
○8月2日(土)第723回 ○行事：花火大会 （例会変更） （担当：出席・親睦） |
| 会長挨拶 （尾藤英邦会長） | |||||||||||||||||||
ロータリーについての私の考え方を少しだけ紹介したいと思います。ロータリーを受動的に捉えるか、能動的に捉えるかということで、ずいぶん楽になると思います。「何かさせられる」という思いより、「何をさせていただくのか」という思いのほうが、先に向かって明るいのではと思います。せっかく大勢の方と仲間となったわけですから、ロータリー活動を楽しくやっていきたいと思います。前の例会でも申し上げましたように、ロータリーを楽しもうというのが私の思いであります。ロータリーの中でいろんな体験ができます。国際的な活動もあります。ロータリーの方のお話を聞いておりますと非常に感銘を受けることもありますし、また失言してしまうこともあります。いろんな体験ができるのも、この組織にいるからだと思います。私も活動歴は、17年になりますが、それぞれの会員の皆さまのお立場で、あまり背伸びすることもなく、少しだけ周囲のことを考えて行動することができればと、私もそのように思ってやっていくつもりです。その日一日を無理することなく生きていきたいと思います。ほんの少し先のことを思って、やれることからやっていくようにと思っています。今日は村瀬様よろしくお願いいたします。 |
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| 二コボックス投函発表 （担当 大野茂夫委員） | |||||||||||||||||||
| ○岐阜Ｂ分区ガバナー補佐 村瀬隆夫様 （岐阜東ＲＣ）本年度、岐阜Ｂ分区のガバナー補佐の大役を賜りました。私は楽しく例会に出席しております。他のクラブにメイキャップは少ないです。一年間お世話になります。 ○全員投函（18名） 村瀬ガバナー補佐様、本日はよろしくお願いいたします。 ○尾藤英邦会長 村瀬様、いつもお世話になっています。本日はよろしくお願いいたします。 ○篠田伸実君 村瀬先輩ようこそおいで下さいました。よろしくご指導ください。 ○大野茂夫君 村瀬ガバナー補佐様、本日はようこそお越しいただきました。（兄弟でいつもお世話になっています。） |
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| 委員会報告 | |||||||||||||||||||
| ○ロータリー財団委員会 田口利満幹事 昨日、ロータリー財団のセミナーがございまして高橋委員長の代理で出席してまいりましたので報告させていただきます。 ロータリー財団の主なプログラムとして、人道的プログラムと教育的プログラム、そしてポリオプラスプログラム、この3つがあります。人道的プログラムは、マッチング・グラント、国際財団の活動資金を活用することができます。この地区では岐阜東ロータリークラブと桑名北ロータリークラブがこのマッチング・グラントの補助金を活用して活動しているそうです。教育的プログラムでは、国際親善奨学金と研究グループ交換、ボランティア奉仕活動補助金がございます。この中の国際親善奨学金を受けるには、語学が堪能な方でなければいけないそうで、小学生でも語学力を求められます。最近、当てはまる人がなかなか少ないそうです。ポリオプラスは以前からやっておりますが、内戦や宗教的な理由から撲滅が難しいということです。ポリオがなくなれば、次はエイズではないかとのことです。ロータリーの寄付の種類として、年次寄付と恒久基金寄付（個人的な特別寄付）、ポリオなどの活動のための寄付があります。地区の財団の活動資金があまり活用されていませんのでもっと活用してくださいといわれております。地区活動資金というのは、地区の年次寄付と恒久基金寄付を3年間運用して、運用収益の50パーセントが地区へ割り当てられます。後の50パーセントは国際ロータリーで使われます。ロータリーカードの加入を推進してくださいということも言われております。使用額の0.3パーセントが財団の資金になります。2630地区でカードを持ってみえる方は、ゴールドカードで78名。シルバーカードで308名です。まだ少ないですので、持つのであればロータリーカードを持って下さいと勧められてまいりました。中山道ロータリーでは100％加入を推進されて新入会員が入会した時には申込書を一緒に渡しているそうです。親睦活動の支払いについてはカードで支払いをしているそうです。 ○幹事報告 ・来週7月21日は海の日で休会でございます。 ・7月28日は、クラブフォーラムを職業分類・会員選考の担当でお願いします。 ・8月2日は花火大会をグランドホテル12階で行ないます。定員は30名ですのでお早めにお申込下さい。 ・8月3日は拡大・増強・広報の合同セミナーが行われます。その時に少人数クラブ会議というのがございまして、AB分区では、わがクラブが少人数クラブです。  ・8月3日、長良川を美しくしよう運動というのが行われておりますが、参加しないということで、これに代わるトンボ池の清掃を8月24日に行ないます。 ・8月11日は松原登士弘特別代表の外部卓話です。皆さんご出席をよろしくお願いします。 ・8月18日は休会でございます。 ・2007年に手続要覧が新しくなりましたので配布することになりました。 ・新入会員の情報をいただきましたら、増強の担当の方と会長・幹事で速やかに対処いたしますので、よろしくお願いします。 |
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| ガバナー補佐訪問 （担当 会長・幹事） | |||||||||||||||||||
 ◆岐阜Ｂ分区ガバナー補佐 村瀬隆夫様今年度、李東建R.I.会長が掲げておられる「テーマ」は「夢をかたちに」であります。今後一年間の会長の希望は、子どもの死亡率の低下をクラブ・地区のプロジェクトの主目標にしていただくことでありますと、120万人のR.C.会員と強く力を合わせて率先して下さい。世界で最も基本的な資源である「綺麗な水が手に入らないために死んでいく人々が一日何万人と世界ではあり」「栄養失調」「貧困もジフテリア・マラリア」等の要因と絡み合って「助かる」多くの命を奪う主な原因であります。 R.I.会長は1996年には韓国で地区ガバナーとして、32の新クラブを結成して1800人の新会員を入会させ、最高の功績を賞され「カルガリーチャレンジ」の受賞者でもあります。 私たちの地区の由良ガバナーの「地区活動目標」の7項目、目標達成について簡単にお話させていただきます。
拡大を続けてきた日本企業も収益は円高・資源高・米国景気減速の三重苦で逆風となり、2009年3月は7年ぶりの減益となる可能性が高く、私たち中小企業の経営は、成長の努力はしていますが苦しい日々であります。昨今の新聞テレビ雑誌にも毎日のように地球環境の悲しい記事が掲載され、地球人65億人一人一人が環境問題に小さな運動を実行するのが最高の奉仕ではないでしょうか。地球の北極の氷も年々少なくなり、シロクマもやがて死滅するかもしれません。現況では温暖化が進めば、海面も6メートル高くなり、心配事が一段と高くなります。2008年5月6日9時、テレビ放送で、日本初の「地球テスト」100問の体験がありました。日本全体では、約10万人がテストに参加しました。環境に関心があり、感動しました。 私たちは、企業人の代表としてロータリーの会員であります。自信を持って7つ目標を街のために岐阜市のために岐阜県のためにお願いします。 最後に岐阜B分区の合同例会公式訪問・I.M.を9月20日、都ホテルで行ないます。2630地区には12分区あります。由良ガバナーより私たちのB分区の出席率が最低率となっていることを指摘されております。岐阜市内はメイキャップも簡単にできます。本年は最低より、ウナギ上りでお願いいたします。ありがとうございました。 |
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| 2008-2009週報／年間行事予定 | |||||||||||||||||||
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