| WEEKLY REPORT |
第654号 No.16 2006年11月27日
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| 率先しよう | |
| 前例会の記録 | 本日のプログラム | 次例会の予定 |
| ○11月20日(月）第653回 ○ソング：我等の生業 ○行事：地区大会の報告 （担当 会長・幹事) |
○11月27日(月）第654回 ○ソング：それでこそロータリー ○行事：フォーラム （創立１5周年に向けて） （担当 会長・幹事) |
○12月4日(月）第655回 ○ソング：君が代・奉仕の理想 ○行事：総会 （次期理事・役員発表） （担当 会長・幹事) |
| 会長挨拶 高橋陽一会長 | ||||||||
 皆さんこんにちは。今日はにぎやかでいい例会になるかと思います。昨日、一昨日と恒例の年次大会に当クラブから、マイさんを入れて10名で参加してまいりました。内容はあとで、報告したいと思います。先週の例会の時に忘れておりましたが、指名委員会を早急に召集しなくてはということで、指名委員のかたには、すでに連絡済みでございますが、明後日開く予定をしております。指名委員のかたよろしくお願いいたします。 |
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| ニコBOX （担当 園部貴敏委員長） | ||||||||
 ◇竹島武彦幹事地区大会に参加してくださいまして、ありがとうございました。 ◇広江武典君 元会員の高木武彦さんの本を預かってきました。皆さまに一冊づつ贈呈したいとのことです。 ◇武藤容治君 やっとかめです〜。久しぶりにお目にかかると雰囲気が変わられた方が多いです。 |
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 ◎例会出席久々の武藤容治会員より・・・政界あれこれ皆さん、こんにちは。お久しぶりでございます。大変ご無礼をしておりまして、尚かつ、一年経って風邪を引きまして、約1週間ほど、ずっとこういう鼻声で、皆さんに非常に不便をおかけいたしております。ちょっと裏話をということでございましたので、私は今岐阜市の人間でなくなりましたので、何とでも言えるわけですけども、岐阜県連ということで考えますといろいろとややこしい問題がございまして、ここ岐阜市は第一選挙区でございます。第一選挙区以外の人間がしゃべるとなると非常に覚悟がいることでございます。 |
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| 委員会報告 | ||||||||
| ◆ロータリー情報委員会 杉江正光委員長 ◎I.G.M.報告：11月16日木曜日、リーダー尾藤さん、役員として大野茂夫さん、出席義務者が堀井さん、平松さん、堀場さん、柳原さん、真鍋さん、というメンバーで、寺田さんの代理で私が出席しました。テーマ、率先して、○○○と、必ずここで出てくるのは、「新会員を増やそう」と。それも「率先して」と。テーマとしては出るんですけれど、今回は堀井さんと平松さんと堀場さんがお見えになりまして、まず例会に出席してくださいよと、お三方には、ということで始まりまして。いずれにしても、会長経験者がだんだん増えてまいりまして、会長経験者も会員の1人として一緒に新入会員を増やそうという気をどれだけ持てるかどうか。気が持てるというのは、もちろんリーダーシップもそうかもしれませんが、とにかく、一応、新入会員を増やさないかんな、という気持ちはあっても、じゃあ、行動に移そうという人が、誠に残念ながら、我がクラブでは少のうございます。と同時に、やはりこれは平松さんにも堀井さんにも堀場さんにもお願いしておりましたが、とにかく出てくださいよと、そしてもう少し経験者として、皆さんを引っ張ってくださいよと、そんな話をしながら、約2時間話しました。あとは平松さんの過去のお話をされましたが、その中でも平松さんもおっしゃってみえましたが、やっぱり本当に新入会員を入れようという意欲が、確かにないと。本当にもっと持てるようにみんなで協力し合おうじゃないか、ということで終わりました。我がクラブには、率先して本当にリーダーシップを取ってやる方が少ない。  もういっぺん、気を引き締めなおして率先しようじゃないかと、そんなふうに決意はされたものの、果たしてどうかとそんな状況です。2回ともテーマは新入会員を増やそうということですので、ぜひとも、これは私も含めてですけども、全員でもって何としてでも入れようという意識を高めれる方法はないかと、同時に自分自身もそういうふうに持っていかなければと思います。今日は武藤さんがお見えになりましたが、武藤さんの後援会の中にも何人かみえるのではないかと思います。また武藤さんにもそういう方がもしございましたら、ぜひとも紹介をお願いしたいと思います。 |
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| 地区大会参加報告（担当：会長・幹事） | ||||||||
 ◎報告者 高橋陽一会長地区大会の報告の前に、今のI.G.M.の杉江さんの報告を聞きまして会長として非常につらい話でございました。例によって地区大会でも会員増強に関しても話がありまして、今の話とは逆行するかもしれませんが、当クラブに会員増強拡大賞という賞をもらいまして、おかしいなとよく見ましたら、最も高い退会防止率達成という、そういう賞でございました。あと栗林さんに前年度ガバナー補佐の感謝状をいただいてまいりました。 2時に点鍾、今期ガバナーの岐阜西ロータリーの篠田さんの挨拶に始まりまして、R.I.会長代理の片岡信彦さんのご挨拶があったあと、地区代表幹事から報告がありました。退会者の数は下げ止まりとのことで、2名の増員とのことです。恒例通り各種の表彰がありました。元R.I.会長のビチャイ・ラタクルさんが特別講演をされました。資料もありますが、当日は、画面に字幕スーパーで表示され、テーマは「基本に戻って」ということで、アジアの方で、タイやカンボジアの地雷で足を失った方へ財団から義足を贈った話などをされました。財団にも影響力を持ってみえる方のようでした。40分ほど講演をされまして、歓迎晩餐会が400名ほどの参加者で行われました。2日目は、所用があり、失礼しましたので、幹事と副会長に出席していただきました。2日目は大野さんのほうから報告していただきたいと思います。  ◎大野茂夫副会長最初の1日目は、会社の会議がございまして、せっかく登録をしておりましたので、夕食会から参加させていただきました。今、会長がお話しましたように、すごい人数で50テーブルで10名、500名近くで、欠席のかたも多かったのですが、非常に規模の大きい歓迎夕食会でございました。昨日は記念講演会から参加させていただきました。10時過ぎから山口大学の小谷典子教授が「ロータリーの新しい魅力を求めて」というテーマで講演をされました。これは非常に参考になりました。この小谷先生は、ロータリーのお抱えの先生のようで、山口、広島の2710地区、3900人くらいの会員全員からロータリーについての細かい項目をアンケートを取られまして、パワーポイントで説明をされました。アンケートは、私は記憶にないのですが、2630地区もやったそうです。三重と岐阜で3600人くらいの会員がみえるそうです。70パーセントくらいの回収率で、分区ごとに分析しまして、また、資料が来ると思います。今後の私どものクラブ運営にも大変参考になると思います。 ◎竹島武彦幹事 私は昨日、一昨日と参加いたしまして、桂三枝トークショーを見ました。4時開演少し前にはほとんど満席になりました。内容は桂三枝の落語ではなくて、自分の生き方ということで、あの方は昭和18年の生まれで、父親は岐阜の本巣の出身で、三枝さんが1歳何ヶ月の頃に亡くなったそうです。三枝さんは関西大学を出て、落語家になることを母親から反対されたそうです。父親は銀行員で、ものすごい真面目な人だったと。それで母親からは落語家になることは反対されたそうです。名古屋の御園座の公演では、疲労のために救急病院で点滴を射ち、公演を続けられたそうです。落語は簡単なようですが、人に笑ってもらって喜んでもらわないといけない、ということで難しい商売だということを話されました。 |
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