WEEKLY REPORT |
第675号 No.37 2007年6月4日
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率先しよう |
前例会の記録 | 本日のプログラム | 次例会の予定 |
○5月28日(月)第674回 ○ソング:手に手つないで ○行事:卓話「ロータリーあれこれ」 (担当:ニコボックス) |
○6月4日(月)第675回 ○ソング:君が代 奉仕の理想 ○行事:次年度計画 (担当:会長・幹事) |
○6月9日(土)第676回 ○行事:(例会変更)献血 (担当:社会奉仕) |
会長挨拶 (高橋陽一会長) | ||||||
先週の日曜日は、15周年ということで、皆さんにご協力いただきまして何とか無事終わりました。どうもありがとうございました。どうでしたか。感想は。台湾からは最初6人の予定でしたが、金曜日にメールが入りまして、ロータリアンではないが、2人友だちを連れて出席したいということで、急遽席を設け何とかあのような形で収まりました。台湾の方々には、月曜日には、Rent会長たち3人は、時間も早かったので鷲が岳へお連れしました。 無事15周年記念例会が終わりまして、ほっとしております。来週は次年度の事業計画、予算の総会がありますがまたよろしくお願いいたします。 |
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ニコボックス委員会(担当 日比正子委員) | ||||||
高橋陽一会長 先週の15周年例会無事終わりました。皆様のご協力に感謝します。ご苦労さまでした。 広江武典君 ロータリー年齢が85歳(自然年齢58+ロータリー在籍年数27で合計85)になり、出席免除の適用を受ける年になりました。しかし、今後もホームクラブへの出席に努めます。今後ともよろしくお願いします。 横山榮祐君 先日15周年記念パーティ、ご苦労さまでした。 園部貴敏君 昨日は、杉江さんのおかげで旧富加C.C(現トーシンリゾート)での会で優勝することができました。ありがとうございました。 |
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内部卓話 (担当 ニコボックス委員会) | ||||||
◆園部貴敏会員 私の楽しかったロータリーの思い出をお話したいと思います。まず私が入会したのは、平成5年9月、1993年です。ここにいらっしゃる広江武典会長と、今はおみえになりませんが石田幹事の時代でした。インフォメーションがありまして、同期入会は5名でした。樫詰さんと、あともう辞められておりますが可児勝美さん、堂寺さん、村瀬一馬さん、5名で入りました。その当時とても活気がありました。その年は会員数が46名でした。親睦に配属になりましたが、どういう訳か副S.A.A.で、赤いたすきを掛けられまして、会場監督を勉強せよということで、ひたすらロータリーの勉強をしたという時代だったと思います。 それから翌年、平成6〜7年度、服部福徳さん会長、堀井利通さん幹事の時代でした。その時は会員数51名でした。私も入会当時はゴルフはほとんどやったことがなくて、ロータリーに入るのをきっかけに、初めて稲口カントリーでゴルフ同好会のコンペがあった時に、116を叩きまして、ブービーを取った記憶があります。ロータリーの皆さんはめちゃくちゃゴルフがうまいなあ、という印象がありました。これは沢山の師匠がいらっしゃるからだと思いました。 その翌年、平成7〜8年度、石田光政さん会長、栗林さん幹事。当時55名。私は、青少年交換の副委員長ということで、その当時は国際交流が多かったですね。私の長男が、小学校4年生でしたが、サンシャインロータリーの短期青少年交換に出さないかということで、1週間でしたので、いい経験になるだろうと思い、ただ小学校4年生で単身というのは初めてだったと思います。本人は淡々とゲートを進んで行ってしまうのですが、私はとても心配しました。そんな心配もつかの間、帰ってきましたが、本人は目からウロコの体験をしたようです。一人でも周りの人たちに愛されて、がんばれるという自信がついたようです。これもロータリーならではの体験で本当に感謝しております。 その翌年は、5周年、平松さん会長、寺田さん幹事。私は、親睦の副委員長と国際奉仕の副委員長でした。留学生のお世話と、長良高校から2名派遣しました。国際がらみの役割で忙しかったという記憶があります。5周年というのは、記念誌にもありますようにかなり盛大にやりましたね。 平成9〜10年度、堀井利通会長、武藤容治幹事の年は、私は青少年交換の委員長を仰せつかりました。当時会員57名。平成10〜11年度、堀場弘一会長、真鍋貞典幹事。会員49名。その年はインターアクトの委員長を仰せつかりました。チャリティコンサートでは、「長良高校のコーラス部(インターアクト)は素晴らしい。なぜかといいますと、コーラス部の皆さんは、自分たちの秀でたところを皆さんに披露することによって、素晴らしい社会貢献をしています。がんばりましょう」というような挨拶をさせてもらいました。 平成11〜12年度、栗林裕樹会長、大野修司幹事、私は会報委員会の委員長でして、栗林会長曰く、「会報は絶対遅らせないように」と言われまして、それを頑なに守りました。杉江さんにもお世話になり、夜の3時くらいまでかかりパソコンで原稿を作って、送ってから寝るというようなこともありました。毎週水曜日は忙しい一年でした。自分たちで苦労して作ったということで会報委員はとても結束が固かったと思います。 平成12〜13年度は、武藤容治会長、篠田伸実幹事。49名でした。私は新世代委員長でした。新世代は新設の委員会でして中学・高校の教育の状況について色々と研修がありました。 平成13〜14年度は、寺田 稔会長、杉江正光幹事。出席・親睦委員長を務めさせていただきました。この年は10周年で、ロータリー最大のお祝いをしました。何かイベントがあると一つ、一つ皆で作り上げていき、結束は非常に強かったと思います。ただ、後になって考えてみますと、一つ行事が終わると辞められる方が多かったなと思います。また、私の三男が台北サンシャインロータリーへ短期のショートステイさせていただいた年でした。 平成14〜15年度、真鍋貞典会長、早瀬正英幹事、私は会計をやりました。前年度の途中から引継ぎまして大変でしたが、ロータリーのいろんなことを学んだ良い年でした。 平成15〜16年度、篠田伸実会長、高橋陽一幹事、私は社会奉仕委員長。 平成16〜17年度、杉江正光会長、大野茂夫幹事、私は副幹事として、今から思い起こせば、幹事が控えていましたので、対外的な幹事会の動向をみるということで、色々勉強させていただきました。 平成17〜18年度、早瀬正英会長、幹事が私ということで、この年は、AB分区のまとめ役の幹事もやらなくてはいけなくて、正直言って大変な思いをしてやらせていただきました。他クラブとの協調ということに非常に神経を使った年でした。 ロータリーに入って、人とのふれあいの経験、社会勉強をさせていただきました。入会当時は、会の役割として、その役割についたら徹底的にこなすよう指導を受けました。仕事だけやっていましたら、国際関係のことに触れる機会もなかったし、コーチするという心も持てなかっただろうし、色々な素晴らしい経験をさせていただきました。本当に皆様には感謝しております。 |
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