岐阜エトスロータリー

WEEKLY REPORT	第591号　　No.36　　2005年5月23日
ロータリーを祝おう

本日のプログラム	前例会の記録	次例会の予定
○5月23日（月）　第591回 ○ソング：それでこそロータリー ○行事：内部卓話（担当　R情報）篠田伸実パスト会長早瀬正英副会長	○5月16日（月）　第590回 ○ソング：我等の生業 ○行事：内部卓話樫詰会員（担当　R財団）	○5月29日（日）　第592回 ○ソング： ○行事：新緑例会・愛知万博（担当　出席・親睦）

会長挨拶杉江正光会長

皆様、こんにちは。まずは、皆様に悲しいお知らせがございます。先週の金曜日、大野幹事の奥様がお亡くなりになりました。急ななことでほんとうにご愁傷様でございます。しばらくはお寂しいかと思いますが、頑張ってください。これで、当クラブも独身男性が4人となりました。
話は変わりますが、オバイドル君の来日日程が決まりました。27日の朝に名古屋に到着し、6月4日に帰国する予定となっています。また、日比さん、樫詰さんにお世話をお願いすることになると思いますがよろしくお願い致します。歓迎会も計画しておりますので、ご協力お願い致します。
次に、トンボ池の看板の件ですが、国の認可がおり次第、建てる予定となっております。6月17日の献血例会の前に除幕式を行うよう予定しておりますので、皆様ご出席くださいますようお願い致します。

来客紹介

出席報告

本日のホームクラブ	先々週の補正出席率
13/26 　50.00 ％	19/26 　73.07 ％

ニコBOX

◇大野茂夫
先日は家内の通夜、葬儀に際しまして、皆様方には大変お世話になりました。
◇栗林裕樹
連続2回例会出席を祝って。陰ではロータリーの仕事をしています。
◇田口利満
昨日仕事の種をまいてきました。実れば良いなと投函します。
◇森三智也
大野幹事さん、お寂しいことです。動揺のない強いお姿に感動しております。

委員会報告

◆出席・親睦委員会：生信委員長
皆様のお手元にお配りしましたが、新緑例会について再度、確認させていただきます。まず、集合場所の変更があります。グランドホテルは人数が少なかったため取り止めにし、岐南町役場のみにいたしました。会場到着後は自由行動とし、昼食に関しても各自自由にとっていただくということに致します。帰りはバスに集合していただきますが、時間厳守でお願い致します。例会はバスの中で行う予定となっております。
◆国際奉仕委員会：日比委員長
いよいよ、新緑例会も近づいてまいりました。オバイドル君と2人の子供たちも無事ビザも取ることができ、飛行機の予約もとることができました。武藤さんにはいろいろと御尽力いただき、本当に感謝申し上げます。日程としましては、27日の早朝に名古屋に到着予定となっており、6月4日までの滞在予定です。今のところ、杉江会長と樫詰さん、そして私の家でお世話するつもりでおりますが、もし会員の皆様でお世話してもいいという方がおみえでしたら、申し出てください。また、8日間の滞在のうち、愛知万博のほか、小中学校の訪問という予定は入っていますが、その他については未定ですので、何か計画やアイデアがありましたら教えていただきたいと思います。歓迎会、送別会も行いたいと考えておりますので、ご協力のほどお願い致します。
◆新世代委員会：早瀬委員長
先日、インターアクトの会合に日比さんと出席してまいりました。委員会報告としましては、地区協議会の件と韓国、アメリカ訪問の件についてでした。韓国は今、不安定な情勢ですので、人気がないようですが、お世話係りの李さんが責任を持ってお世話するとおっしゃっていました。フリートークの場では、最近はインターアクトへの入会者が少ないという話題が出ました。それに対して、インターアクトの会員が多い大垣工業高校の紹介やもっとメリットをアピールする、校長先生の理解が必要である等の意見が出されました。どのクラブもインターアクトの活動については、厳しい状況のようですが、皆様のご理解とご協力をお願い致します。
◆大野幹事
11日に私の家内が亡くなりました。通夜、葬儀に際し、皆様にはお忙しい中、ご参列賜りまして、感謝申し上げます。家内は読書クラブ、女性コーラス、油絵にテニスとたくさんの趣味を持っておりましたので、そのお友達が大勢見送ってくださいました。家内の故郷は神奈川県の逗子というところで、30年前に私が連れてきましたときには、岐阜の場所も知らず、知り合いもいないような状況でしたが、30年の間にあんなにたくさんのお友達ができ、見送っていただけたことは本当に幸せだと思っております。

内部卓話　　（担当　新世代）

◆樫詰会員
今日は私の職業についてお話させていただこうと思います。私は33年前の昭和48年に岐阜に来て、その3年後の昭和51年3月に今の仕事を開業いたしました。それまで東京で司法試験の勉強をしていた私は、叔母の勧めもあって、物価も安く、暮らしやすい岐阜へ来たのであります。当時、800万円ほどの資金を持っていた私は、それを元に遊んで暮らしていましたが、お金も減る一方ですしどうしようかと悩んでおりました。そんなとき、知り合いで個人タクシーを始めたいという人がいました。個人タクシーを営業するのにも許可が必要です。そこで、その許可を得るため、試験を受け、見事合格し、現在に至るというわけです。
行政書士というのは、どんな仕事をするのかというと、簡単に申しますと生活に関する全ての手続をとることです。出生届から死亡届、いわゆるゆりかごから墓場までというわけです。
また、具体的に会員の皆様の仕事に例えてみますと、寺田さんであれば酒類販売の免許の申請、生信さんならば、警備保障の許可書、日比さんであれば、古美術商の許可、早瀬さんなら産業廃棄物の処理申請、その他、建築許可や不動産許可の申請や車の車庫証明なども我々の仕事であります。
現在、行政書士の行っている仕事は10,400種類ほどあるそうですが、私の経験は200種類くらいでしょうか。このようにあらゆる生活に直結しているものなのです。私が今かかえている仕事に、宗教法人の移転の許可申請があります。最近は何かとトラブルが多い宗教法人ですので、なかなか難しいのですが、なんとか許可に取付けたいと思っています。
今日は、このような場で仕事の宣伝もできましたので、何かご依頼がありましたら是非、ご相談ください。

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