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WEEKLY REPORT 第729号 No.10  2008年9月29日
 夢をかたちに

前例会の記録 本日のプログラム 次例会の予定
○9月20日(土)第728回
○ソング:君が代・奉仕の理想
○行事:ガバナー公式訪問・I.M.
(例会変更)
(担当:会長・幹事)
○9月29日(月)第729回
○行事:観月例会
(夜間例会)
(担当:出席・親睦委員会)
○10月6日(月)第730回
○ソング:君が代・奉仕の理想
○行事:クラブフォーラム
(担当:クラブ奉仕委員会(会報・歴史))
ガバナー公式訪問合同例会・I.M. 歓迎の挨拶 (岐阜東ロータリークラブ 堀部明良会長)
岐阜東RC 堀部明良会長
 ロータリアンの皆様、こんにちは。例会変更までしていただき、また、ご多用の中にもかかわらず、岐阜B分区7クラブの合同例会に多数のご出席をしていただき、誠にありがとうございます。
 午前11時から、由良久ガバナー、村瀬隆夫ガバナー補佐を囲んで、会長幹事懇談会が開かれ、各クラブの活動状況・目標等を報告し、由良久ガバナーより、色々ご指導を受けて、意義ある懇談会でございました。
 由良久ガバナー7クラブ公式訪問の例会を、只今から始めさせていただきます。
李東建R.I.会長のテーマ、「Make Dreams Real 夢をかたちに」また、由良久ガバナーの地区活動目標は、ガバナー賞を目指す、各クラブ会員数純増1名以上、地球環境改善プロジェクト等、7項目でございます。目標に向かっていきましょう。  以前、あるパストガバナーが、I.M.のご挨拶の中だったと思いますが、 「クラブの垣根を乗り越えて、歩いていきませんか」 とても素晴らしい言葉だと思いました。ロータリーはピラミッド型の組織ではなくて、車輪の形の組織だと思います。会員一人一人が主役だと思い、会員皆様と共(友)にロータリーバッチの形のように輪を以って、絆をつないでいけば、R.I.会長テーマ「夢をかたちに」の理念になるでしょう。  この合同例会の終了後、引き続き東クラブホストのI.M.を行ないますので、お忙しいとは存じますが「夢をかたちに」するために、是非参加していただきますようお願い申し上げます。
 私の歓迎の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
来客紹介 出席報告
本日のホームクラブ
11 / 18 (61.11%)
先々週の補正出席率
15 / 18 (83.33%)
ガバナー公式訪問 卓話 (第2630地区 2008〜09年度ガバナー 由良 久様)
 本日は、R.I.テーマ「夢をかたちに」、会長強調事項「水・識字率・飢餓救済・保健衛生」について先ずお話し、R.I.会長が、日本のクラブに特に要望しておられる会員増強・維持・拡大についてお話しさせていただきます。
<I R.I.テーマ・会長強調事項>
 皆さんは、「シャボン玉飛んだ」という歌をご存じでしょう。この歌を口ずさんでください。2番まで歌ってください。これは、野口雨情が、生まれて7日目に死んだ長女のみどりという子どもをしのんで歌った詩です。長女が生まれた1908年(今から100年前)当時は、2、3割の子どもが学齢前に死亡していました。今5歳未満児死亡率トップのシエラレオーネでは、生きて生まれた子ども1,000人に対し、270人が5歳までに死亡していますから、それと同じ死亡率だったのです。
 これまでの公式訪問で、あるクラブでは、「乳幼児の死亡率の削減問題は日本の地域では解決済みの問題であるから、うちは取り組みません」と、はっきり言っていました。確かにそうでしょうが、この歌を歌っているとそれでいいんだろうかという心情に駆られます。もう一度、口すさんでください。特に最後の「風、風吹くなシャボン玉飛ばそ」というところに心をとめてください。皆さん、はかない子どもの命を象徴しているシャボン玉が壊れないように風よけになって下さい、そしてシャボン玉を空までいっぱい飛ばしてやってくださいというのがR.I.会長の心です。最後のところをもう一度口ずさんでください。1日26,000人という死亡率は、岐阜市の総人口40万をほぼ2週間で消し去るというすさまじい率でございます。この死亡率は、医療水準等の飛躍的な進歩がなければ削減できないわけではございません。貧しい未開発国や地方に井戸を掘ったり、ごく安価な薬や、防虫剤処届けること。病院や、病院の器具施設の援助、農業指導、灌漑施設建設、女性の教育機会均等化のための学校建設、その他の教育援助等、ここ数年間のR.I.会長の強調事項に従ってやってきたことを、今年度、100万人を超える全ロータリアンが、こぞって、5歳未満の子どもの死亡率削減のために結集して奉仕すれば、救助を飛躍的に前進させることができるというのがR.I.会長のお考えであります。この問題は、世界がこれまでずっと取り組んできた問題ではあります。その間、2000年にはミレニアム開発目標という目標値を掲げて努力している問題の一つです。5歳未満児の死亡率削減目標は、ミレニアム開発目標4といわれて、「1990年から2015年の間に、5歳未満児の死亡率を3分の2削減する」という目標です。ところが、最近になって、人、物、金を増やし、活動を統合して速めなければ、目標を達成できないということがわかってきました。1960年には、5歳未満の子どもの死亡は、1日に55,000人(年間2,000万人)でした。1990年には1日42,000人(年間1,500万人)、2006年には1日26,000人(年間960万人)というように、1960年を基準にすれば、6割がた死亡率を削減し、記録を取り始めてから初めて年間死亡数が1,000万人を切ったわけであります。各国政府や国連機関、保健医療の専門家、これに資金面、人材面等で協力した民間団体のおかげです。勿論、その中にはRI会長の強調事項に従って奉仕したロータリアンも入っています。このように、5歳未満の子どもの死亡数が削減されてきたことは喜ばしいことでありますが、1日26,000人(年間死亡数970万人)は、我々がもっと多く救助に参加し、救助を早めておれば助けることができた命の数です。それ故、我々は救助活動を増やし、速めなければならないのです。世界最大の奉仕団体のロータリアンの更なる参加が求められているのです。私たちは、目の前で子どもがおぼれておれば、たとえ他人の子でも懸命に助けようとするでしょう。私たちは会長のメッセージで事実を知りました。見て見ぬふりをするのはロータリアンとして許されないことです。5歳未満児の死亡率というのは、生きて生まれてくる子ども1,000人に対して何人が5歳までに亡くなるかで表します。 先ほど申しましたように国際社会には、ミレニアム開発目標4というゴールを設けて、1990年から2005年までに5歳未満の子どもの死亡率を3分の2削減しようという申し合わせがあります。例えば、R財団管理委員長マジアベさんのナイジェリアでは、1990年には、1,000人中230人が5歳までに亡くなっていますが、2006年までに190人までに削減しております。然し2015年までには、76人までに削減しなければなりません。これは他からの応援がなければ絶対実現できないでしょう。カンボジアでは、1990年には116/1000、2006年では82/1000まで削減していますが、2015年までには38/1000まで削減しなければなりません。かなりの努力が必要です。応援を必要とするでしょう。日本は、1990年に6/1000でした。2006年では4/1000でした。2015年には2/1000にしなければなりません。おそらく実現するでしょう。然し、私たちは、その数を限りなくゼロにまで近づけるべきでしょう。
 アフリカであれ、アジアであれ、日本国内であれ、どこにも奉仕のニーズがあります。クラブの力と実情に応じて自分のところで出来る奉仕を検討し選択し会長賞に挑戦しましょう。私たちは、もう随分と長い人生を生きてきました。私たちは、この世を卒業してあの世に行く前に私たちがすべきことは、私たちが生まれてくる前より、この世を少しでもいい世の中にしていくことです。1日に26,000人も子どもが死ぬような社会を残していくことは恥ずべきことです。
<II 会員増強、維持、拡大>
 私たちが、R.I.テーマを進めていくためには、ロータリークラブの奉仕の力が必要です。このテーマは将来も継続して達成していくべき課題です。とても1年では達成できません。そのためには、我々の奉仕力が必要です。毎年会員数が減少していくようでは子どもたちより、我々が先になくなるかもしれません。増強・維持・拡大が絶対必要です。皆様各クラブで、増強チームをこしらえ期間を区切って数値目標を設定して、新会員候補者のいそうな企業や、専門職務の事業所を訪問して話し合ってください。この場合目標は高めにしてください。ハードルが高くなければ挑戦者は奮い立たないでしょう。ロータリアンの適格者の中には、ひょっとして、実は一度も誘われないから会員にならなかったという人がいるかもしれません。こういう人達を掘り起こしてください。いろいろな理由で断る人がいるかもしれません。そういう人がきっと多いのです。実はR.I.理事の中にも4回も断った末、5回目にやっと承知して会員になった人がいるのです。三顧の礼を尽くして勧誘しなければならないのです。皆様は、顧客さんや新入社員を勧誘したり、募集したりする天才です。だから成功してロータリアンになっておられるのです。どうかその才能をロータリーに生かてください。又、一カ月に一回はゲストデーを設けて、目を付けた人を招いて、会員と名刺交換をしたうえで、ロータリーはどういったことをしているのかを知ってもらうようにしては如何でしょうか。そして、次には卓話をお願いしたりして会員に取り込んでいってはいかがでしょうか。又、会員がお互いに知り合いをリストに書いて出し合い、増強チームで適格者を選び、アタックするという方法もあるようです。又、女性企業家にも目を向けましょう。ロータリークラブは、その地域の職業構成を反映した、地域全体の小宇宙でなければなりません。我々は会員の年齢、性別、職業について多様性を失うと活力を喪失します。未充填の職業分類を埋めていくことが増強であります。
 次に、私たちは、顧客を新たに獲得するより、その顧客を大事に囲い込んでいくことのほうが容易かもしれません。皆様のお得意領域です。それが会員維持の問題です。なぜか3年内に退会していく会員が多いんです。皆様のご商売なら大変なことです。その場合、皆様ならきっと原因を考え対策を講じられるでしょう。先ず新入会員をクラブに早くとけ込ませましょう。先ず、入会前に紹介者がロータリーのことをよく伝え、その上で例会場のホテル等に夫婦をよんで会長幹事さん等と顔合わせし、和やかな雰囲気でロータリーの会費その他経費、出席義務、権利等を説明した上、ロータリーの楽しさを語りながら楽しく歓談する機会を持ちましょう。配偶者のお気に入ってもらうのが第一です。それから入会後は厳粛に入会式を行い、(文献を渡し、バッジをつける)入会後もR情報委員会等でのインフォメーションで更にロータリーの歴史、きまり、習慣等を伝えましょう。それから新会員には早い機会にやりがいのある、責任を伴う仕事をあてがい、帰属意識を高めましょう。例会での席もできるだけ会員全部と顔が合い名刺交換できるように配慮しましょう。大事なお得意さんが離れていかないように配慮しましょう。古い会員の席が知らぬ間に決まっていて割り込めないようなテーブルは最悪です。東京ロータリークラブでは、毎回コンピュータで席の位置が決められ、メーキャップに行くと思いがけない名士と隣り合わせになることもあるようです。皆さん忙しい時間を割いて出席しておるのですから、例会の内容を充実させるようにしましょう。会員の受けをとるような会長挨拶も例会を楽しくするものでしょうが、必ずロータリーと結びつくようにしましょう。
 次に拡大の問題です。自分たちの地域は狭いので、拡大なんてと考えておられませんか。従来の例会時間では、勤務形態等から、出席できないという層の人たちを対象に、夜や、朝の例会をもてるクラブ等を設けたらどうでしょう。趣味を共通にする人たちで、たとえば、ゴルフを趣味にする人たちだけで毎週決まった日にコンペをすることにして、プレイ前の1時間、クラブハウスで例会を持つということにしてはどうでしょうか。ITに詳しい人ばかり集まって、ITを駆使して、事務局を持たずに、経費を節減し安い会費でクラブを運営しているクラブもあります。いろいろな人たちのニーズに応えた新クラブを創設するのも拡大の一方法です。
 最後に、現在、当地区は名古屋の地区と一緒にロータリー財団学友のクラブの設立の準備を展開中であります。このことを皆様に紹介して今日の卓話を終わらせていただきます。
2008-2009週報/年間行事予定
岐阜エトスロータリークラブ 2008〜2009年度
例会日 毎週月曜日 12:30〜13:30
例会場 岐阜グランドホテル TEL:058- 233-1111
〒502-8567 岐阜市長良648
事務局 〒500-8833 岐阜市神田町2丁目  岐阜商工会議所3F
TEL:058-264-9235  Email:ethos@wishclub.jp
会長・尾藤英邦  会長エレクト・竹島武彦  副会長・柳原英三  幹事・田口利満 会報担当・高橋陽一