親愛なる東南ロータリーの皆様へ
2004〜2005の会長就任に当りご挨拶申し上げます。
私共のクラブは創立30周年の歴史あるクラブで有る事は皆様ご承知の通りであります。又、ロータリークラブ100周年という大きな節目の年でもあります。この記念すべき年に会長をお引受けするには、浅学非才の私に取っては、重荷である事は充分承知して居ります。会員の皆様のご協力、ご指導を戴きながら、この重責を全うしたいと思っています。
ロータリーは、奉仕であり、親睦であると良く言われますが、奉仕も親睦も会員相互の「対話」と「融和」で無ければロータリー活動が充分果たされないと考えております。
厳しい社会情勢の近年ではありますが、会員の皆様にはご理解戴きますよう、お願い申し上げます。
グレンE、エステス・シニア、RI会長のテーマはロータリーを祝おうであります。私なりの解釈でありますが、ロータリーの原点に基き、奉仕と親睦を会員のみだけで無く、家族も含め、一人でも多くの皆様に参加して戴き、ロータリー活動の意義を理解して、進んで、楽しく参加して、私達執行部に与えられた、使命であると認識しています。幸いにして山下定良副会長、末武憲伍幹事は三本の矢でしっかりやりましょうと、激励され心強く思っています。それにも増して当分区より竹腰兼壽ガバナー、当クラブより森島 巌ガバナー補佐と鬼に金棒であります。竹腰ガバナーの方針に基き、森島ガバナー補佐の指導を忠実に守り、ロータリー活動に努力する事を誓い、会員の皆様に一層のご協力を重ねてお願い申し上げます。岐阜東南ロータリークラブの輪を大きく広げて育てて下さい。対話と融和で楽しく意義ある一年である事を念じ与えられた責務を全う致します。
皆様例会で、笑顔で、お逢いいたしましょう。
東南ロ−タリ−・クラブ2004〜2005年度 会長 平工 勉
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