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WEEKLY REPORT 第737号 No.18  2008年12月13日
 夢をかたちに

前例会の記録 本日のプログラム 次例会の予定
○12月8日(月)第736回
○ソング:我等の生業
○行事:バゼッション
(担当:S.A.A.)
○12月13日(土)第737回
○行事:忘年家族会
(例会変更)
(担当:クラブ奉仕(出席・親睦))
○12月23日(火・祝)第738回
○行事:チャリティコンサート支援
(例会変更)
(担当:社会奉仕)
会長挨拶 尾藤英邦会長
尾藤英邦会長
元交換学生ジョイ君
本日のお客様 下野正代様
 本日のお客様は、岐阜県立長良特別支援学校の下野正代校長先生です。師走に入りまして、皆さん何かとお忙しいと思います。どうぞご自愛下さい。11年前に私どもの交換学生でしたジョイ君から手紙が来ましたので、少し紹介いたします。「皆さん元気ですか。私は元気です。私は10月にタイで卒業式がありました。卒業式では学生の代表として謝辞を述べました。父も母もとても喜びました。タイは今年は大変です。ガソリン代も高いし、政治も不安定で、反政府の公民運動もあり、外国人の観光客がたくさんのキャンセルをしました。それに今は不況です。私の家は印刷の会社ですけれど、オーダーがあまりありません。・・・」彼も無事、大学を卒業されてがんばっているようです。また後で手紙を回覧します。また写真もいただきました。今日一日いい日でありますように。
◎下野正代様ご挨拶
 先日は、30周年記念式典に尾藤会長様、田口幹事様にお忙しい中、お越しいただきましてありがとうございました。本校は病弱な子たちの学校ですので、ゆっくり皆さんにご紹介することもできませんでしたが、ありがとうございました。今年、30周年記念式典を行なうにあたり、あえて寄付は募らずに、子どもたちの思いに残るような暖かい記念式典を行ないたいと思っていました。特に20周年から30周年の10年間は、本を作るゆとりがないものですから、CDで配布しようといいながら、私自身もCDをいろいろいただいても、それを開いて見るということが億劫なので、できたら本にしたいなあという思いはありました。その時に、長良高校からのご紹介で、ご支援をいただけるということになりまして、おかげさまでこういう形で、冊子を出すことができました。生徒の作品が表紙になっておりまして、特に10年間を中心に編集をいたしました。編集後記に、「岐阜エトスロータリークラブさまにはお力添えをいただき大変お世話になりました」と書かせていただき、ご紹介に代えさせていただきました。30周年記念式典を行なう時に、5周年、10周年、20周年の記念誌を読んで振り返るということが、とても大切であるということがわかりましたので、本当におかげさまでこういう立派な記念誌を発行することができ、うれしく思っております。以前、大垣商業高校の英語の教科担任をしていました時に、インターアクトクラブの顧問をしておりました。毎年オーストラリアから、留学生の方がホームステイをされ、またこちらからインターアクトの生徒がオーストラリアへ行かせていただきました。あるいは韓国のインターアクトと一年おきに交流があったり、南カルフォルニアのインターアクトとも1年おきに行き来をしておりました。その時に三重県と岐阜県の子を連れて、津のロータリークラブの方と一緒に南カルフォルニアのクラブを訪問したこともありました。
 今後とも、色んな形でご理解、ご協力いただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。今日はどうもありがとうございました。
来客紹介 出席報告
下野正代様(岐阜県立長良特別支援学校長)
本日のホームクラブ
12 / 18 (67%)
先々週の補正出席率
15 / 18 (84%)
ニコボックス投函発表 (担当:大野茂夫委員)
◎尾藤英邦会長
 県立長良特別支援学校の下野正代校長様、ようこそおいで下さいました。
◎田口利満幹事
 大変寒くなりました。皆さま、お体に気を付けて下さい。
 長良特別支援学校の下野校長先生、よくいらっしゃいました。今後共、長くお付き合い下さい。
◎堀井利通君
 先般の母の告別式では、大変お世話になりました。
◎水野雄二君
 ずーっとご無沙汰していてすみません。
委員会報告
社会奉仕 杉江正光委員長
堀井利通次期社会奉仕委員長
水野雄二次期会計
◎社会奉仕委員会 杉江正光委員長
 長良高校のコーラス部を今までは、インターアクトの担当で支援してまいりましたが、今回からはその長良高校のコーラス部の卒業生で作っている長良合唱団のチャリティコンサートということですので、社会奉仕委員会が担当いたします。12月23日1時30分点鍾で例会を行ないます。2時よりコンサートです。ぜひとも大勢の方に来ていただきますようお願いいたします。入場は無料ですが、歳末助け合いの募金にご協力をお願いいたします。
◎木曽川凧あげまつり全国大会について 尾藤英邦会長
 8時30分に集合。例会を行ないます。当日の行事は、10時から3時までです。全国から80人くらいのプロの凧師に来ていただいて凧をあげます。それから子どもさんたちが、作った凧をあげます。会場はずいぶん広く、駐車場は5箇所に分かれます。私どもは駐車場の案内をしたり、また、ケガなどの事故があった場合には直ぐ手配をします。消防署には事前に私どもの方で連絡をしておきます。朝10時からですので、すぐ駐車場はいっぱいになってしまうと思います。私たちの仕事は10時30分くらいまででしょうか。昼食をとってから、流れ解散となります。凧をあげるのに1〜2人は必要ですから、常時その場には私どもの会員が参加をしていただきます。昼食は11時前後に私どもが準備をします。当日は物産展もありますので、色々あると思いますがご自由にどうぞ。例会ですので、全員に参加をお願いします。トンボ天国の入り口ですとか、人が必要ですのでお願いします。エトスのジャンパーを着て、首には支給されますスタッフのマフラーをしてください。当日はテレビ等々も来ますし、2千人くらいの人出を予想しております。それから後日、駐車許可証を皆さんにお配りします。
◎堀井利通次期社会奉仕委員長
 精一杯やっていきたいと思っております。よろしくご協力のほどお願いいたします。
◎水野雄二次期会計
 仕事は会計事務所ですがお金にルーズなところもございますので、注意してみていただければと思います。またよろしくお願いします。
バゼッション (担当:S.A.A.)
◎クラブ細則見直し等について 真鍋貞典S.A.A.・クラブ細則委員
 先日の、少人数クラブ会長・幹事の会において、パストガバナーの服部芳樹様よりいただいたお話で、細則を見直してみることが、クラブの活性につながるという点を大変強調されていたそうです。例会でも理事会でも度々お話になられています。今日は資料をお渡しをしております。標準ロータリー定款、R.I.定款細則に逸脱しなければ、ロータリー細則は形式も文章も自由だとあります。特に少人数クラブにおいては、細則を見直すことによって、クラブの活性化、会員増強につながるような見直し点があるのではないかという趣旨です。
 例会・例会時間・例会場・クラブの名前は、今までの概念にとらわれずに、自由発想してはどうか。早朝例会や、夜間例会をもっと取り入れてもよいのではないか。それから、例会日も週1回月曜日、やっておりますが、例えば、今月は月曜日やって、来月は火曜日やって、その次は水曜日やってという発想も、何も規定をされることではないそうです。もっと自由にいろいろなことをやって、会員が楽しく例会時間を過ごせるように考えたらどうかということです。
 4番目にインナーホイールの協力とあります。奥さんの協力をもっと活用する方法はないか。例えば奥様方に例会に来ていただいて、女房の知り合いのご主人がロータリアンということがありますので、そんなようなところから、会員増強のきっかけができるかもしれません。8番目に、例会にゲストを招いて増強とあります。最近、よく会長がおっしゃっていますが、名誉会員をいうのをつくったらどうか。今、例えば澤島先生、可児さん、町長の広江さんあたりをお招きして、お話をしていただき、お知り合いをご紹介していただいて入会のきっかけにするとかですね。それから、そもそも、細則というのを見直すことによって、会員増強に少しでもつながる。会員の負担を減らす。私どもは13万にしていたのを12万にするなどして、負担が少なくなることによって、より入りやすいクラブにする。少し点検することによって、そのきっかけになるのではないでしょうか。実際のクラブの定款は、R.I.の規定審議会の方で見直しされて、よく読みますと、かなり緩くなっています。楽な文章になっておりますので、もう一度ご確認いただきたいと思います。最後、私が会長をやらせていただいた時に、武藤さんがきちんとした文章を作ってくださいました。これも、人数が減ってきた時期に、副会長と会長エレクトを兼任するということで、理事が11名から10名に、総会で承認いただいて変更になっております。また新たに文章にして皆様にご提示したいと思います。もう一つの方の資料ですが、細則の第2条のところ、理事10名で承認されております。次のページ、理事会2条の関連事項で第5節、理事会メンバーの過半数を以って・・・これは10名ですから「同数になった場合は、議長判断で決する」という文章になっております。第7条の委員会、委員会はずいぶん統廃合を進めまして、簡素な表になっておりますが、会長はもっとできないかと、おっしゃっております。担当の時間をいただく機会にまたお話したいと思います。被選任資格について、ちょうど先日の総会の時に承認をしていだきました。第2条、被選任資格(1)と(2)とあります。その下に、「但し、理事会の承認があればその限りではない」これが、ちょうど幹事の中島さんが該当しまして、理事会でこの方であれば問題ないであろうと認めていただければ、理事を務めていただいてもよいという趣旨です。先日の総会でご承認いただきました。最後のページ、内規ですが、第12条一般会費等の徴収というところで、今期、理事会で提案がございまして、いかに新しい会員に入ってもらうかというところで、会費を他クラブと色々比較しまして、12万でやっていくのが妥当ではないかと、少しでも新入会員、現会員の負担を軽くして、増強につながるのではないかということです。この文章では13万となっておりますが12万に訂正お願いします。一番最後のニコボックスの投函ですが、今の文章では、1回千円になっておりますが、いつからでしょうか。2〜3年前から2千円になっております。いつどのように決められたか記憶にないのですが、文章にはきちんと起こさないといけないと思います。バゼッションでやっていただく時間がなくて申し訳なかったのですが、会長からのご趣旨をお聞かせし、私なりに見直した点をお話しました。次の機会に増強、クラブの活性化につながる、もう少し詰めた話をしたいと思います。ありがとうございました。
◎尾藤英邦会長
 今期中に、今度の総会で承認を得て、来年度から見直した細則でいけるようにしたいと思います。まだ時間がありますから、色々と検討をお願いいたします。
2008-2009週報/年間行事予定
岐阜エトスロータリークラブ 2008〜2009年度
例会日 毎週月曜日 12:30〜13:30
例会場 岐阜グランドホテル TEL:058- 233-1111
〒502-8567 岐阜市長良648
事務局 〒500-8833 岐阜市神田町2丁目  岐阜商工会議所3F
TEL:058-264-9235  Email:ethos@wishclub.jp
会長・尾藤英邦  会長エレクト・竹島武彦  副会長・柳原英三  幹事・田口利満 会報担当・高橋陽一