○12月7日(日) 第529回 ○ソング:○行事:忘年家族会(小林幸子ショー) (担当 出席・親睦)
○12月1日(月) 第528回○ソング:君が代・奉仕の理想○行事:年次総会(担当 会長・幹事)
○12月15日(月) 第530回 ○ソング:我等の生業○行事: (担当 プログラム)
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会員誕生日 栗林裕樹・平松 實・広江武典 夫人誕生日 高橋和子 結婚記念日 広江武典・園部貴敏 (敬称略)
◆出席・親睦委員会:樫詰委員長 12月7日(日)忘年家族会・小林幸子ショーがございます。詳細についてはまたご連絡させていただきますが、集合時間は4時となっておりますので、よろしくお願い致します。 ◆社会奉仕委員会:園部委員長 先程もお話がありましたように、あしたの会の土本先生にクッキーを届けていただいております。お帰りの際には一つずつお持ち帰りいただきたいと思います。 ◆ゴルフ同好会 会長からもお話がありましたが、忘年ゴルフ会として武藤会員のシングルコンペと一緒に行うことにいたしました。会員11名、元会員3名の参加となっております。よろしくお願い致します。 ◆会員増強委員会:田口委員長 先週、皆様のお手元にエトスRCへの入会申込書ですが、今日も期待してまいりましたが残念ながら一通も届いておりません。今後もお待ちしておりますので、ご協力をお願い致します。
◎篠田会長挨拶 12月に入り、今期も半分が過ぎようとしています。すこしやれやれという気持ちでございます。本日は12月第1例会ということで、年次総会となっておりますので、ここからは次期会長の杉江さんにバトンタッチしたいと思います。 ◎杉江会長エレクト まだまだと考えておりましたが、いよいよ始まるかと思うと少し緊張してまいりました。次期役員の方々には事前に連絡し、快く承諾していただき大変感謝しております。私はリーダーシップをとるのは苦手でございますので、次期役員の皆様のご協力のもと頑張って務めさせていただくつもりでございます。よろしくお願い致します。 では、次期役員の方々を紹介させていただきます。 ・副会長・会長エレクト 早瀬正英 来期一年会長と共に一生懸命務めさせていただきますので、よろしくお願い致します。 ・幹事 大野茂夫 ・会計 樫詰庄二 会長・幹事と共に苦労をともにしていきたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。 ・SAA委員長 園部貴敏 会場監督ということですが、皆さんと一緒に和やかな会を作れるよう努力したいと思っています。よろしくお願いします。 ・直前会長 篠田伸実 運営がスムーズにいくようにできる限りの協力をさせていただきたいと思っております。よろしくお願い致します。 ・職業奉仕委員長 柳原英三 来期一年間、よろしくお願い致します。 ・社会奉仕委員長 田口利満 大役を仰せつかりました、頑張りますのでよろしくお願い致します。 ・新世代委員長 岩村孝行 来期一年間、よろしくお願い致します。 ・国際奉仕委員長 日比正子 ◎杉江会長エレクト 次期役員について、満場一致で承認いただきました。ありがとうございました。 来期も楽しいクラブつくりというテーマを引き継いでやっていきたいと思っておりますし、会員増強にも力を注いでいこうと考えております。また、パスト会長の方々にはこのように会員減少の中ですので、一緒になって活動に協力して頂きますようお願い致します。 ◎篠田会長卓話 時間まで少し話をさせていただこうと思います。真鍋パスト会長は釣りがお好きで、鮎釣りや魚のお話をよくしていただきましたが、私は高校、大学と馬術部に所属しておりましたので、馬の話をしたいと思います。 最近は競馬ではサラブレットがほとんどとなっておりますが、これはもともとアラブという種類の馬から生まれたものでありました。昔、300頭のアラブを砂漠に放牧し、ドラを鳴らすと人のいる方へ集まってくるという習性をつけました。習性が身についたころに、3日間水を与えずにいました。馬は側にある川の方へ寄っていきますが、柵があるので水を飲むことはできません。そして4日目にその柵を開けると同時に反対側でドラを鳴らしたのです。すると一斉に馬は川の方へ走っていきましたが、そのうちの3頭だけは川の方ではなく、人のいる方へ集まってきたのだそうです。その3頭は本能で行動するのではなく、調教されたことを忠実に守る優秀な馬だということになりました。その子孫をサラブレットと呼ぶようになっていったということです。 アラブという馬は非常に調教しやすい馬で、体も丈夫で調教したことは少しのことでは壊れません。それに比べサラブレッドは神経質で、食べ物にも注意が必要ですし、調教したことがたった数分で壊れてしまうこともあるのです。サラブレットは能力は非常に高いのですが、育てにくい馬であると言えるのです。 私も高校生の頃には3年間笠松競馬場に通い、練習をしておりました。朝3時、4時に自転車で走り、6時くらいまで練習してから学校に通っておりました。時間があるときは、競馬馬の調教をさせていただくこともあり、名前も知らない馬に乗ることになるわけですが、100メートルも走ればその馬の能力はわかります。なぜかというと、能力のある馬は走らせ始めるとすごい勢いで加速し、人が振り落とされるのではないかと思うくらいなのです。時速でいうと70キロくらい出ているとおもうのですが、実際馬に乗って体感してみると200キロくらいでているようなスピード感があります。 ですから、競馬の騎手ともなると命がけなのです。騎手は思ったより厳しいもので、武豊のような騎手は見た瞬間に天才だと思いました。というのは彼の姿勢は馬の重心と人の重心が縦一直線になっていて、馬にとっては一番楽な体制だからです。私が見る限り、彼が一番いい騎手なのではないでしょうか。 つたない話でしたが、時間になりましたので終わります。
会長・篠田伸実 会長エレクト・副会長・杉江正光 幹事 高橋陽一 会報委員長・生信良雄