| WEEKLY REPORT | 第706号 No.28 2008年3月10日 |
| ロータリーは分かちあいの心 | |
| 前例会の記録 | 本日のプログラム | 次例会の予定 |
| ○2月25日(月)第705回 ○ソング：手に手つないで ○行事：臨時総会 （担当：会長・幹事） |
○3月10日(月)第706回 ○ソング：奉仕の理想 ○行事：台湾サンシャイン訪問報告 （担当：クラブ奉仕） |
○3月17日(月)第707回 ○ソング：我等の生業 ○行事：内部卓話 （担当：プログラム） |
| 会長あいさつ （大野茂夫会長） | |||||||||||||||||||
 皆さん、こんにちは。今日は人数が少ないですが、月末ですし、五十日（ごとうび）でご多忙な日にちだと思います。今日は臨時総会ということで、何とかして入会の人を増やす、そして出席していただけるように入会金と年会費について、後ほどの臨時総会で先日理事会・理事役員会で話し合った内容を皆さんにご検討いただきます。このように出席が少ない、あるいは例会の内容についても新鮮さがなかったり、皆さんのご希望の内容にそぐわないなど色々意見があると思います。それで尾藤さんとパスト会長の堀場さんにお越しいただいて、夕方6時に集まり日にちが変わる12時過ぎまで6時間以上にわたり、今後のロータリーのあり方、当クラブのこれからの皆さんの考え方を反映させるにはどうしたらいいのかと喧々諤々の議論を3人で交わしてきました。今日その内容についても、今日の臨時総会で説明をさせていただき、皆さんの意見や同意などいただきたいと思います。 |
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| ニコボックス委員会 （杉江正光委員長） | |||||||||||||||||||
 ◎大野茂夫会長堀場様、尾藤様、先日（土曜日）には、長時間にわたり大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。又、ご馳走になりました。 ◎尾藤英邦君 堀場さん、大野さん、先日はありがとうございました。 |
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| 幹事報告 | |||||||||||||||||||
| ・ロータリーのレートの変更があり、3月から1ドル108円となります。 ・3月3日、台湾のサンシャインロータリー訪問のため休会となります。 |
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| 臨時総会『入会金・年会費の変更について』 （担当：会長・幹事） | |||||||||||||||||||
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先般、理事役員会でご承認いただいた入会金、会費の2項目について。 入会金は、今まで15万円だったのを5万円に。年会費は、半期12万にすること・・・拍手により承認。 次年度からになりますが、入会時の負担を軽くして、入会者をどんどんご推薦していただくということで、よろしくお願いいたします。とにかく、出席率が上がらないなど、今後のロータリーについて皆さんでひと言ずつでもいただきたいと思います。 ◎堀場弘一会員 思い切って例会場自体も一度検討し直して、我々が一番話がしやすいような、意思疎通が図りやすいということ中心に考えて運営をやり直してはどうでしょうか。これくらいのメンバーでしたら、例えば車座になって話が弾むのであれば、そういうことも必要ではないでしょうか。次期のスタート7月ですからあと3、4ヵ月ありますので、皆さんで思いっきり話し合いをされたらどうでしょうか。プログラムのテーマについても皆さんから自分の案を出していただくなど、ゆとりのある気持ちで話し合っていただければ、いくらか自分たちの方向も見えてくるんじゃないでしょうか。結果ばかりを求めても、すぐには変わらないと思います。ですから、皆さんがとにかく、日にちを月曜日は何とか時間を空けて出て来られるようにという雰囲気を作ることを第一にしたらと思います。その上で、話をする人が会長や幹事さんだけでなく、皆さんに発言の機会があるといいと思います。 ◎尾藤英邦会長エレクト ・例年、今の時期に次期委員会構成のご承認を得ることになっておりますので、その件を先にお話させていただきます。 配布した構成表の通りで、次年度の委員会構成をしたいと思います。クラブ奉仕委員会の中で、1から5までの担当ということにいたしました。4月19日に地区協議会がありまして、その時に各委員長さんの名前を出しますが、筆頭の委員さんが委員会の責任者ということでお願いします。 出席親睦：堀井利通さん 職業分類・会員増強：堀場弘一さん 会報・プログラム：高橋陽一さん ロータリー情報：真鍋貞典さん 以上、拍手により承認。 ・ニコボックスは何のためにあるのでしょうか？寄付をするためということもありますが、寄付をする意味をしっかりと皆さんにお知らせした方が良いという話もありました。 ・円卓にしてはどうでしょうかというお話もありました。大野会長より次例会より、早速実行したいということでしたので、いい会場作りができるのではないかと思います。 ・会長からの提案がありまして、早速本日、会報を印刷して皆さんのメールボックスへ入れさせていただきました。白黒印刷ですが、無料でお配りできますのでこのようにしていきたいと思います。 ◎篠田伸実会員 私が会長の時に、名札を回して、当たった人がしゃべるという3分スピーチをやったことがあります。その時にいろいろな方が、当たって思わぬ話、その人の趣味であったり、いろいろな話が出ました。私が会長をやっている時は、年間に何回かは、とにかく必ず前へ人を出すということをやりました。前回当たった人の名札を回して次の人を当てるということをやりました。内部的なことを十分充実させると同時に、外部卓話もできるだけ増やしましょうと、やったつもりです。日比さんが古いレコード持ってきて皆さんで聴くという例会は、今でも鮮明に覚えていますが、いい例会だったと思います。全員で参加できるものにしなくてはいけないのは、間違いないです。 クラブの先行きに関しては、とにかく人数を増やさなくては始まりません。今、我々が選ぶとしたら3つしかありません。クラブやめますか。合併しますか。エトスクラブを延ばしますか。この3つしかないです。エトスはもう廃部しましょうというお考えの方もいらっしゃるかもしれません。毎年毎年そうですが、会員を何とかしようと言いながら有効打がない。候補者が上がった場合に、今までの場合ですと、候補者を紹介した人にすべておんぶにだっこで、事が進むか進まないかだったと思います。これは絶対おかしいと思います。紹介者は紹介してアポイントを取るだけで、実際に会って勧誘するのは紹介者以外のメンバー2〜3人がグループで話をしに行くほうが良いと思います。親しい者同士ではどうしても遠慮がないものですから、まあ、そのうちに・・・で終わってしまう。全然面識のない人が行けばきっかけになる可能性は必ずあると思います。そういったテクニック的なことを考えて、具体的な策を出さない限り、口先だけではダメだと思います。今私が声を掛けている人も何人かいますが、よく知っているだけに更に踏み込めない。その辺のテクニックを誰がどうまとめて、どうもっていくか、はっきり打ち出してほしいというのが私の考えです。 ◎真鍋貞典会員 出席して例会がつまらないというのは、最低ですから、せっかく来たからには、自分の意見を伝えたり、他の会員さんの考えに賛同したりできたら、出席した価値があると思います。例会が魅力がなければ出席する人は少ないです。それはもう皆さんも私も今までに十分体験してきていることだと思います。それをどういう形でもっていくか、思っていることを素直に言えて、また、人の話を素直に聞ける。何も言わずにご飯食べて帰って行くだけでは寂しいですから。思っていることが少しでも伝わるような例会がいいと思います。車座もいいと思いますし、もっと顔を近くで、ご飯を食べながら話してもいいと思います。今の状況は、奉仕も大事ですが、クラブでの方向性や会員の皆さんが何を考えてみえるのか。会員増強についても、ロータリー活動に関してもそうですし、例会に来て何かしたいという気持ちが私は強いです。 |
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| 2007-2008週報／年間行事予定 | |||||||||||||||||||
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