○5月17日(月) 第548回 ○ソング:我等の生業○行事:外部卓話「今、話題の年金問題」について 真鍋社会保険労務士事務所 社会保険労務士 真鍋弘伸様(担当 会報・クラブ歴史)
○5月10日(月) 第547回 ○ソング:君が代・奉仕の理想○行事:内部卓話(担当 ニコBOX)
○5月24日(月) 第549回 ○ソング:それでこそロータリー○行事:国際大会報告(担当国際奉仕)
皆様、こんにちは。今日は例会場がいつもと違い、金華山の素晴らしい景色を望むことができます。また、いつもよりメンバーが増えたのかと勘違いするくらいのちょうどいい広さで、会員を増やすことを考えるより会場を狭くすることを考えた方がいいのかなと思いました。 さて、この1週間は連休をはさみ休会が一度ありましたが、皆様ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたでしょうか?我が家では毎年連休中はどこも混むからと結局どこにも行かずに終わってしまいます。休みというのは楽しみにしていても、終わってみるとあっという間のものですね。 次に、皆様にご報告ですが我がエトスロータリークラブから次々期のガバナー補佐を選出することになっております。今期は南RCの辻様が務めておられますが、これは会長経験者が務めるという条件がありました。先日、パスト会長会で話し合った結果、栗林パスト会長にこの大役を務めていただくことに決定いたしました。エトスの代表としてリーダーシップを発揮していただき頑張っていただきたいと思います。 栗林パスト会長挨拶 次々期のガバナー補佐という大役を仰せつかりました。これは6年に一度まわってくるものですので、私のようなものでお役に立てるかどうかわかりませんが淡々綽々と目立たないように仕事をしていきたいと思います。IMの方では皆様にご協力をお願いすることになると思いますのでよろしくお願い致します。
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会員誕生日 生信良雄・横山栄祐 夫人誕生日 横山朝子・古田宏子 結婚記念日 田口利満・生信良雄・高橋陽一・柳原英三・堀井利通・武藤容治 (敬称略)
◆杉江会長エレクト 次年度合同委員会の開催について、次のとおり予定していますので出席をお願いしま す。 ・5月14日(岐阜グランドホテル 「華川」) SAA、出席・親睦、ニコボックス、会報・クラブ歴史、広報・雑誌 ・5月18日(「宇を徳」) 国際奉仕、R財団・米山、新世代、職業奉仕、社会奉仕、会員増強 ・5月25日 R情報、パスト会長 ◆ゴルフ同好会:生信良雄 5月27日に予定していました次回の同好会は5月29日のRC対抗ゴルフ会に出席 される方と重なるということで中止します。 従って、次回は6月17日(火)とな ります。 ◆篠田会長 既にご連絡させていただいております大阪国際大会が5月23日(日)に開催されます。7名の参加希望者がありましたが急に1名欠席されることになりました。もし、都合のつく方がおみえでしたら幹事の方へご連絡ください。新幹線で日帰りとなっております。よろしくお願い致します。
◎尾藤英邦:「テレビ出演の裏事情」 今日は、卓話をというお話をいただき大変光栄に思っております。また、栗林パスト会長に素晴らしい紹介をしていただきました。「忙しいさなか無駄話を某地方テレビ局でされた素人講師、今赤裸々に語るテレビ出演の裏事情。あなたも今日からテレビ通に!」と三流週刊誌のようなコメントをいただきました。では、3月7日放送のビデオをご覧いただきたいと思います。 Q)まず、柔道整復師というのは聞きなれない名前ですがどんな職業なのでしょうか? A)骨や間接など内部組織のケガの治療を行う職業です。これは法的な名前で、大正9年に内務省の政令で正式な名となりました。それまでは通称接骨師とか骨接ぎと言われておりました。1200年の歴史を持ち、武道から発展し東洋医学、西洋医学の一部を取り入れながら今日まで続いてきた日本古来の伝統医学です。 Q)会長としておいそがしい日々をお過ごしかと思いますが、普段はどのような活動をされていらっしゃるのでしょうか? A)社団法人として活動しておりますので、総会に出席したり、研究のため学会に出席したりしております。また、青少年育成の一環として柔道大会を開催したり、介護・救護の面での活動を行っております。 Q)トレーナーとしてはどのような場で活動していらっしゃるのでしょうか? A)会からの依頼で出掛ける場合もありますし、個人的にトレーナーとして活動しておられる方もみえます。私個人としては、バドミントン協会の関係でインターハイやインカレの合宿などにも参加して活動しております。 Q)具体的にトレーナーの仕事内容はどのようなものなのでしょうか? A)選手の身体ケアが主なものです。中にはケガをしていても出場しなくてはいけない選手もいるので、今のその状態で一番いい手当て、ケアをするということが必要になります。また、身体的だけではなく精神的にも意思疎通をはかりケアしていくのも我々の仕事です。 選手とコミュニケーションをはかり、日頃の生活を把握することも大切になります。 Q)賞もかなり獲られているということですが? A)バドミントンでは東海女子が全国制覇を成し遂げてくれました。 Q)やはり大切にしていらっしゃることは、心と心のふれあいということですね。 A)私の座右の銘に「仏の手と仏の心」というものがあります。優しい心で人に接することが一番大切だということです。ある先生にも我々の仕事は胎動帰りのようだと言われました。だれでも母のふところに帰りたいという願望があります。人はそういう優しさを求めているものなのです。 Q)そういう面でも、高齢の方から学生まで幅広くふれあっておられますが、小学生が柔道で活躍されているそうですね。 A)岐阜県の青少年育成の一環で柔道大会を主催しておりますが、その大会で全国制覇を成し遂げました。子供たちは一戦一戦強くなっていくようで、その成長には目を見張るものがあります。本当に感動します。 Q)心のふれあいから生まれるものもたくさんあるのでしょうね? A)その通りです。我々の方が教わるものが大きいと思います。そのような大きな大会で堂々と戦っている姿には親御さんたちもびっくりされています。 Q)子供たちの姿の中で最近みられる傾向はありますか? A)やはり最近の子供は外で遊ぶ機会が少ないので転び方をしらないのか、ケガの仕方が違っています。ですから大したことないと思っても、剥離骨折などのケガを負っていることもありますので、自分で判断せずお医者さんに診てもらってください。 Q)最後にこのお仕事に就かれて30年、会長職9年ということだそうですが今後の目標、夢を教えていただけますか? A)もっと外に出て、地域の方々に奉仕していきたいと思います。また、介護・救護の面で活動していきたいと思っております。 収録時は電車が通ったり、工事の音などで何度も中断して大変でしたが、アナウンサーの女性も可愛らしい方でとても楽しい経験をさせていただきました。
会長・篠田伸実 会長エレクト・副会長・杉江正光 幹事 高橋陽一 会報委員長・生信良雄