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WEEKLY REPORT
第670号  No.32  2007年4月23日
率先しよう

前例会の記録 本日のプログラム 次例会の予定
○4月16日第669回
○ソング:君が代・奉仕の理想
○行事:地区協議会報告
(担当:会長・幹事)
○4月23日第670回
○ソング:我等の生業
○行事:卓話「尺八、篠笛あれこれ」
卓話者 木次正人様
(都山流尺八竹淋軒大師範
 現代邦楽会みさと笛練士)
(担当:新世代委員会)
○5月7日第671回
○ソング:君が代・奉仕の理想
○行事:創立15周年に向けて
(担当:会長・幹事)

会長挨拶 高橋陽一会長
 
来客紹介 出席報告
本日のホームクラブ 先々週の補正出席率
  / 22 ( %)   / 22 ( %)
慶祝行事
◆会員誕生日 日比正子君 樫詰庄二君 大野茂夫君 竹島武彦君
◆夫人誕生日 樫詰美保様 真鍋泰子様 武藤真砂美様
◆結婚記念日 樫詰庄二君 栗林裕樹君 篠田伸実君
ニコボックス委員会
◇日比正子君
 今日は、誕生日をお祝いしていただいて、ありがとうございます。何とか、還暦を迎えることができました。嬉しいような?悲しいような・・・
◇篠田伸実君
 大野さん、柳原さん、すみませんでした。お手数お掛けしました。
◇杉江正光君
 地区協議会に参加の皆さん、お疲れさまでした。帰りのバスの中で、尾藤英邦さんが宣言をされました。来年の6月にシングルになるそうです。但し、宣言どおりにならない場合1万円の罰金を支払うそうです。今の所、4人が乗っております。宣言どおりであれば祝儀として倍返しです。これに乗られる方は申し出てください。とのこと。ちなみに、尾藤さんの師匠は、篠田さんです。(連帯責任)
◇大野茂夫君
 ・一昨日(4月14日)の地区協議会出席の皆様ご苦労さまでした。
 ・また、昨日は、孫のお宮参りとお食い初めで熱田神宮へ行きました。忙しい週末でした。
◇尾藤英邦君
 4月14日の地区協議会の帰り、一つのの賭けをしてしまいました。来年の7月の第2木曜日を私のシングルコンペ予定日にいたしました。4名の会員には、2万円の祝儀をいただくことになりました。15日のゴルフで45、49でした。無謀な賭けになるのでしょうか。1万円の罰金になりそうです。
◇田口利満君
 桜も終り、新緑が鮮やかになってきました。杉江正光さん昨日は多忙な中、ありがとうございました。友情に感謝、謝謝(シェシェ)
委員会報告
◇新世代委員会 早瀬正英委員長
 来週、新世代委員会の卓話です。私が話しても夢も何もありませんものですから、元気なうちの家内に頼みまして、篠笛の木次先生という方とうちの家内の二人に来てもらいます。きつぎ先生は尺八の先生で、篠笛も演奏される有名な先生です。お話と尺八、篠笛の演奏をしていただきます。ぜひ、たくさんの会員さんに来ていただきたいと思います。
地区協議会報告
◇大野茂夫会長エレクト
 4月14日地区協議会が開催されました。当クラブからは8人で出席してまいりました。高橋会長には、大変御面倒をおかけいたしまして、バスを往復ご用意いただきまして、行き帰りは大変にぎやかに過ごしました。例会を離れると、皆さん非常ににぎやかになりますので、例会のあり方を考えなくてはいけないかと思っております。当地区2630地区は80クラブございまして、そのテーマは、『ロータリーは分かち合いの心』 (Rotary Share) シェアはワーキング・シェアリングのシェアです。どうぞ皆さんこのテーマに基づきまして、それぞれの役を務めていただきますようお願いいたします。それから、『PRIORITY』 重点目標というのが、当地区では5項目ございます。(1)全80クラブがクラブ会員数純増1名以上 (2)ロータリー家族委員会、新世代委員会、青少年育成委員会と連携プロジェクトを通して、フューチャーロータリアンの発掘と養成 (3)ロータリーカードを地区会員80パーセント以上の所有 (4)ロータリーバンド(和洋楽器演奏・ボーカル)結成をする (5)全クラブがRI会長賞、ガバナー賞を目指す という内容になっております。今回は分科会は行なわれず、特別演講会としてRI理事の渡辺好政さん(岡山県児島ロータリークラブ)の2時間の講演がございました。皆さんには一部抜粋しまして資料をお配りいたします。
◇柳原英三会員
 大野エレクトとともに会長・幹事部門というところの話を聞いてまいりました。ここでは、会計のほうの話もございまして、2630地区全体の予算としては、やはり会員の減少もあって、全体の予算規模は、数パーセント前年より縮小するというお話がありました。会員一人当たりの額については、項目によっては金額が上がるかもしれないということでした。地区の関係の方に卓話を依頼した場合は、ビジターフィーは徴収しないでください。また、一切の謝礼、特別な土産、交通費は不要です。それから、ニコボックスは3千円とさせていただきますとのことです。
◇杉江正光会
◇早瀬正英会員
 渡辺RI理事の講演会ですが、さすがに素晴らしいお話でした。理路整然と話されてました。
・先ず始めに、日本のあるパストガバナーが、あるパレスチナの友人に次のような問答をしていました。「どうして、パレスチナの若者たちは、自爆テロに行くのでしょうか?」「パレスチナにいる私たちは、貧困や飢餓には耐えられるが、”希望”がないことには耐えられないからです。それが若者をして自爆テロに走らせる大きな原因なのです」ということで、「HOPE」希望ということをロータリーがうち出さなくてはならないということをお話されました。
・ロータリーとは、何か?ということですが、クラブが第一である。今までは三角形の頂点が、RI会長を筆頭に一番下にロータリアンだといっていましたが、これは間違いである。ロータリアンが一番上で、逆三角形を考えてもらいたい。特にその中でクラブ会長は、そういうクラブを上手く運営していくことが一番大切である。
・Shareについて、非常に意味がわからないということで、特別講演が終わったあとに質問がありまして、「Share」がどうして「分かち合いあいの心」という翻訳になったのか。ドイツとスウェーデンではこの「Share」が訳せないから「Rotary Shares」をそのまま使用することになったそうです。自動詞と他動詞とかそういうことを言い出されまして、田中さん自身も英語の先生ですし、質問された方も言語学をやっている先生だったそうですが、「Share」という言葉は非常に難しいということでした。
・良きロータリアンであり続けるためには、1.ヴィジョンをもつこと、2.良い友達を持つこと、3.良い言葉を使うこと、 4.それらを続けること 3番目が私にとっては、一番なのですが、「良い言葉を使う」否定語を避け、肯定語を使う。すぐ、否定的なことを言ってしまいがちですが、これは絶対ダメですね。心のおしゃれとしては、シンプルにに生きる、ユニークに生きる、ハーモニーに生きる。青春しているというのは前向き肯定的に生きていくこと。
一時間半の講演であとは討論でしたが、非常に頭が冴えて良く聴けました。
◇真鍋貞典会員
 分科会がないというのは、今までと形が変って、他のクラブの方の意見を聞くチャンスはありませんでしたので残念に思いました。女性のガバナーということで、ゆったりとお話をされました。その方のロータリーに対する考え方は、伝わりましたが、今の厳しいロータリーにおいて具体的な方向性などは、わかりにくかったように思います。これから、勉強されて具体的な話も出てくることを期待したいと思います。
◇中島幸宣会員
 新入会員としまして、初めて地区協議会というものに出席させていただきました。ロータリーとは何かという基本的なことすらわからず、今日までまいりましたが、多少なりとも地区協議会へ出席しまして少しわかったような気がします。追々、少しずつわかるよう勉強していきたいと思いますので、今後ともご指導よろしくお願いいたします。
◇尾藤英邦会員
 地区協議会に久し振りに出席しまして、とてもよかったと思います。分かち合うということで、「愛を分かちあう」「親切を分かちあう」・・・4つか5つくらい言われてました。非常に僕にとってはいいお話だったと思いました。
2006-2007週報/年間行事予定

岐阜エトスロータリークラブ 2006〜2007年度
例会日 毎週月曜日 12:30〜13:30
例会場 岐阜グランドホテル TEL:058- 233-1111
〒502-8567 岐阜市長良648
事務局 〒500-8833 岐阜市神田町2丁目  岐阜商工会議所3F
TEL:058-264-9235  Email:ethos@wishclub.jp
会長・高橋陽一  会長エレクト・副会長・大野茂夫 幹事・竹島武彦  会報委員長・杉江正光