WEEKLY REPORT
第560-561号  No.7  2004年9月6日
ロータリーを祝おう

本日のプログラム
前例会の記録
次例会の予定

○8月30日(月) 第560回
○ソング:それでこそロータリー 
○行事:ガバナー補佐訪問
(担当 会長・幹事)

○8月29日(日) 第559回
○集合AM7:20、点鐘AM7:30
○行事:例会変更
トンボ池清掃、100周年記念
(担当 社会奉仕)

○9月6日(月) 第561回
○ソング:君が代・奉仕の理想 
○行事:総会(前年度決算報告)
(担当 会長・幹事)


会長挨拶 杉江正光会長

皆様、おはようございます。本日はトンボ池の清掃ということで、トンボ池を守る会と木曽川を守る会の皆様との合同で行うことになっております。我々は1時間程の予定ですので、暑い中ですがよろしくお願い致します。


来客紹介 出席報告

本日のホームクラブ 先々週の補正出席率

 19/28   67.85 %  

  21/28   75.00 % 

トンボ池清掃

◎トンボ池を守る会可児幸彦会長
本日は朝早くからご苦労様でございます。今年は2年ぶりに奥の池のオニバスが花を咲かせました。見応えのあるものですので、是非ご覧いただきたいと思います。奥の方から清掃していきますので、よろしくお願い致します。
◎社会奉仕委員会:竹島委員長
皆さん、おはようございます。お天気が心配でしたが、お陰さまで雨も降らず喜んでおります。守る会の方々は草刈を中心に行われるそうですので、我々はゴミ拾いの方をよろしくお願い致します。パンとジュースを用意しておりますので、後ほどお持ち帰りください。



本日のプログラム
前例会の記録
次例会の予定

○9月6日(月) 第561回
○ソング:君が代・奉仕の理想 
○行事:総会(前年度決算報告)
(担当 会長・幹事)

○8月30日(月) 第560回
○ソング:それでこそロータリー 
○行事:ガバナー補佐訪問
(担当 会長・幹事)

○9月13日(月) 第562回
○ソング:我等の生業 
○行事:卓話
(担当 新世代)



会長挨拶 杉江正光会長

皆様、こんにちは。本日はガバナー補佐、森島様をお迎えして貴重なお話を頂戴し、また、クラブ協議会ではいろいろとご指導を頂きたく存じております。
昨日は「トンボ池を守る会」「木曽川を愛する会」の方々や米山奨学生の張静さん、羽島ボーイスカウトの方々を交え、我がクラブ合わせて40名程でトンボ池周辺の清掃活動を行いました。参加くださいました皆さん、大変ご苦労様でした。
また、パスト会長である平松さんの御子息さんが、28日土曜日、めでたく御結婚されましたことを御報告させていただきます。


来客紹介 出席報告
ガバナー補佐 森島 巌様
本日のホームクラブ 先々週の補正出席率

 19/28   67.85 % 

  20/28   71.42 % 

ニコBOX 栗林委員

森島 巌ガバナー補佐
本日は、会長幹事懇親会、クラブ卓話及びクラブアッセンブリーを担当させて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。
全員投函
森島巌ガバナー補佐、本日はご苦労様です。クラブ協議会もよろしくご指導お願い申し上げます。

杉江正光会長・大野茂夫幹事
ガバナー補佐、森島様、本日はご指導よろしく。昨日、トンボ池の清掃お疲れ様でした。
平松 實
先日は私の愚息の披露宴に杉江会長、大野幹事はじめ会員の皆さんにお祝いして頂き、ありがとうございました。改めて岐阜エトスRCの友情に感謝申し上げます。

篠田伸実
森島先生、お世話になっています。一度ゴルフレッスンお願いします。

尾藤英邦
このところ大変忙しく動いています。ずーっと続くのでしょうか。真鍋先生、ありがとう。
竹島武彦
昨日、トンボ池の清掃に早朝より参加してくださいまして、ありがとうございました。お陰で雨が降らなかったのでよかったね。日ごろの心がけのいい人ばかりだったので。

森三智也
昨日は清掃活動ご苦労様でした。尾藤さんの奥様もお手伝いありがとうございました。


ガバナー補佐訪問 (担当 会長・幹事)

◎森島 巌ガバナー補佐
エトスRCの皆さん、こんにちは。ガバナー補佐としては、今日で2度目の訪問となります。
前回訪問の折には、今年度RI会長の方針についてお話させていただきました。「ロータリーを祝おう」というテーマで、あなたのクラブで、あなたの職場で、あなたの地域社会で、そして私たちの世界でロータリーを祝おうということで説明をさせていただいたと思います。 その前年はアフリカ出身の会長で「手を貸そう」というテーマでした。また、その前年はタイ出身の会長で「慈愛の種をまきましょう」というテーマでした。言葉こそ違いますが、根底にある奉仕の精神には変わりはないと思います。
さて、今年2月、国際協議会が開催され、1500人のガバナーの前で講演されましたビチャイ・ラタクルさんの言葉に大変感銘を受けた竹腰ガバナーが、全訳したものを私にくださいました。ほんとうに素晴らしいものでしたので、抜粋して皆様にもご紹介させていただきたいと思います。
『ロータリーは来年の2月23日、創立100周年を迎えます。それは過去を振り返るだけではなく、同時に現在を見直すときです。ある友人がポール・ハリスに、なぜロータリーを作ったのかと聞くと、寂しかったからと答えたと伝えられています。また、友達がいないために仕事でも苦労していた彼が、商売の付き合いを個人的友人に発展できる道を作ろうとしたのがロータリー結成の動機なのです。創立当時、シカゴクラブはつつましやかな手始めからの出発でした。シカゴクラブが始めて手掛けた社会奉仕活動は、市役所の公衆トイレ設置というものでした。そこから、社会奉仕プロジェクトが続いていき、数年、数十年の間に次々とクラブが誕生し、世界中に広がり社会奉仕が生じることになったのであります。世界の多くの障害者、貧困、飢餓、疾病、または無教育、路上生活者等への援助活動を続け、100年を迎えられたということは本当に素晴らしいことだと思います。
しかし、その反面で社会に起きる現実。食品の不正表示、情報のぬけがけ利用、人権蹂躙、法律や政令の無視などの悪行が現在も横行しております。そのような中、ビチャイ・ラタクルさんはアメリカのアナハイムで具体的な事例を挙げて、ロータリーの風上にもおけない行いだときつく言い放ったそうです。ロータリーに課せられた最も重要な課題、それは職業奉仕であります。ロータリーは数多くの経済的プログラムで嵐を切り抜けて貢献してきました。それは誇りに足るものであります。だが、そのような人間の活動が、物質的にも精神的にも目覚しい成長を遂げる反面、事業活動や職業生活は汚染にまみれたままだということに目をおくことが大切であると考えます。
ロータリーの独自性は何なのか、それは職業分類の原則なのです。我々ロータリアンは社会生活の上で常に求められる倫理規範を守る義務があるのです。同朋であるロータリアンの皆さん、心に銘記してほしい。あなたはどのようないきさつでロータリーに入られましたか?あなたがロータリーに入会したのは、地域や職業の代表者としてふさわしい人物だからこそ、ロータリーの会員に選ばれたのです。職業奉仕とは誠実と信頼の上に、各ロータリアンが自らの存在価値を読み取ることのできる最高の領域なのです。
私はこれまでに、タイの大学に基金も寄附してきました、R財団に10万ドル以上の寄附を何度もしてきました。しかし、それでロータリアンになれるわけではありません。家庭で、職場でいかなる時でも誠実、公正に、礼儀正しく振舞うだけでなく、道徳的に高い境地にまで向上していかなくてはいけないのです。ロータリーの2つの要は親睦と職業奉仕だということを忘れてはいけません。職業奉仕は我々にとって試験場なのです。』
私はこれを読んで、一人のロータリアンとして大変感銘を受けました。この方は服部ガバナーの時のRI会長ですが、本当に素晴らしい人物だと思いました。
もう一つ、昨年から始められました青少年育成委員会の活動について説明させていただきます。発足のいきさつとしては、近年、子供の非行、凶悪犯罪が多発し、日本の将来が心配であるということから学校だけに教育をまかせるのではなく、我々ロータリアンも何か協力できないかと考えたものです。子供たちに話をしたり、職場体験をさせてくださる方に登録していただき、依頼があれば講師として出向くというものです。今後も行政も巻き込みながら進められていくものと思っております。岐阜のB分区では、まだ登録が思うように進んでおりませんので、是非とも皆様のご協力をよろしくお願い致します。


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岐阜エトスロータリークラブ
例会日 毎週月曜日 12:30〜13:30
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会長・杉江正光  会長エレクト・副会長・早瀬正英  幹事 大野茂夫   会報委員長・森三智也