WEEKLY REPORT
第620号  No.24  2006年1月30日
超我の奉仕

前例会の記録
本日のプログラム
次例会の予定
○1月23日(月) 第619回
○君が代・奉仕の理想
○行事:クラブアッセンブリー
(後期計画推進)
(担当 会長・幹事)
○1月30日(月) 第620回
○それでこそロータリー
○行事:卓話
(担当 クラブ奉仕)
○2月6日(月) 第621回
○君が代・奉仕の理想
○行事:卓話
(担当 増強・分類)

会長挨拶 早瀬正英会長
 今日のお客様張さん、いらっしゃいませ。先週の例会は夜間例会ということで、皆さん色々とお話をしていただき本当によかったです。今回は昼の第一例会ということで、張さんもお招きしています。
 私、日曜日に各務原市民会館で太鼓の演奏を聞いてきました。AUN(アウン)日本で有名な鬼太鼓座(オンデコザ)からでられた二名の有名な男性の方が今ニューヨークで活躍されていて市が呼んだんですが、太鼓の音が本当に良くて。各務ヶ原市民会館の観客席は非常に空いていたんですが、前列から5番目の一番良い席に座って後ろを向くとだいぶ後ろの方は空いていました。本当に非常に良い演奏でした。うちの家内が笛を習っていて各務原の方で練習していたんで、市役所の方がこういういい音楽はぜひ聴いてほしいと。東京とか大阪とか名古屋とか全然チケットが出ないらしいんです。昨日の観客の方もわりと知っておられる方はどこか遠くからおみえになっていたと思うんですけど、本当に良かったです。ただやはり岐阜というのは非常に難しいなと思いました。岐阜市の方はあまり知らなかったと思うんですね。そういうことで、岐阜県にもなんとかいろいろな形でいろいろな人がこられるといいと思うんですけど。昨日は観客が少なかったので一生懸命拍手をしたら、今日はちょっと手が痛いですね。岐阜でいろいろな人に聴いてもらえるといいと思います。昨日は太鼓の音で心を揺すぶられたという感じで昨日は帰ってきました。あと今日は張さんに奨学金が授与されます。

来客紹介 出席報告
米山奨学生 張 青さん
本日のホームクラブ 先々週の補正出席率
  14/27   51.85%   16/27   59.25%

慶祝行事 (出席・親睦委員会)
会員誕生日 尾藤英邦君 赤塚武彦君 寺田 稔君 篠田伸実君 森 三智也君
夫人誕生日 堀場 信子様 堀井博子様 後藤佳子様
結婚記念日 横山榮祐君 早瀬正英君
ニコBOX (真鍋貞典副委員長)
◇早瀬正英会長
 息子が、交換留学5ヶ月となりました。本人からの連絡はありませんが、交流団体の報告書を読むと元気そうです。
◇寺田 稔君
 介護保険証が岐阜市より送られてきました。いよいよ介護が必要と思われる年齢になったのかと、感無量の気持ちとともに、今まで以上により真面目な日常生活を送ろうと心に誓いました。
◇尾藤英邦君
 1月27日柔道整復と国立医科大学、オリンピック委員会、体育協会間の協定の為モンゴルに行ってきます。
◇大野茂夫君
 年末、年始欠席しました。本年もよろしくお願いします。
◇真鍋貞典君
 あらためて、新年明けましておめでとうございます。皆々様にとってよい年になりますよう。
委員会報告
◆国際奉仕 日比正子委員長
 国際青少年交換委員会から派遣学生募集案内がきています。少し読ませていただきます。
2006年〜2007年の夏期派遣募集案内です。
 日頃青少年交換事業に格別の御高配と御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
当地区とオーストラリアを始めとする海外各地との青少年交換事業は今年39年目を迎え、今ではすっかり定着しコンタクトする各地区及び各クラブとの国際親善という風に大きな成果をおさめております。
 さて当地区では、オーストラリア及びマレーシアへの派遣募集を4月に、北米・ヨーロッパ・タイ・メキシコ・ブラジル・オーストラリア・台湾への募集を12月に行っております。つきましては表題の通り夏期派遣学生の募集をいたします。積極的なご応募をお願いします。特にアジア諸国への積極的なご応募をお願いいたします。締め切りが近いですが、2月6日を厳守してご応募下さいということです。お知り合いで高校生がいらっしゃってご関心がありましたら、詳細の方をお知らせしますのでご連絡下さい。
◆あしたの会家庭学校よりお礼の手紙
 岐阜エトスロータリークラブの皆様
 平素より、私たちの活動に御理解と御支援を賜りまして、誠にありがとうございます。
 私たち、あしたの会家庭学校の仲間達はクッキー作りなど、仕事が大好きです。大きな生きがいになっています。自分の場がある。自分のできることがある。自分が頼りにされている。みんなの役に立っている、と実感できるからだと思います。だから、いつもこの時期、岐阜エトスロータリークラブ様からたくさんの御注文を頂けることをとても楽しみにしています。今回もみんなで喜んで張り切って作らせて頂きました。本当にありがとうございます。今後ともどうぞ変わらぬ御指導、御支援どうぞよろしくお願い申し上げます。
平成17年12月9日 あしたの会家庭学校
所長 村瀬悦子

クラブアッセンブリー(会長・幹事)
◎後期計画推進 早瀬正英会長
 手帳を見て後期のプログラムを見ていただきますと、おもに卓話があります。卓話は特に外部卓話等をお願いできたらと思います。皆さん担当委員会でもう一度確認していただき「こういう人の卓話が面白いんじゃないか」とかそういう形で考えていただけるとありがたいと思います。外部卓話でなくとも内部卓話で面白い話題があると提供していただくとありがたいと思います。ちなみに来週はクラブ奉仕で高橋さんは今日ちょっとお休みですけれども、2月が増強・分類、次が会報・歴史、続きまして広報・雑誌そして624回の卓話シーラローズさん、これはこの前の忘年会の時に来ていただけるという約束をしております。卓話ということでありますので、一つよろしくお願いします。
◎オバイドル基金の件
 後期推進ということではないんですけれども、オバイドルさんからエトスI・M基金はどうなっていますか?という問い合わせがきています。皆さんも万博行かれたときに会場で聞かれたと思いますが、利息が少なくなったということと卒業生が出たけれども職業訓練はどうするのかということがありました。また現地で事業を立ち上げてもらえないかというそういうお話しもありました。一つの方向性を出したいと思います。特に今オバイドルさん12月から札幌に行っています。これから2年間札幌におられるそうです。4月に奥さんと子どもさんがみえます。
 現在の残高が109万9,907タカ、1ドル65.74タカです。これはインターネットで去年の10月現在の数字です。これについて残高証明を杉江さんの方に送ったというメールが来ているんですが、ちょっとまだ確認できていません。日本円に換算しますと192万4千円、1ドル115円で計算されています。日本からの送金額が280万、為替相場の変化だと思いますが、若干食い込んでいるという形です。オバイドル基金特別会計繰越額がこれは前期決算していただいて32万4,830円が特別会計で残っています。そして今期エトスオバイドル基金に繰り入れができるというのは、オバイドル食事を年2回必ずやっております。7万円です。これについてはエトスオバイドル基金に繰り入れられるということです。
 当初の提案を振り返ってみると2001年11月素晴らしくカッチリした提案書が出ていまして、100人の子どもを学校に入れる。1学年20人で5年間。1年目の子どもに服と靴と本、350タカ×20人分で7千タカ。あと食費が2タカ×240日=480タカです。これは食費を出さなければ、学校に子どもが来られないということで食費も出すとそういう計算ですね。9,600タカ、5学年分で5万5千タカ。2005年から卒業後の生活技術指導の先生を雇用すると3,600タカ×12、43,200タカです。
 ですから去年の万博の時オバイドルさんが卒業生が出たからミシンを買ったりとかそうしてやっていると思います。当初の基金の予定額が日本円で320万円を集めようと。これが140万2,500タカ、利息が当初8%。日本から送金額が280万円、タカで122万7,180タカ。そして現況の数字、残高が去年の当初の残高が105万6,826タカ、利息が今現在5%ということで1年間の利息が57,841タカ、トータルで121万6,667タカというとです。学生への使用で服等で43,260タカ、あとは日本に来られた二人の子どもたち2万2千タカ。グァバの種が1,500タカ、ミシンが8,000タカ、あとコンピュータをオバイドルさんと現地の人と連絡を取るのに使うと、これが4,000タカ、11万4760で、去年の年末の残高が109万9,907タカです。とりうる方法としてはオバイドル基金特別会計の方で32万4,830円を基金の方に入れると。あとはまたこれから募金を集めてそれを基金の方に入れていくと。もう一つはもう終ったんだからこれ以上は渡さないと。もう一つ考えられる新たな問題なんですけれども、4月に奥さんとお子さんが来られると。オバイドルさん、こっちに挨拶に来たいと思うんですね。どういう形で呼び寄せられるか分からないですけれど、その時に特別会計として渡すか、ということです。この前アッセンブリーがあった時に色々な意見がありました。「基金だから元本割れをするなんて問題外だ、そういうことはダメだ」という意見もありましたし、「これから長く続けていこうじゃないか」ということもありましたし、「もうその現地に任せた方がいいんじゃないか、それをずっと使っていってもらった方がいいんじゃないか」と。やはりもうオバイドルさんも日本に来ているので、ある程度の線を出したいと思います。これはまた議会に諮って皆さんの意見を聞かなければいけないんですけれど、皆さん非常に私以上にオバイドルさんに関わっていらっしゃる方がたくさんいらっしゃるので、やはり皆さんの意見を聞かなければいけないと思います。

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岐阜エトスロータリークラブ 2005〜2006年度
例会日 毎週月曜日 12:30〜13:30
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会長・早瀬正英  会長エレクト・副会長・高橋陽一  幹事・園部貴敏  会報委員長・杉江正光