WEEKLY REPORT |
第486号 No.18 2002年11月25日
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慈愛の種を播きましょう "Sow the Seeds of Love" |
本日のプログラム
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次例会の予定
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前例会の記録
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○11月25日
(月) |
○12月2日
(月) |
○11月18日
(月) |
会長挨拶 真鍋 貞典会長 | |
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ニコBOX |
◇真鍋貞典会長 |
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委員会報告 |
◆R・財団・米山奨学会委員会:寺沢祥一 |
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バゼッション R情報・クラブ細則・会員選考委員会 |
◎武藤容治委員長
挨拶 今回は3つの委員会合同で行うバゼッションということでありますが、この「新しいロータリー」というテーマはおととしのIMでもとりあげ、今のロータリーの課題であります。人数も減少しており、エトスとしてもなんとか新しいロータリーを目指し、会員増強につながるようにしていくにはどうすればいいかということについて、今から各テーブルごとに協議していただき、後ほど発表していただきたいと思います。 ◎発表 @岩村孝行 会員の増強は大切なことだが、入会金はやむを得ないにしても、その他もろもろの会費や寄付金が多いのが問題ではないか。その使途や目的をはっきりさせ、会員で作るロータリーを目指すべきである。 またアンケート等をとってもなかなか意見が反映されていかないので、会員の意見をもっと取り入れていってほしい。また若い者でも、新人であっても公平な立場で意見を述べられる場であるべきである。 会員の皆さんは色々な職業の方がいらっしゃるので、それをもっとPRし、活かしていけるとよいのではないか。 やらされているという感覚ではなく、自ら行動していく輪を広げていってほしい。 A尾藤英邦 簡単にまとめますと、「心は一つ!新しいも古いもない」ということであります。また思いやりの心を忘れないこと、それには4つのテストにつきると考えます。 ・真実かどうか ・みんなに公平か ・好意と友情を深めているか ・みんなのためになっているか これを忘れなければ楽しいロータリーになると思います。 B古田正実 新しいロータリーにするためには、増強しやすいクラブ、つまりは楽しいクラブにしていくのが必要ではないでしょうか。また活動としましては、全員が参加し、全員で活動することが大切である。 C金澤正雄 大人のクラブになっているか?という意見が出ました。また先ほどもありましたが、自分の職業のことを皆さんに知ってもらい、もっと情報交換をしていくべきでではないか。 理事会で決まったことは全て報告してほしいという意見。。昔のクラブを振り返り、良い点を生かして新しいルールを作ってはどうか。 以前はロータリーにはステータスがあったが、最近はないように思う。会員増強のためには、ロータリーとしてのステータスを作ることが必要ではないか。 D大野茂夫 当クラブ会員38名全員が1名ずつ会員の勧誘をするくらいの気持ちが必要である。またクラブとしても今の社会や状況の変化に応じ、変革していく必要があるのではないか。 ◎まとめ:武藤容治委員長 大変熱い討議が多く、これが当クラブの良さではないでしょうか。今年のクラブのテーマも、「お互いをもっと知ろう!」ということでありますので、このような考えを実効に移すことが大切であると思っております。 |
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