WEEKLY REPORT |
第487号 No.19 2002年12月2日
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慈愛の種を播きましょう "Sow the Seeds of Love" |
本日のプログラム
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次例会の予定
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前例会の記録
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○12月2日
(月) |
○12月9日
(月) |
○11月25日
(月) |
会長挨拶 真鍋 貞典会長 | |
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ニコBOX |
◇真鍋貞典会長 |
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委員会報告 |
◆R.情報・クラブ細則・会員選考委員会 寺田稔 |
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クラブフォーラム 「会報について」 会報・クラブ歴史委員会 |
◎
田口利通委員長から会報作成の現状の説明があり、園部さん、篠田さん、真鍋さんなどから、質問や意見を出されました。概要は下記の様でした。 ◎ このところホームページを使っての会報づくりをしています。このための特別予算を承認いただいたりして、このことはすでに御存知のことと思いますが、皆さんご覧いただいて如何でしょうか。また例会に際しては、このコピーを用意していますので、これもご活用下さい。 このホームページを使っての会報の製作の流れについてご説明したいと思います。月曜日の例会で収録したテープ、会長挨拶やニコBOX等の原稿。それに写真(デジタルカメラによる)をまとめて、その日のうちに事務局へ搬送します。これを榎本さんのところ「アマデウス」に届けまして、火曜日には、「アマデウス」さんでテープ起し、ページ作成、写真の保存(クラブ歴史の資料として)等を行っていただきます。まとまった会報原稿を水、木曜日にその週の会報担当者と委員長へEメールで送っていただきます。そしてこの原稿の校正作業をして委員長が内容を確認し、ふたたびEメールで「アマデウス」さんへ送ります。金曜日、「アマデウス」さんで修正作業をしていただき、今一度、委員長と事務局へ送っていただき、最終確認をします。そして、土曜日には事務局で会報表示とこのコピー作成をします。こんな流れで現在の会報は出来上がっています。 まだ不慣れですが、この様な作業で1ヶ月程がすぎました。 従来との比較、あるいは皆さんがパソコンをお持ちかどうかといったおたずねがありましたが、この作業をスタートさせる時点で10名程の方がパソコンをお持ちでなかったようです。また実際の作業の中で、従来は2ページ以内でおさめなくてはならない苦労がありましたが今はそれはなくなり編集の苦労からのがれることができました。またパソコンをお持ちでない方、あるいはビジターのために、毎週15部程度コピーを用意しています。作成費用については目下のところ、従来より軽減できる見通しですし、コピーも現在はカラーコピーですが、そうしなければもう少し減らせるでしょう。 作成作業の面でも先程いいましたように編集面では気分的に楽になったのですが、発言を生のままで記事にしてゆくため、以前より長くなる傾向にあります。 いずれにしても、他クラブでもホームページ化が進む傾向にあります。いくつかのメリットを考えに入れてみれば当然のことと思えます。しかし、会報というものが持つ本来の使命というものを考えた場合、クラブの記録としての価値を見逃す訳にはいきません。従って編集の責任は決して忘れてはいけないと思います。会報は会員の皆さんに読んでいただかなければいけないのですが、このことを気にするあまり紙面を面白くすることばかり考えていてはよくないことです。資料としての保存をしっかり心して会報を作ってゆきたいと思います。かといって紙面の面白さを無視する訳ではありません。この辺が担当者として悩ましいところでしょう。 それから、ホームページ上で書きこみなどできないだろうかという意見もありましたが、目下のところいえるのは、事務局のEメールアドレスでは如何かといったところでしょう。会報の上でお話が出来るようになるのは、実際にはまだまだ先のことのように思えます。しかし会報をよくするために、ぜひクラブの皆さんからいろいろのご意見を聞かせて下さい。 |
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