WEEKLY REPORT |
第681号 No.3 2007年7月23日
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ロータリーは分かちあいの心 |
前例会の記録 | 本日のプログラム | 次例会の予定 |
○7月9日(月)第680回 ○ソング:我等の生業 ○行事:クラブフォーラム (ガバナー補佐訪問) (担当:会長・幹事) |
○7月23日(月)第681回 ○ソング:それでこそロータリー ○行事:クラブアッセンブリー (委員長就任挨拶) (担当:会長・幹事) |
○7月30日(月)第682回 ○ソング:手に手つないで ○行事:外部卓話 (松原特別代表) (担当:会長・幹事) |
会長挨拶 (大野茂夫会長) | ||||||
今週7月9日(金)に親クラブの岐阜東南ロータリークラブに挨拶に行って参りました。人数も3名増強され、にぎやかな例会でした。色々ご教授を頂きました。当日、光製作所の松原特別代表の所に会長、幹事、副会長の3名にて挨拶に参りました。クラブの創設時の話し等もあり、また、7月30日例会の講師のお願いもして参りました。会員の皆様の多くの参加をお願い致します。 | ||||||
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ニコボックス委員会 (担当 栗林裕樹委員) | ||||||
◎大野茂夫会長 ガバナー補佐の大野因子様、本日はようこそお越し下さいました。今年度のご指導よろしくお願いします。 ◎柳原英三幹事 大野ガバナー補佐様、今日はよろしくお願い申し上げます。 ◎篠田伸実君 大野ガバナー補佐、お久しぶりです。よろしくご指導下さい。 |
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委員会報告 | ||||||
財団設立40周年記念のオリジナル切手シート頒布のご案内がきております。1シート80円切手が10枚、1シート千円です。ご購入いただける方は事務局までご連絡いただきたいと思います。パンフレットを回覧いたしますのでよろしくお願いいたします。 ◎ガバナー月信7月号訂正とお詫び 地区よりガバナー月信7月号の訂正の連絡がありました。裏表紙に記載されております「川喜多パストガバナーを偲んで」本文2行目に、『津南(つなんRC)創立30周年記念式典に、川喜田パストガバナーはじ め10名の方々が三重県津市(津南RC)より出席なされ、』とありますが、出席されたのは津南ロータリークラブ会長の川喜多様でございましたということで訂正して深くお詫び申し上げますとのことでした。 ◎8月4日花火鑑賞会(親睦委員会) ご案内をお送りいたしましたが、非常に景色のいい12階の特別室を貸切り、実費の半額のみのご負担で、花火鑑賞会開催を予定しております。ご返事は10日までにお願いいたします。 |
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クラブフォーラム(ガバナー補佐訪問) (担当 会長・幹事) | ||||||
今年度岐阜B分区ガバナー補佐を務めさせて頂く大野因子でございます。ロータリー歴は僅か10年、加えて怠け者で勉強不足のまま過ごして参りましたので、ロータリー知識はゼロの惨状です。昨年末に嫌々”イエス”とお返事をして以来、ガバナー補佐研修も何度か受けましたが、これも良く理解しないまま7月を迎えました。というわけで、B分区の皆様にご迷惑をおかけ致しますことは必至で、前もってお詫びしておきたいと思います。 既に皆様もご存知のように今年度のR.I.テーマは「ROTARY SHARES」です。ウィルキンソンR.I.会長は、このテーマ「分かちあいの心」を実践すればロータリアンの活動の中で日々実感することが出来るはずと述べられています。又、田中稔子ガバナーもこのテーマについて、 We share our time. our talents. our money. our kindness. ロータリーを分かちあいますか?の問いに”Yes”と応える誓いをウィルキンソン会長と交わしておいでになったとのことで、2630地区の皆様にもこれを要請したいと言っておられます。どうぞこの心を皆様にもお受け取り頂きますようお願い致します。 もう一つ、地区のテーマとしては「教育と文化と平和」を示されております。100有余年のロータリーの目的は、「奉仕の理想の実現」にあることに変わりなく、その実現の手段として、「分かちあいの心」があり、そのロータリーの「文化を広め教育を推進し、世界平和を願って行動すること」が今期の指針であることをお伝え致します。 どのクラブでも、例会で四つのテストの唱和をされていると思いますが、最近頓にこの言葉の持つ重みを感じています。この言葉を理解し、実践出来ればロータリーアンとしてというよりは、「人」としての資質に欠けるものなしと思うのですが、如何でしょうか。 最後にB分区の行事についてお願いを致します。田中稔子ガバナーに出席いただく合同例会は9月8日、岐阜都ホテルで開催致します。岐阜中山道クラブが担当させて頂きますが、午前中の会長幹事懇談会後はいつも通り例会中にお食事を摂り、ガバナーの卓話を拝聴することになります。最近では同日開催されることの多いI.M.ですが、今年は11月10日、青森県弘前ロータリークラブの関場慶博様をお迎えして開催します。先日、弘前へ出向きお目に掛かって参りましたが、将にホンモノロータリアンでいらっしゃいます。夜の更けるのも忘れて貴重なお話をいっぱいお聴きして感動の一夜でした。是非多くの皆様に参加頂き、お話しを聴いて頂きたいと切なる願いを込めながら、全員参加型を目指し工夫を凝らして計画を練っています。会の終了後のお食事にも関場様と親しくお話しをして頂く時間を保てるような仕掛けも考えています。ひと味違ったインターシティミーティングを愉しんで頂ける筈ですので多数の皆様の登録をお待ちしています。どうか11月10日を今から日程に組み入れて下さいますようお願いしてご挨拶を終わります。有難うございました。
◎堀場弘一会員 (質問)何度かI.M.に参加させていただきましたことがありましたが、フリートーキングのようなテーブルを囲んで自由に話をできるような形が、一番気持ちが通い合っていいのではないかと思いますが、人数が多くなりますとそうはいかないと思いますので、その辺りをどのようにお考えでしょうか。 (大野ガバナー補佐回答) 当日はテーブルをU字型に配列しまして、先生は向こう側へ立っていただきます。U字型の部分は各クラブの代表者の方7人です。U字のテーブルの後に椅子を並べ、数は大体150〜160人分くらいと予想しております。7人と先生とのやり取りを聞いていただいて、その中で、先生が質疑応答したり、皆さんにも参加を求めることができるやり方を予定しております。これは先生の提案ですが、これを以前やられて大変うまくいって、評判がよかったそうです。聞いていただいているだけでも楽しいし、そこでYes、Noを言って参加もできるし、これはとってもいいです。例年にはない企画をしております。 早瀬正英会員 ご存知のようにうちのクラブは本当に少なくなりまして、一生懸命やっていますが、なかなか増えません。退会者も皆さん理由がちゃんとした理由ですので、引き止められない状況です。やはりロータリーとしては奉仕とかいろいろなことをして、人を集めたこともありましたが、現状として、何かいい人を集める方法はないでしょうか。中山道さんは上手く若い人を入会させてみえますが、何かよい方法をご教授いただけたらと思っておりますのでよろしくお願いします。 (大野ガバナー補佐回答) 今度8月、拡大増強の委員会があるときに女性会員を集めて、コーディネーターをするように仰せつかっています。果たして三重県からどれだけの女性が来てくださるかと思っております。2年前にも、女性を集めるということで、30人程が集まりましたが、そういうことがなかなか続かないです。思いつきで人を集めるようなことでは、長続きしないと思います。お誘いしても女性もなかなか会員になっていただけません。どうぞ皆様のお近くでお誘い下さいますようよろしくお願いいたします。 |
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