WEEKLY REPORT | 第705号 No.27 2008年2月25日 |
ロータリーは分かちあいの心 |
前例会の記録 | 本日のプログラム | 次例会の予定 |
○2月18日(月)第704回 ○ソング:それでこそロータリー ○行事:次年度に向けて (担当:会長・幹事) |
○2月25日(月)第705回 ○ソング:手に手つないで ○行事:臨時総会 (担当:会長・幹事) |
○3月10日(月)第706回 ○ソング:奉仕の理想 ○行事:台湾サンシャイン訪問報告 (担当:クラブ奉仕) |
会長あいさつ (大野茂夫会長) | |||||||||||||||||||
皆さん、こんにちは。皆さんご出席いただきまして本当にありがとうございます。実は今日は、当初の予定では、職場例会の予定でしたが、職場例会は10月の職業奉仕月間内で実施できました。今日は卓話を予定しておりましたが、卓話者の方の都合がどうしてもつかなくなってしまいましたので、「次年度に向けて」ということでご案内をいたしました。例会前に次年度の理事役員会を開催させていただきました。その内容につきましては、後ほど報告していただきます。 昨年7月から、いろいろとお話させていただいてきましたが、なかなか毎週の挨拶といっても季節的なことぐらいしか思いつきません。パソコンで検索すると、「今日は何の日」というのがあります。この1週間のことを紹介したいと思います。今日は嫌煙運動の日。日本で初めての車内禁煙というのが東京で、1904年、もう100年も前のことですが、実施されたそうです。市民グループによって「嫌煙権確立を目指す人びとの会」が1978年に結成されました。今日から所得税の確定申告の受付が始まりまして、3月17日まで行なわれます。皆さん米山など寄付していただいておりますので、税金の控除など申請をされてみえると思います。それからトヨタのクラウンの新型が発表されるそうです。国産の車はモデルチェンジが早いですね。明日(19日)は、二十四節気の「雨水(うすい)」でございまして、雪が融け始める頃のことだそうです。皆さんご存知でしょうが、浅間山荘事件が1972年の2月19日にありました。20日は、大きな事件などはありませんでしたが、「旅券の日」や「水戸の梅まつり」が偕楽園で始まる日でございます。21日は、日本で初めて日刊新聞(東京日日新聞・現在の毎日新聞)が発行された日です。22日は、台湾の総統選が始まるそうです。ちょうど3月2日〜4日に台湾のロータリーの15周年記念のため行ってまいりますので、選挙期間中の訪問になります。23日はプロ野球のオープン戦開幕です。24日来週の日曜日は昭和から平成に変わった日です。 来週26日は、当クラブ会員の武藤衆議院議員のパーティが開催されます。ちょうど東京へ行く予定がありますので、ご挨拶だけでも、伺う予定をしております。もし、東京へ行かれる予定のある方は寄られますと武藤さんも喜ばれると思います。今週1週間またよろしくお願いいたします。 |
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ニコボックス委員会 (杉江正光委員長) | |||||||||||||||||||
◎堀場弘一君 月初めに結婚記念日を祝っていただき、ありがとうございました。永遠(とわ)の旅立ちは、今しばらくおくとして、オカミさんと、1泊2日の旅くらいは出かけてみましょうか。 ◎横山榮祐君 庭の梅も香る頃となりました。春が待ち遠しいですね。 ◎田口利満君 ここ1週間あまり、寒い日が続いています。皆さまお体を大切に。次期理事の皆さまには、本日ご苦労さまでした。 ◎尾藤英邦君 篠田さん、先日はありがとうございました。 |
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幹事報告 | |||||||||||||||||||
・岐阜南ロータリークラブさんより、憲法に関する映画の案内が来ております。「日本の青空」という題で、2月23日土曜日、岐阜県弁護士会館大ホールで上映されます。ぜひお時間がありましたら、お出かけ下さい。 ・次例会2月25日は臨時総会を開催させていただきます。議題は会費についてです。 ・1月22日火曜日ロータリー財団セミナーがございまして、夕方からロータリー財団のチャリティコンサートがございました。ロータリー財団での大きなテーマである「ポリオ撲滅」が実行されてきました。現在では、インド、パキスタン、アフガニスタン、ナイジェリアの4カ国を残すのみということで、ほぼ目的の達成に近づいてきたということです。次の事業として、世界の安全な水をどのように確保するかということが次のテーマということでした。 ・1月16日にグランヴェール岐山で、会長幹事会に出席しました。その時、岐阜城ロータリーの会長さん、幹事さんと同席いたしまして、会員の減少などに悩んでいるというお話をしました。どこでも同じような悩みがありますねということで、合同例会を開催して、一緒にどうしたらいいかということでやりましょうということになりました。パスト会長会でも多数の賛成をいただきましたので、岐阜城ロータリークラブさんとの合同例会開催について進めていきたいと思います。 |
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次年度に向けて (担当:会長・幹事) | |||||||||||||||||||
今日は12時より次年度の理事役員会を行ないました。委員会構成を新編成にして、今日、ご承認を得ましたので、次回25日の総会に発表したいと思います。 エトスロータリークラブの会員が18名になりましたが、エトスロータリークラブを愛して大切にする方ばかりですので、これ以上減ることはないと思っております。しかし、最近の出席率、メーキャップ率が緩んできて、IGMでもよく話しに出ますけれど、緩みますとやはり忙しい方ばかりですので、仕事が優先してしまいます。ついつい、緩んでいってしまいます。IGMでもよく話しに出ていますが、エトスロータリークラブの退会者は70名です。なぜ、こんなに退会者がでるのか。11月8日のIGMでは、こういうことに前向きに対応したらどうかということで、話し合いましたので、紹介いたします。会員相互のふれあい・友情をもっと築いていったらどうか。親睦を図るシステム作りをしたらどうか。奥様方が普段着で参加できるようにしたらどうか。委員会の委員を少なくしてはどうか。各委員会がしっかり活動し、会長任せにしない。社会奉仕の宣伝をもっとしたらどうか。PR不足ではないでしょうか。そのような意見がありました。 私の次年度のテーマを「ロータリーを楽しもう」とさせていただきました。「楽しむ」という言葉を調べますとこのように載っています。「心が満ち足りて、安らぐ」また、方丈記には、 「深くよろこぶ事あれども大きに楽しむに能はず」という文があります。それから「豊かに富む」 「楽しいことをする。愉快に感じる。また、趣味や娯楽をする。」「期待をかけ、それを喜ぶ」例として「子どもの成長を楽しむ」と記されていました。 この世に生を受けてから、現在に至るまで、それぞれの環境の中で育ち、社会人となって職業を持って、そして16年前にご縁があって、このエトスロータリークラブで仲間としてお付き合いさせていただいております。お互いを尊重し上司、部下の関係ではなくて、平等の立場であります。エトスロータリークラブの16年の歴史を振り返りますと、会員間で色々なトラブルがありました。その結末で、やりきれない体験をしたことがありました。その時に嫌気が差して退会された方もあると聞いております。私どものロータリーも何とかして元気にしなくてはいけないと思っております。先日、熱が冷めたということで辞められた方がありました。ロータリークラブをよく理解されて、大変ご努力をされていましたから、皆さんも驚かれたと思います。一番残念に思われたのはご本人ではないかと思います。「熱が冷める」という状況は誰にでも訪れることだと思います。一番の原因が、ロータリー活動の中、人間関係の中にあるのなら、解決の道はあると思います。先日のロータリーの友2月号の中に、こんな記事がありました。「解散の危機を乗り越えて〜新見ロータリークラブ」ということで、この記事です。2月号の7ページですのでご覧いただけたらと思います。今、会員増強ということで、エトスロータリーでは特別チームが編成されて、進めているところですが、会員を勧誘する時に、「素晴らしいクラブだから、ぜひ一緒に仲間になってやりましょう」と言う時に堂々と胸を張ってそれができるか、自問します。自信を持てるようになるには、エトスロータリーを愛して大切にして、自分自身そう思わないと、勧誘する時も説得力が無いと思います。それで、この「ロータリーを楽しもう」というテーマにしました。例会場に来て、仲間の顔が見たい、あの人のお話を聞きたい、皆さまと一緒に美味しい食事をしたい、ロータリー活動は素晴らしい・・・と、私たち自身がこのエトスロータリーを大切にして楽しもうと真に感じなければ、ここに来る意義がないのではないか。年間26万の会費に値するような価値のあるロータリーでなければならないと思っております。来期の国際ロータリーのテーマが「夢をかたちに」ということです。私の夢もこういうふうに形にしたいと思っております。ロータリアンとしての責務を果たして、お1人お1人のご努力で自信の持てる楽しいクラブを創っていきたいと思います。 |
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2007-2008週報/年間行事予定 | |||||||||||||||||||
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