WEEKLY REPORT |
第655号 No.17 2006年12月4日
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率先しよう |
前例会の記録 | 本日のプログラム | 次例会の予定 |
○11月27日(月)第654回 ○ソング:手に手つないで ○行事:フォーラム (創立15周年に向けて) (担当 会長・幹事) |
○12月4日(月)第655回 ○ソング:君が代・奉仕の理想 ○行事:総会 (次期理事・役員発表) (担当 会長・幹事) |
○12月6日(水)第656回 ○ソング:我等の生業 ○行事:忘年家族会 (例会変更) (担当 出席・親睦委員会) |
会長挨拶 高橋陽一会長 | ||||||||
こんにちは。ロータリーソングの歌詞を間違えてしまいましたが、やっぱり皆さん暗唱されているので安心しました。皆さんご存知のように先週後藤会員のお母様が亡くなられまして、遠いところ名古屋までお通夜・葬儀に参列いただきまして、ありがとうございました。その前後に指名委員会やパスト会長会など出席していただき、私もその前の週に地区大会があったりと先週一週間はロータリーでバタバタしていました。 今日はボードにも書いてありますように、15周年に向けてのフォーラムがあります。この間のパスト会長会でもいろいろと話しが出ましたが、まず10日後に開かれる忘年家族会にひっかけて、1回目の15周年記念と考えていただきたいと思います。今の所38〜39名の出席の返事をいただいており楽しみにしております。あとでまた集まっていただいて話し合いますが、前期はコロッケを招待しての家族忘年会、後期は5月か6月くらいに何かしたいと考えています。皆さんのお知恵をお借りしたいと思いますので、よろしくお願いします。 |
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ニコBOX (担当 園部貴敏委員長) | ||||||||
◇高橋陽一会長 先週は指名委員会、後藤会員のお母様の葬儀、パスト会長会議と出席の皆様ありがとうございました。 ◇栗林裕樹君 パストガバナー補佐としての感謝状をいただき、ありがとうございました。 ◇寺田 稔君 土曜日のパスト会長会、ご出席の皆様お疲れ様でした。二次会、三次会と楽しい時間を過ごすことができました。 ◇真鍋貞典君 会長、副会長、幹事さん、お手数かけました。ありがとうございました。 ◇尾藤英邦君 勤労感謝の日杯にて準優勝でした。そろそろシングルコンペの準備委員会を立ち上げて下さい。篠田さんよろしくお願いいたします。新年の正夢にします。 ◇中島幸宣君 皆様に大変ご迷惑をおかけ致しました。今後は、今まで以上により一層細心の注意を払い、皆様に安心していただける様頑張ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。 |
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委員会報告 | ||||||||
◆幹事報告 竹島武彦幹事 第2630地区ガバナーより岐阜B分区前ガバナー補佐の栗林裕樹会員に感謝状が届いております。先だっての地区大会でいただいてまいりました。先週お休みでしたので、高橋会長より栗林会員に感謝状を贈呈していただきます。 ◎栗林裕樹前ガバナー補佐 先週はお休みさせていただきました。川喜田さんより感謝されたという事で、感謝状をいただきました。これも皆さんのご協力の賜物だと思います。のちほどニコBOXにも投函させていただきます。どうもありがとうございました。 |
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フォーラム(担当:会長・幹事) | ||||||||
「創立15周年に向けて・会員増強について」 一昨日のパスト会長会でも増強と15周年の話しがでました。12名のパスト会長のうち10名のパスト会長に出席していただきました。その中で今現在23名の会員でやっていますが、岐阜B分区の中で人数の面では最小のクラブとなっています。パスト会長の皆さんに、増強に関してなんとかお知恵を借りたいと、急遽集まっていただきました。今日は創立15周年に向けてという事ですが、それも踏まえて増強に関して皆さんと話し合っていきたいと思います。 ◎栗林裕樹 会員増強委員長 このご時世なかなか増強がうまくいかないのは、うちのクラブだけではありません。やはり増強するのは会員一人一人しかいないので、どなたかに声をかけてアクションを起こしていただかないと始まりません。ところが、このひと声かける相手が、我々も年とともに付き合いも狭くなってきて少なくなってきています。組織には浮き沈みがあると思いますが、エトスは今が一番底の状態だと思います。クラブを良くするのも悪くするのも、それぞれの会員の心持ちだと思います。ロータリーに対して個々の考えがあると思いますが、貴重な時間と貴重なお金を使って行動するなら、それに相応しくなるような努力をしないとクラブも良くなっていかないと思います。まずはもう一度まわりの方に声をかけていただきたいと思います。前から私が言っているように、お寺さんや神主さん、専門的な資格を持っている方とかお知り合いの方がいたら、ぜひ声をかけてみてください。 創立15周年に向けてですが、ロータリーのしきたりとしては5年サイクルでそれなりの式典をやるという事です。去年私がガバナー補佐をさせていただいときに岐阜西ロータリークラブの40周年式典に招かれました。クラブのご夫人もご一緒で祝宴・式典・講演会・懇親会を行なっていました。記念事業としては香蘭パークに時計塔を寄贈しています。私自身の考え方としてはニコボックスで毎年蓄えておいて、常日頃ではできないことをやるんだという勝手な解釈をしています。何周年の時には何かをやったという何かがないといけないと思います。もちろんクラブでできる予算の範囲でやるのか、足らない場合には皆さんから集めるのか。しかしその前にどんなことをやるのかという目標を決めないと、話しが進まないと思います。 ◎広江武典 会員増強副委員長 パスト会長会でも「景気が悪い」「誰もいない」「会費が高い」「月曜日は忙しい」など否定的な見解が多く出ていました。しかし、企業でもロータリーでも一緒だと思うんです。新しいアイディアを出して現状を打破していかないと成長はないと思います。今まで通りの発想では、やがていろいろな事情で辞めたいという人が出て、来年は20人をきってしまうかもしれない。極めて危機的状況にきています。今までは人数が減ってきたけれども、何とか最低規模で成り立っているという認識があったかもしれませんが、もうそんな時期じゃありません。ここらで何とか新しいアイディアを出し合って会員増強をしないと、エトスロータリーは消滅する方向に向かう一方です。去年も提案しましたが、公募方式を実行に移したいと思います。企業団体に公募しているという広告をだします。具体的に言うと税理士会、不動産鑑定士会や医師会など専門的な資格を持っている方に張り紙してもらう。それで上手くいけば他の業種にも。新しい会員を入れるにはエトスロータリーの魅力を外部にアピールしないといけない。ライオンズや他のロータリーと比べてこのクラブの魅力は何か。それは今いる皆さんがメンバーだということが魅力だと思うんです。どの会に入るにしても、そこにいるメンバーが良くなければ入りたいとは思わない。幸いエトスロータリーは協調性のある、ロータリーが好きな人が残っているので、それを資源として売り出していこうと思います。会員募集用のPR資料として、人間紹介、会員紹介などを載せたいと思います。皆さんに私がヒアリングをして、仕事だけじゃなく、趣味や地域でも何でもいいので、魅力ある人間だと言う事をアピールして仲間に入っていらっしゃいという風にしたい。そしてこれからは30〜40代をターゲットにしていきたいと思います。新しいルートの開拓として栗林さんが言っていように、お寺さんや銀行の方に元気のある企業に聞くのもいいし、30〜40代子を持つ親ごさんに声をかけてもいいと思います。一人一人が本当に声をかけていけば、必ずいつか見つかります。皆さん、ご協力お願いします。 創立15周年については、やはりお金とか規模ということではなしに、工夫を凝らして15年の記念に残るような、記憶に残るようなことを高橋会長に期待したいし、そのためには協力をしていきたいと思います。 ◎篠田伸実会員 今の広江さんの考えを聞いて、いい案だなぁと思います。いつも議論をしても尻すぼみになってしまうので、目標を決めてやっていかないといけないと思います。これで年末になりますので、例えば1月末に皆さんから1名以上の具体的な名前が聞けるように、動いていった方がいいと思います。また名前が上がった時に、せっかく入る気になったのに審査の結果が遅く気が変わってダメになってしまうことがありますので、審査等をスピーディーにする必要があると思います。 15周年記念事業に関しては、会員増強を15周年の事業としてもいいと思うし、そこで使えるはずだったお金を会費を下げる方向で使ってもいいし、具体的なことを特にお金をかけてなにかやる必要はまったくないと思います。 ◎高橋陽一会長 一昨日の夜パスト会長に集まっていただいて、増強と15周年について話し合いをしました。12名のパスト会長のうち10名のパスト会長に出席していただき、色々な意見を参考にさせていただきました。現在23名の会員で岐阜B分区の中では人数の面では最小のクラブとなっています。増強に向けて先ほどの広江さんの案など理事会と会員増強委員会で新入会員勧誘の新しいカードを作り、年内にはお渡ししたいと思っています。12月には家族忘年会やチャリティーコンサートなどがあり、こうした例会がもてないかもしれないので、事務局から15周年に向けてのアンケートなどが届くかもしれません。今日も中山道ロータリー10周年の招待状が届いておりますが、しかし、よそはよそです。私としましては5月21日が創立記念日だと思っていますので、大げさなことはできないかもしれませんが、何かしたいと考えています。どの程度の余裕があるかわかりませんが、米山奨学会の方にも少し寄付できたらと思っています。今の所その程度の事を考えています。また2月か3月に台湾のサンシャインロータリーから夫人同伴例会のお誘いがあると思うんですが、その時に新しい方が2〜3人でも5人でも入っていたらいいんじゃないかと思います。とりあえず、今度の家族忘年会に15周年をちょっとからめていますので、よろしくお願いします。 ◎真鍋貞則会員 広江さんや篠田さんがおっしゃったように、具体的に目的をもって一人一人の気の持ちよう。いくら策を練っても議論をしても、その気にならなければどうしようもないと思います。15周年については、会長もおっしゃったように、うちはうちですから、自分たちのできるようにやっていったらいいと思います。 |
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